齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

先ずは。
今日７月４日は某米帝の独立記念日でありますね。
ええ、不倶戴天の敵国とはいえ、筋道だけは通す齋藤杏花(さいとうあんな)とすれば、賀詞を述べるとこではあります。
ふう、思えば７年前だったなあ、死の直前の錯綜状態だったばぁばのカード地獄が発覚したの。
そう何故かセゾンは４日引き落としでした。

噺は後編でしたね。
前編でどこまで噺した？
そっか、マスコミ造語のいじめの、３種混合ミソクソの、学校内の犯罪に差し掛かったとこでした。
旭川がかみ合わない話を３年も続けてる理由が将にそれなんですよ。
頭から湯気を出してる人の言どおりとするなら、犯罪として立件されててしかるべきとこなんですわ。
はは、そうなので、彼らもまた、再調査結果を評価してません。

個別事例のことでなくマクロな視点で言ってます。
日本社会においては、義務教育中の学童に異変があれば、性質の如何を問わず学校が矢面に立たされることになります。
おかしいじゃないか？全然！で御座います。
学校という治外法権の別社会があるわけでなし、犯罪があれば当然警察の領分ですよ。
それを何かお互いお見合いしちまってる不作為の二重奏が、凍死事件も含め話をこじらしてしまった原因ではないでしょうか？、否、ここは疑問形じゃだめだ、原因です、とはっきり言い切りましょう。

言い切ったとこで最後のミソクソ構成物の若年層の自殺に入るわけですが、他の話で既にしてしまってるので割愛しましょう。
一言だけ。
昔は若年層の自殺は報道することで伝播すると、マスコミの自主的申し合わせで秘されたのですが、昨今はこのとおりの仁義なし状態なのであります。
と、ようやく、ここで、２題の後の方に移るわけです。

都知事戦の話なんですよ。
これ、先月末でしたか。

東京都知事選挙は小池百合子氏が先行、蓮舫氏と石丸伸二氏が追う展開
　…読売情勢分析

読売にすれば余程の自信記事だったと見えて、その後も何度か同趣旨と思われる非公開記事をリリースしてますんで、嫌でも刷り込まれることになると思料します。

これまた何度も繰り返してきたことですので結論からいいますが、こんなのはないと思いますわ。
こんなじゃ、選挙なんかやる前から結果が分かってることとなり、愈愈もって投票など行く気にはなりませんよ。
それでなくても有権者には一票しかなく、選挙結果を覆す力など、現実的には皆無なのです。
それ、踏まえた上で一票が政治を、社会を変えると報じるのであれば、こんな報道は控えるべきです。
形式的公職選挙法違反など比較にならない程の悪質さです。
こんなの、試験のカンニングみたいなもんじゃないですか！

候補者の紹介ならまだいい、選挙結果の予想なんてのは絶対におやめなさい。
開票が済めば嫌でも知れ渡ることなのです。
それを…
これも同じ、マスコミ各社が自主的に申し合わせて、開票が終わるまでは結果に関しては秘すると決めて動いたとなったなら、どれだけかっこよくて頼もしいことなのでしょうか。
けどまあ、言わずもがな…

んまあ、無理でしょうﾅ、あはっ！

でサゲてもいいんたけど、もう少し。

話は違うんですけど、過日の旭川17歳女子高生殺人、内田梨瑚が殺人罪で起訴されました。
いえね、それに先立って流れた週刊誌ダネ『内田梨瑚容疑者と担当刑事が不倫していた！』が騒ぎんなっちまって、肝心な捜査の方が霞んでしまって。
そうですよ、共犯の１９歳の女はどうなったっての？！
今んとこ家裁送致とのことだけで、こと氏名に関する情報は見つかりません。

この際２１歳と１９歳でどれだけの…

こんな基準もまた、そもそもは報道の申し合わせなのです。