琴櫻を自分のものにするだあ?バカこくでねえ、読売新聞・滝口憲洋! 琴櫻の使命は、祖父のなし得なかった大横綱の悲願を実現する事だ、こたつ記事以下の妄言はやめろ!

琴桜 上り調子4連勝
2024/05/17 05:00
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スクラップ
 大相撲夏場所5日目(16日・両国国技館)――霧島が大の里に寄り倒され、序盤戦で4敗目。琴桜は翔猿を寄り倒して、初日の黒星から4連勝。豊昇龍も豪ノ山を寄り切って、3連勝で白星を先行させた。若元春は熱海富士を上手投げで下して3勝。阿炎は2敗目。宇良、御嶽海、宝富士の平幕3人が5連勝。

[やぐら太鼓]「硬さ」とれ冷静に寄り
翔猿(右)を寄り倒しで下した琴桜=古厩正樹撮影
 横綱だった祖父のしこ名を50年ぶりに復活させた琴桜が、徐々に調子を上げてきた。初日黒星から4連勝で序盤戦を終え、支度部屋で「集中していけたかな」と息をついた。


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 くせ者の翔猿に何もさせなかった。右でまわしを引いて組み止めると、左上手も取って冷静に寄り倒した。過去の対戦では7勝6敗と、得意とは言えない相手を退け、「慌てずに取れたんじゃないか」と手応えを口にした。

 半世紀の時を経て、「猛牛」と呼ばれた横綱のしこ名を継ぐ重圧は相当なものだ。体にも表れているのか、本人も「硬さを感じる」と、朝稽古でのストレッチや、マッサージを入念に行う。中途半端な相撲で初日黒星を喫した夜には、父で師匠の佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若)が「お前はお前だから」と声をかけたという。

 この日、立行司の木村庄之助が勝ち名乗りで「琴ノ若」と間違えて呼び上げた。周囲も含め、「琴桜」はまだ浸透しきってはいないのだろう。佐渡ヶ嶽親方は「大きなしこ名をもらった。でも、それを自分のものにしていくしかない」と話す。

 大関本人も「自分のできることをやっていくだけ」と繰り返した。一歩ずつ、着実に白星を重ね、「琴桜」を自らのものにする。(滝口憲洋)20240516-OYT1I50175-1.jpg
はは、やっぱ琴櫻、噺しちゃう。
本日2発目の記事ですのでいきなり本題に入りましょう。

というのはですよ。
定期購読をやめちまった読売が、昨日の取組をどう評してるか探してる内に、運よく記事を目に出来る機会があったもんで。
購読の方は『琴桜 上り調子4連勝』という記事を探してみて下さい。
で。

昨日の翔猿戦は、夏場所、ってか、琴櫻になってから一番いい相撲だった、ってとこまではいいんです、我が意を得たり、だ。
けどその後がねえ。何か動きがよくないのは、重圧の為って論調は賛同できません、てか、前提が違ってます。
「大きなしこ名をもらった。でも、それを自分のものにしていくしかない」…
師匠はいい、自分の師匠の四股名なんだから、当然そう来ますよ。
しかし、新聞記者がその認識とはねえ!
全く調べてない、そこいらの『便所の落書き』かなんかばかりみて、それ元に記事を書いちまってますよ。

先代横綱・琴櫻は大した力士ではありません。
ウバ桜…
齋藤杏花 (さいとうあんな)は既に書いてますよね。
いうなれば、なんてんだ…
…大いに問題があり、名指しされたご本人にはとんでもなく失礼な事と承知で言わせてもらうなら、今場所も休場の貴景勝関。
この方が不幸にして今の状態で30過ぎまで綱渡りで大関の地位を保ち続けてたとこ、突如の狂い咲きで連覇を果たし晩年に綱張った、そのなイメージなんです。
そう、先代の功績は引退後、指導者になってからのことなのです。
同門の大鵬と比しての現役時代の不遇が、偉大なる指導者・佐渡ヶ嶽を生みました。

血筋でも祖父にあたる先代が現役時代も、そして指導者としてもなしえなかった大横綱。
これこそが、当代琴櫻の最終目標でしょう。
大関琴ノ若…
師匠であり父でもある当代佐渡ヶ嶽の悲願はすでに果たしました。
そうそう、庄之助が間違えて琴ノ若と呼び上げる位に迄。

琴櫻が浸透してないんじゃない、大関琴ノ若が浸透したため、こうは考えられませんか?読売新聞・滝口憲洋さん。

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