齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

七夕も五節句の一でした。
いえいえ詩歌の世界では、七夕は秋の季語になるもんで、いまいち季節感がちぐはぐで実感が湧かず忘れがちになるのですが。
冒頭、久々に五節句のテーマです。

巷間の情勢からして七夕祭りの前にどうしても、生臭い政治ネタに触れとかなければならんでしょうナ。本日２発目の記事です。
いわずもがな、即日開票の東京都知事選投票日、そしてもうひとついわずもがな、やん前(=メエ)から結果は #小池百合子に殺されるに決まってると言う訳です。
こんな猿芝居のために、天下の国営放送が看板の大河ドラマ『光る君へ』の放映中止するかよ？！
ふざけんじゃねえよ、さてもさても腹の立つことでございます。

これは些事、実利から言えば小池百合子の外道には、散々に酷い目に合わされ続けの我々なのです。
なんで東京都知事が権限外の我々の生活にまで入り込んでくるのでしょうか？
まあ一応ですが、おらほうにも余所者の若造ながら熊谷俊人って県知事がいます。
時々ですが、埼玉神奈川の知事と三人つるんで、小池のとこん怒鳴り込むこともあります。
けどねえ、３ vs １のハンデキャップマッチでも、軽くあしらわれるばかりで。

そうだ、SM官能小説ならお決まりの世界ですぞ。
S女のもととねじりこんだ野郎三匹、入室後ものの５分で這い蹲らされ下半身を舐め清めさせられる、ねえ、前後の排泄口と足を。
そして、情けない様を見下し、オホホと高笑いする百合子女帝…

おっと朝っぱらからogeffinでした。
でも、ホント、あっですよ。
クマ害ごときでは、到底太刀打ちできるタマでなし。
あんな県知事など、

九萬(=くま)害あって一利なし！

この一言を言いたいがために、筆ならぬマウスを取りました。
幸いこの時期には珍しく七夕様もみられそうな空模様、大河のない宵の口は七夕祭り兼長子生誕祭を楽しむとしましょう。

それではまた。