乞うご期待、齋藤杏花(さいとうあんな)の性愛論が始まりますよ~! この稿、杏花流『ウィークエンダー』第2弾、と副題してもいいでしょう
齋藤杏花(さいとうあんな) 齋藤杏花 大相撲夏場所 千葉県出身大関・琴櫻 菊川怜 菊川怜のようなブスでないミユ様 買われた男 恋愛感情を金出して買う 思った程エロくないTVドラマ『買われた男』 新宿の刺殺、「前日夜から待ち伏せし追いかけ襲った …殺害された25歳女性の刺し傷は数十か所 りりちゃん くぱぁや 和久井学 平沢俊乃 博打ですっちまったと笑い飛ばすことは出来ないのか 和久井が返して欲しかったのは失われたプライド 恋愛こそ究極の遊びにして究極の博打 ストーカー 暴力団は必要悪でなく必要そのもの お廻りの出る幕でない 水原一平&大谷翔平のpaypay賭博
先ずは。
明日、大相撲夏場所の初日を迎えます。
ついに千葉県出身大関・琴櫻登場!
と楽しみにしてれば、尊富士、朝乃山2関取が休場とかでプリンスにすれば、先場所のリベンジの機会を逸して涙目になってしまい、少々気合い抜けしてしまいました。
っと、全然噺が繋がりませんが、冒頭画像のおばさん、だーれだ?
いやはや驚きました、菊川怜さんなんですよね。
ショートヘアにすると全然感じが違ってしまうわ、ホント、私は怜さんとは聊か縁がありましてね。
話は遡ること19年前、『ミユ』というHNで出没してた頃なんです。
同じHNの人がいて、その人が本上まなみ似と称してましてね。
誰が言ったか、対する私は菊川怜…
一発で混ぜっ返しましたよ、「私はあんなブスじゃない」って。
いえいえ、なぜか菊川怜がブスの代名詞になっているなんて、そのときはまったく知りませんでした。
後で知り、偶然とはいえって気になったものですけど、それ以降私は『菊川怜のようなブスでないミユ様』になってしまった訳です。
今は昔、その怪しからぬ代名詞が8年ぶりにTVドラマに登場したとかで話題になってます。
それが件の画像、『買われた男』というTVドラマの、役処は女性用性風俗店の経営者です。
ジョフーね。
私も、右コラムにもリンクにある、新・東洋の魔女りかちゅう氏から情報を得てましたんで、深夜のTV放送でやってる番組があると聞き、後学のためにと視聴し始めた訳です。一回目は視逃したもののそれ以降は。
調べるところによれば、なんでも漫画の実写化との事で、煽情的タイトルの割には全然エロくありません。
前にも言ったかな?対等な性関係に女が金出すなんてのは、やまとなでしこ位だって。
そうでよねえ?例えば契約社会の欧米では考えありえません。
♀が♂を買う事はあったとしても、それなりの役務は伴う、例えば死ぬほど鞭でぶっぱたかられるとか道具扱いで汚いものを口にされられるとか、
対等な性関係には程遠いものです。
戻せば女の男買いが営業として成り立つというのは、我々がよほど性に能動的なせい?
それもあるでしょうが、それだけではないでしょう。
♀が買う対等な性関係は、肉欲よりも心の面なんですよ。
即ち、恋愛感情を金出して買うわけです。
そう考えれば必ずしも高い買い物ではない…
件の買われた男視てるうちに、そう気付かされました。
現実に目を転じるに。
えー、今某SNSでは旬ですが、ああいうとこって話題の移り変わりが激しい、
この稿が各位に読まれてる頃にはどうなってるか分かりませんが、「新聞ニ拠リマスト、~」、
ということで、御座います。
過日の頂きりりちゃんってのと同列に並べる人も少なくありませんが、私は系統が違う事件と思う、
いえいえ、女の方じゃない、男の方から切った切り口からみるとです。
りりちゃんと比べられるのは、水原一平&大谷翔平のpaypay賭博あたりでしょうね、事実、『頂きりり平』なんてパロが生まれてるくらいで、あらあまあ、金の持ち逃げって生臭い話です。
これに対し、本滅多刺しと並べるに相応しいのは、かのくぱぁや事件あたりでしょう。
恋愛下手が失敗った為に生まれた悲劇でしょう。
聞けば本件・和久井学も故・平沢俊乃に1000万つぎ込んでたとか。
開業資金としてその1000万出した途端につれなくなって、女給の手練手管に引っかかってた事に気付いて返済を求めて…
まあ、若輩者がえらっそうな事言って恐縮ですが、ホント、遊び下手ですよ。
取られたら取られたで、やられた!って笑い飛ばしてこそ遊びです。
別に借金してこさえた1000万じゃない、同じく道楽の道具うっぱらった金、なら、博打ですっちまったと笑い飛ばすことは出来ませんか? (注: 今聞こえて来たニュースによれば借金こさえてたとも)
遊びってのは金掛けなければ面白くありません。
さて、いつの間に『恋愛』が『遊び』になってますよね。
計画的犯行です、恋愛こそ究極の遊びにして究極の博打なんでないでしょうか?
だからね、そこに打算が入ったらもう負け確定、そうなれば相場でいうとこの投げ、損切り以外の選択肢はない訳です。
ふう、女風と繋がったな、
ある作家は、和久井が返して欲しかったのは(つぎ込んだ1000万でなく)失われたプライドといってましたが、将に齋藤杏花(さいとうあんな)がいってるのもそれ、もうそれすらも捨てちまいなさい、一生を棒に振るよりマシでしょうってことなんです。
それにしても警視庁ですよ。
ストーカーなんてレッテル貼りますか?
あまつさえ和久井は当局には、貸し金の督促に行ったらストーカーのレッテル貼られたって言いに行ってるんです。
それがストーカー防止法なんてのを盾に逮捕されたってんじゃ堪りませんよ。引っ込みも付かなくなる。
滅多刺しにされた者と滅多刺しにした者を作ったのは、警視庁の罪です。
はっきし言って、お廻りの出る幕でありません。
お水の♀にしつこくつきまとうと8チャンにボコられるってのが昔からの通り相場で、それでもって互いにブレーキが掛かってたのです。
何で暴力団を潰しちまった?
この通り、あれって、必要悪でなく必要そのものだったんです…
おっと、最後蛇足だったかな?終わりにします。