ススキノ切断遺体、精神科医の父「通報は娘を裏切る気がした」…瑠奈被告の動機は「聞いていない」 ← 眉唾もいいとこです。おかしいじゃないか?全然!

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どうもよくわかんない話があるんですが。
あんま視ないTVに地上波、衛星波のほかにもう一つ、ケーブル波ってのがありますよね。
その、この時代劇専門チャンネルってのなんかです。
今となれば一昨日か、土曜日の日、無料って時間帯に幸四郎の最新鬼平があったのを見つけましてね。
しめこのうさぎと録画掛けといたのに入ってないでやんの!
機器のランプ点灯をみて番組途中からリアルタイムの確認をし出したんです。
成程、録画中となってるのに、ディスクには何も記録されてない、狐につままれたような気分ですよね。
『本所桜屋敷』だったか?番組表は受信できる、いやいや、もうわからなくなってしまいました。

よくわからないっていえば、例のススキノの事件なんですよ。
一昨日、話半分までしたとおり、浩子の第二回の公判があったわけで、そこの修が証人出廷し色々予想外となった訳です。
ああ、読売が公開記事にしてるから全文引用しておきましょう。



 札幌・ススキノのホテルで頭部を切断された遺体が見つかった事件を巡り、死体遺棄と死体損壊の各ほう助罪に問われた田村浩子被告(61)の第2回公判が1日、札幌地裁で開かれ、夫で精神科医の修被告(60)(殺人ほう助罪などで起訴)が証人出廷した。被害者の男性(当時62歳)を刺殺後に頭部の損壊を重ねたという娘の 瑠奈るな 被告(30)(殺人罪などで起訴)について、修被告は「取り返しのつかないことをした」と謝罪。ただ、瑠奈被告の動機は「聞いていない」と述べた。(高田悠介、岡絃哉)

◆「申し訳ない気持ち」

浩子被告(右)の前で証言する修被告(イラスト・構成 古田萌)20240702-OYT1I50030-1.jpg
 午後3時半、刑務官に付き添われて修被告が805号法廷に入ってきた。

 弁護人の隣に座る浩子被告とは、昨年7月24日に逮捕されて以来の再会となる。だが、2人は目を合わせず、言葉を交わすこともできなかった。

 浩子被告は6月4日の初公判後に保釈されたが、口裏合わせなどを防ぐため、夫や娘との意思疎通を禁じられている。背筋を伸ばして証言台の前に座る夫の姿を見つめ、妻はハンカチで涙をぬぐい続けた。

 この日で男性が殺害されてから1年がたった。証人尋問の前には検察官が遺族の供述調書を朗読。男性の妻は「良い夫、良い父親でした。なぜ殺されなければならなかったのか」と嘆き、道警に遺体の身元確認を求められた際のやり取りをこう説明していた。

 「私は『顔を見れば分かります』と言ったのですが、刑事さんは『頭がないのです』と……」

 尋問の冒頭で弁護人に遺族への思いを問われた修被告は、5秒ほど沈黙してから「言葉では言い尽くせない。取り返しのつかないことになり、申し訳ない気持ちです」と述べた。

◆自ら「瑠奈は死んだ」

 修被告の証言などによると、瑠奈被告は18~19歳の頃から自殺未遂を繰り返し、「瑠奈は死んだ」として自らを「シンシア」などと名乗るようになった。

 精神科医としての修被告の判断は「妄想を否定することはしない」。瑠奈被告の精神面の安定を図るため、希望はできるだけかなえるようにしていたが、「本人の命に関わることや他人に迷惑がかかる行為は断っていた」という。

 一方、修被告は事件現場のホテルへは自身が送迎し、7月2~3日には娘が殺人を犯した可能性に気づいていたことも認めた。

 瑠奈被告に事実を確認しなかった理由を問う弁護人。修被告は「とんでもないことで言葉を失いました。ただ、『シンシア』にとって我々は他人です。問いかけは通用しないと思った」と回答した。警察に通報しなかったのは「私の手で警察に突き出すのは、娘を裏切るような気がしたから」だったという。

 次回期日は8月30日。引き続き修被告の証人尋問が行われる予定だ。

 また、検察側は「頭部の隠匿と損壊を容易にした(ほう助した)」という浩子被告の起訴事実とは関係の薄い「殺害」の場面も立証する方針を示し、道警の捜査員ら24人の証人尋問を請求している。採否は今後の協議で決定するという。
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おかしいですね。
全然さっぱりしませんね。
何よりも情報価値に乏しい、少なくても一昨日の話半分「父は3回殺された」の方が遥かに価値があることは間違いありません。
思えば、この公判、開始前に相当時間が空きましたよ。
その間に相当のお膳立てがあったと思えてならない、あまりにも馴れ合い臭が強すぎます。
例えば娘の為っていうなら、普通なら刺し違えて、となりますよ、うん、私も人の子の親、頭の中の理屈でないとこで分かります。

あくまでもたった一人のたった2回の公判だけなのですが、この被告一家、相当たちが悪いですよ。
どいつもこいつも自分が助かりたい気持ちに満ち溢れ、加えてあわよくば家族の者もってスタンスで構えてますわ。
ある人は、共産党員の医師であることに目が向いてますが、齋藤杏花 (さいとうあんな)の目には、アカの人脈の弁護人が入り込んでで、台本書いてるに違いない事が強く写ります。
こんなんじゃ、殺された浦さんのご遺族は堪らんでしょう、当然一家全員の極刑(希望)となりますよ。

未成年無期懲役となった、かの大内万理亜の刑事裁判を思い出しました。

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