待ちに待った新紙幣発行！
つーことで(？)、本日２発目の記事です。
はい、漸く相応しい画像が手に入りましたもので。
判らないのね、これホント、何で発行日たる今日がブームになるかなんですよ。
カンペキ記念硬貨と間違えてます。
そうでしょうよ、やがては全てがこの札に変ってくんだ、希少価値が出るのはむしろ旧紙幣です。
ねえ？昨日、最後のチャンスとばかりに新券需要で銀行屋が賑わったってんなら判りますが。
何はともあれ、本日から紙幣が代って行くわけで、それなりの報道価値はあります。
何々？
旧紙幣が使えなくなるは詐欺、とな？
ははは、冗句として請けときます。
ん？キャッシュレス化への移行を後押し？
これはそうでしょう。
どうやら真意はそこらにあるものと思料します。
それはそれでいい事ですよ。
時代の流れだ。かつて、
兌換紙幣が不換紙幣に変ったのと同じ程度の転機が訪れずれてるとすることには、異議は少ないでしょう。
ここで、です。
社会風習との絡みが出てくるわけです。
即ち具体的にいうなら今でも、祝儀は手の切れそうな新券で出すものって風習は消えてません。
そこに加えて、右下がりの発券高。
祝儀出さなければならない場面の都度都度頭を抱える事になりますねえ。
こういうことこそマスコミが出張るべきなんですよ。
今言った事情を訴えかけて、新券風習を消していくことが出来るのはマスコミだけです。
少なくても、定着した言葉の言葉狩りするよっかは、ずっと社会的意義がありますよ。
つーことでまた、マスコミの話に戻して明日への橋渡しとします。
最後、"旧"画像、あはっ！
