お相撲が始まると時間がとれなくなるんで手抜きになりますね。今日は過日の『大内万理亜・小保方晴子ジョイントチャンネル』の続編でセミクラシック2曲を復元します

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苦心に苦心を重ねた、富士見スポットからの富士山
一昨日のを拡大してよくよく見れば、雪の頂きが心霊写真程度には…
って目腐りの齋藤杏花 (さいとうあんな) 錯覚じゃないと思いますが、皆さんは如何お感じでしょうか?
まあいずれにせよ、二日月↓
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↑の方がまだはっきりしてる事だけは確かなようです。

んで、昨日から大相撲夏場所が始まってるわけなのですが。
ダメなんだよねえ、大河のある日曜に、あれ観だしたらとてもじゃないがBLOG投稿ではなくなってきます。
つーことで、昼光の前にやっちまうべえ、ってことで種明かしすれば、原稿かいてる今の時計は12日午前、相撲など1秒も観てはないのです。

さて、タイトルにしましたよう本稿は、正真正銘過日稿の続編ということでございます。
往時のつべに作った大内万理亜、小保方晴子をゲストに迎えてチャンネルは、あらかたはウィンナワルツとかウィンナポルカとか呼ばれてる、主としてシュトラウス一家の作品を、紙芝居仕立てにしたムービーの投稿に宛ててました。
最初の曲は、【ポルカ】わたしたちは平気↓
↑ヨハン・シュトラウスⅡの喜歌劇『ヴェネツィアの一夜』からの切出し曲です。
んで、どんな場面かというなら、図々しい女達が「わたしたちは平気♪」と歌う場面であり、この二人に喋らせるにはうってつけの台詞といえましょう。

二曲目は2度目になりますが、ドナウの精↓
↑同じヨハン・シュトラウスⅡの作でも今度は本格ワルツです。原題のDonauweibchenは、ドナウの乙女、或いはドナウ川の~とも。
んで、なんの事?
ほら、ライン川にローレライってのがいるっしょ?船乗りを惑わし、ふねを沈めるって魔物。
ラインにはローレライがいる、ドナウ川にも親戚縁者が…
それのことです。

父ヨハン・シュトラウスの代表作に、ローレライ=ラインの調べってウィンナ・ワルツがあります。
これ、Ⅱ世が18歳でデヴューした折に大成功裏のコンサートのアンコール止めに演奏した曲なんです。
聴衆は度肝抜かれましたよ、誰しも自分達を捨てた憎い父親の作品などやるわけがないって思ってましたもの。
こうして息子シュトラウスはワルツ王なりました。
ドナウの精は、そのワルツ王になった晩年の作品です。
427番の作品番号振った時、あるいはかの若き日の記憶が胸によぎったのかも知れません。

あっちの魔女、こっちの魔女、二大魔女の共演、、、

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というよりは。
ここ書いてるのも前日の12日なんスよ。
但し、大相撲5月場所の初日を観おわったとこ。
魂消ましたねえ!
関脇以上の上位陣が全滅ッスよ~
就中気ががりなのは、贔屓の琴櫻関と横綱です。

プリンス、やっぱ故障してますよ、横綱の四股名継いだ途端とてつもない試練…
何か自分の事のように気掛かりです。
横綱、もう今度こそダメかもしれませんね。
こと照ノ富士進退に関しては、いつもの鬼杏が擁護的なんですが、世間は随分厳しい事言ってますんで、もう先場所の轍は踏めないでしょう、
即引退になってしまいます。

もうひとつ苦言させてもらうなら大の里関の不祥事が実質不問になったことです。
なんか不公平が付き物の角界、

木戸銭けーせ!>八角
受信料けーせ!>NHK

と声高にもなります。

その国営放送、未だに未練に「北の富士さんは欠場」って言い続けてます。
分かってますって。

勝昭さん、恍惚の人(←分かるかな?)になっちまったんだっぺ?、あはっ!

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