人災も忘れた頃にやってくる。森林環境税などという理不尽なものの課税が愈愈開始します。こんなの森林破壊で暴利を貪る奴らに全額負担させるべきなんよ。改めて、自動車というのは人殺しの為の道具、それが移動"にも"使える、と繰り返すとこです

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そっか。閏年だったせいで。
今年は今日が二十四節気の芒種になります。
お日和も漸く上々になったおらほう、一時の入梅前らしからぬジトジトから開放されました。
こうなると今度は、今年の梅雨は?ってことにもなりますが、それは先として噺に行きましょう。

何でも自動車製造の業界で、業界ぐるみの車両検査不正があったとかで、ニュースが喧しくなってます。
いやいや、私は車なんか転がさないものだからピンとこないんですが、これってそんな大事なのかしら?
これは多少は知ってる、世の (役場による) 義務的検査なんてのは大概は形式的なもの、中には形骸化して有名無実になってるものも少なくありません。
少なくても、件の不正とやらで死人が出たわけでもあるまいに、ここまで騒ぐ事があるかしら?
豊田章男さん、頭を下げる中味が違ってるんでありませんこと?いやいや、ここは質問形じゃダメだ、
はっきり、間違ってると断言しなければなりません。
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あなたが頭下げるべきは、あなた達の作った製品が日常茶飯的に人を殺して回ってる事に対してです。
異論がありましょうか?事実、今この瞬間においても自動車が人を轢き殺してる可能性が、少なからずあるのです。
周知のとおり、ハンパな田舎のおらっとこは酷いもので、事あるごとにいってるよう、一歩門をでたら、殺傷力のある鉄の塊が鼻っ面掠めて爆走していく有様。
三児の母とすれば心配でならない、世は危険から子供を、子供をと題目を繰り返してますが、車禍以上のリスクはあのませんよ。
叶うことなら、ウチの前の道路に落とし穴掘るか、霞網張るかして通りすぎる車を一網打尽にしてやりたいですよ、ホント。
車ほど憎らしいものはありません。

話は転じてそんな中、森林環境税の徴収が始まりましたね。
1000円/年の税額と、定額減税のために多くの人は意識の外でしょうが、これまた理不尽な話です。
森林破壊って私のせいなのでしょうかねえ?私がいつ森林破壊しました?
一律にとるなどというのは、これまた悪平等です。
森林壊した奴が責任払いするのが筋ですよ。
うん、ようやっととってつけたようにEVだなんだかってのをやり始めて、今まで森林破壊の先鋒だったと白状しちまってる自動車製造業界。
そうして貪った暴利の中から取ってやればいいんです。
租税の大原則・応能負担の原則にも叶いますし。

家庭用焼却炉さえも取り上げられた我々に尚且つ平等負担させるとは、理不尽が過ぎませんこと?

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