藪から棒ですが、女性スペース運動と男女共同参画は相矛盾しますわ。何で今まで?気付いて目から鱗になりました

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人間とは年がら年中お天気を話題にする生き物と申しますが多分に漏れずです。
いまとなれば、一昨日から昨日にかけての夜の、掟破りに暑かったこと。(昨晩はエアコン付けっぱなしで寝ちまった)
暑さのあまり、目が覚めてしまいましたわ。
温度計みたら29℃!これじゃとても寝てられませんわいな。
いやホント、天気用法の伝えることではここまででもなかったんですがねえ。
何でこの家は夜間の室温が下がらん?
ひょっとして、地面の下に温泉でも湧き掛けてるのか?などとラチもないことを考えてしまいました。

ラチもないというなら、例の滝本太郎氏ですよ。
もう、とみにやる事がラチもなくなってきてますわ。
以前と違って最近は口開けば、女便所にチンタマ(ogeffin!!!!!)付いたのは入ってくるなばかりで、耄碌しちまったとしか思えません。
それほどお手洗いの男女別が重要なのかしら?するものが、原則変る訳でなし。
ねえ?考えてみれば家の中には、女便所も男便所もありませんよ。

予てより齋藤杏花(さいとうあんな)、SNSを通して氏に質問してます、
貴所に女性スペースはありますか?もしあるというなら、使用人たる私はそこに横領した物品やら裏帳簿やらを隠します、と。
言わずもがな、答えは返ってきてませんが。
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まあ大組織なら専門の監査部門がありましようが、個人事業たる士業にんなもんがあるとは思えない、勢い代表者が管理部門一切をしなければならない、その代表が入れない場所が事業所内にあるのはいかにも不自然です。
はは、女性スペースが不可侵とあるなら、今度は女事務員雇うことはできなくなりますわ。

…もう簡単に答えが出ちまいましたね。
実はね、本稿は私には珍しく先にタイトルってかテーマを決めてから書き出したのですが、もうちょっと段階を経なければ答えには至らないと考えてました。
そうですよ、言われてる男女共同参画ってのは字面の意味とはニュアンスが違う、言ってみれば組織構成員のジェンダレス化です。
なんてなんだったっけ?チト言葉は出てきませんけど、男女の割合を予め決めてから始めるっての。
典型的なのはガッコの定員なんてのがそうですね。
これなんかは自己矛盾の典型、どっちにどう転んでも必ず不公平との怨嗟があがります。

共同参画ってのはそんなもんじゃないでしょう。
男女は同権であったとしても同質ではありません。
それぞれのジェンダーを最大限に生かし補い合ってこそ、共同参画ではないですか

前にもいった『ととかか船』ね。あれなんかこそが最高の共同参画と信じてやみません。

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