齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

大相撲夏場所の始まる前に。
場所開催中は、私、本BLOGの更新は休み勝ちになるだろう、
って言いました。いえいえ、心底そう思ってたんですよ。
それが蓋を開けてみれば、皆勤。
その見返りに今日は休んでやろうと思ってたんですが、いいさ、いいさ、この際投稿しましょう。
というのは、いいさ、いいさ、です。
そう、琴風の尾車親方。
電撃退職してしまって、どこぞのスポーツ紙のコラムも終了と思いきや案に反し、元大関・琴風の名義でまたやってるのを見つけ、齋藤杏花(さいとうあんな)も最後の一稿を上げてみようと思い立った訳です。

１２日目終了時点で、「相撲界去った気楽さで本当の事を。２場所連続で平幕優勝になるようなら三役の反省会を開くべし」との提言がありました。
状況が変った為に中味は変りますが、これから私のいう事も同趣旨と思います。
立ち話で、番付崩壊と言っていた横綱審議会は、その旨、正式提言すべし。
そうですよ、二場所続けて大銀杏も結えないような駆け出し力士が幕の内最高優勝ってんじゃ、番付なんか意味ねえじゃないの？！
兎も角不快です、しかも今場所優勝の大の里関は、場所前の不祥事で出場停止になってても不思議じゃない状況だったんですからねえ。
こうなったのも、能登の地震関係の何やら政治的意図があったのではと勘ぐられてならないのです。

おっと、ここらにしましょう。
大相撲噺は大相撲噺でもがらっと変ったとこに振ります。

木竜皇さんも、ホント、残念だったわ！
(幕下)東の３枚目で５番勝ったのに、どうやら十両は無理そう。
５番でしかも、その内の２番は十両力士を破った白星ですよ。
番付運ってのはありますね、いやいや、まだそれこそ決まった訳じゃない、水曜日の番付編成会議を待たねばなんともいえないのですが。

それは、それとして今日のとこは、既に７月の場所に期待するしかない状況で御座います。



事実やったみたいっｽね。