齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

このとこのマイブームの写真撮影です。
駄バラ３きょうだい末子の黄色が、数日内には無事開いた花がご披露できそうな按配です。
今日のとこはアジサイ、このとおり、間もなく見られそうであります。
ふふっ、今まで江川某のとこその他からのパクリ画像ばっかりだったもんで、ここは一歩先に公開、新顔の濃紫になります。
手毬状にならない桃色の変りダネはピンボケになってしまったから自重。
我が家の庭はアジサイが多いものの、殆どがガクアジサイで甚だしくは観葉植物のアジサイ、合わせて高々ガクアジサイで、ハナアジサイが少ない事は言いました。
なんとか、手毬状のあの花を増やそうと挿し木を始めたのがいい塩梅に付いて来ましたので、いつかはその希望も叶うものと期待してます。

袴田死刑囚の再審はすでに知れ渡ってるでしょうから、敢てここでソースを示す事はしません。
あれって、なんての保釈決定がされてからこの方、すっかり無罪が確定したが如きの風潮ですわ。
不快です。
事件被害者一家は間違いなく殺されたんですよ。その縁者だっている、冤罪だなんて言い草はその縁者人たちに対していかにも無神経で、マスコミに対して憤りを感じるとこです。
ねえ？所謂オウム事件の時はあの通りだというのに、この差異は何なんでしょう。
マスゴミを鵜呑みにしひたすら袴田死刑囚冤罪と言い立てるバカッターの皆さん、ならば一家を殺した犯人を連れてきて下さい。
それがあって初めて冤罪ですよ、間違いなく一家四人は殺されてるんですからね。

twitter改ﾒXでこれを言ったら、「確かに冤罪を決めるのは裁判所」と反応した人がいました。
うーん、そういう意味でいったんじゃないんだなあ。
凄く単純な話、繰り返せば殺人がなかったか真犯人が出てくるかしない限り、冤罪ではないのです。
そうなれば袴田巌って人物がやったかもしれないし、やらなかったのかもしれない、神ならぬ人の身にはその軍配は上げる事はできません。
なにやら法廷真理教に完全に洗脳されて買いかぶってる人が目立ってきましたが、刑事訴訟などというものは被告人の量刑を決めるためのみの場であって、事実を確定する場ではないのですよ。
だから裏を返せば、無罪ってのは諸事情で刑事罰を課す事ができなかったってだけのことで、無実を保証するものでもないでもないのです、誤解なきよう。

ここまでいったら、ホンネのホンネで本当の事を言っても誤解も招かないでしょう。
十中八九は袴田巌の仕業ですよ。
火のない所に煙は立たずの典型、袴田は可也素行が悪かったと伝わりますしね。
何より、当局に捏造するだけの理由がないってことなんですよ。
捏造したのは調書であって、短兵急に構えて下手を打ったってことでしょうね。
さりとて、袴田巌を長期収監してたのは結果オーライといえるし、それ故、今後８８歳を死刑にするのが妥当とも思いません。

袴田事件というのは、狭山事件とまったく同じパターンと言えるでしょう。
石川以外、だれがやったってんの？
或いは知らない人もあるかもしれないですが、アカが論定逸らしでゴネて大騒動になった、まだなってんのかな？事件です。
私、齋藤杏花(さいとうあんな)中の人は、親から散々聞いてますのでよく聞かされてますから。
親の世代が高校当時、若者のファッションとしてアカが蔓延ってる時代でね。
生徒会で日共の息が掛かってる方が少なからぬ状態でした。

同和教育と称して、アカの教師から散々聞かされて堪ったもんでない、両親とも苦々しい思いをしたとか。
特に嫌な思いが残ってるのが母です。
教室の話が、全員でこの差別裁判反対の署名しようではないか、って結論になりましてね。
いわずもがな、そんな雰囲気に流されるようなやわな人でない、けどね、協調こそが美徳とされる日本社会なのです、
黙って、流れに乗るしかありませんした。
只でさえ、がり勉女とかいう変なレッテルを貼られ、今でいう事のいじめを受けてたとこですもの、
ここで正論を言ったら何されるか分かったものではありません。
４０年以上もたった今でも痛恨事と胸を痛めてる母です。

専ら(実)父の噺ばかりのおとうちゃん子が、今日は母を噺しました。