琴櫻を自分のものにするだあ?バカこくでねえ、読売新聞・滝口憲洋! 琴櫻の使命は、祖父のなし得なかった大横綱の悲願を実現する事だ、こたつ記事以下の妄言はやめろ!
読売新聞 滝口憲洋 琴櫻 琴桜 上り調子4連勝 翔猿 横綱・琴櫻は大した力士ではない ウバ桜 貴景勝 佐渡ヶ嶽 先代が現役時代も指導者としてもなしえなかった大横綱 大関琴ノ若 琴ノ若 庄之助 齋藤杏花(さいとうあんな) 齋藤杏花 便所の落書き
はは、やっぱ琴櫻、噺しちゃう。
本日2発目の記事ですのでいきなり本題に入りましょう。
というのはですよ。
定期購読をやめちまった読売が、昨日の取組をどう評してるか探してる内に、運よく記事を目に出来る機会があったもんで。
購読の方は『琴桜 上り調子4連勝』という記事を探してみて下さい。
で。
昨日の翔猿戦は、夏場所、ってか、琴櫻になってから一番いい相撲だった、ってとこまではいいんです、我が意を得たり、だ。
けどその後がねえ。何か動きがよくないのは、重圧の為って論調は賛同できません、てか、前提が違ってます。
「大きなしこ名をもらった。でも、それを自分のものにしていくしかない」…
師匠はいい、自分の師匠の四股名なんだから、当然そう来ますよ。
しかし、新聞記者がその認識とはねえ!
全く調べてない、そこいらの『便所の落書き』かなんかばかりみて、それ元に記事を書いちまってますよ。
先代横綱・琴櫻は大した力士ではありません。
ウバ桜…
齋藤杏花 (さいとうあんな)は既に書いてますよね。
いうなれば、なんてんだ…
…大いに問題があり、名指しされたご本人にはとんでもなく失礼な事と承知で言わせてもらうなら、今場所も休場の貴景勝関。
この方が不幸にして今の状態で30過ぎまで綱渡りで大関の地位を保ち続けてたとこ、突如の狂い咲きで連覇を果たし晩年に綱張った、そのなイメージなんです。
そう、先代の功績は引退後、指導者になってからのことなのです。
同門の大鵬と比しての現役時代の不遇が、偉大なる指導者・佐渡ヶ嶽を生みました。
血筋でも祖父にあたる先代が現役時代も、そして指導者としてもなしえなかった大横綱。
これこそが、当代琴櫻の最終目標でしょう。
大関琴ノ若…
師匠であり父でもある当代佐渡ヶ嶽の悲願はすでに果たしました。
そうそう、庄之助が間違えて琴ノ若と呼び上げる位に迄。
琴櫻が浸透してないんじゃない、大関琴ノ若が浸透したため、こうは考えられませんか?読売新聞・滝口憲洋さん。