齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

つーことで、またまた本日２発目の記事になりました。
いえね、某SNSで娘の内縁の夫ってタグがトレンドになってたのは夕べから知ってたんですけど、よもや件の事件とは思わずそのまま就寝してしまって。
見事にドロッ糞婆さんに先を越されたって訳です。
先に言われちまったなあ、将にそのとおり。
こうしてあの人、否、怪獣とは感性が一致をよくみるのに、なんでここまで拗れちまったんだろう？
似たもんどおし、己の欠点が目に付いて目ざわりとか。
そういや、向こうも私の事を「女の嫌なとこを凝縮したような」と毒づいてましたっけ…
おっと、のっけから余分な事！戻しましょう。

やめちまった読売でもWEB公開記事になってますんで読めますね。
俎上の報は以下です。関根誠端(32)ね。
出回ってる写真は↓

↑このとおり若干柔和な感じにも見えますが、TVに写った画像なんか、モロ、それ系って感じで。
ようやっとこれで、もたついた捜査にケリ、正確には一段落というべきでしょうが情報の請け手からすればケリで十分でしょう。
元々分かりやすい構造でしたので、間違いなく唯一の可能性に帰納することでしょう。
現段階では全ては容疑、例えば江川紹子あたりならその手の建前論を声高にいうでしょう。オウムの時の己の…
おっと、そうでなくて！
えー、この事件、この状況で報じられてるとおりの事実状態なら、他にどういう可能性が考えられるってんです？
宝島夫婦の遺体を損壊してた容疑だなんてまどろっこしい事よ。
殺し屋使って遺産分捕り目的で夫婦を消したって言い切る事に、最早なんの疑義も生じません。

それにしても、内縁とは (変な言い方ながら) 考えましたねえ。
これが女婿であるなら、娘の相続に影響が出て台本どおりに行かないこともある、
縁があってもない縁に留めとけば、100％被害者遺族のその娘を食い物にすればいいだけです。
あまりにもタチが悪い…

２殺は相場から言えば分水嶺ですが、やり口があまりにも惨たらしいことを考えれば死刑しか選択肢はありません。
一面識もない宝島夫婦の頭蓋をカチ割って撲殺し、足がつかないよう焼き捨てるなんて鬼平の小説の世界の現実化ですよ。姜光紀と若山耀人は死刑しかないでしょう。
そうなったら、首謀者にして指令犯の関根誠端も当然死刑、他は未逮捕の周旋屋も含めて無期にしなければ釣り合いがとれません。
平山の自首が認められたとしても尚です。
さもなければ、宝島夫妻が浮かばれませんよ！
どれだけ無念でどれだけ苦しかったことか、こんな惨い死に様しなければならない人間など居ていいわけがありません。

そうなると、再びそうなるとで御座います。
大河ドラマ『軍師官兵衛』はもう配信すべきではありませんね。
こんな人とも思えぬ暴挙に及んだ若山耀人が主役で出てるんですよ！
必ず作品には罪がないという人が出ますが、そういった問題ではない、少なくとも例え"そういった問題"であっても、度を越してます。

だからね、齋藤杏花 (さいとうあんな)個人的な見解ながら、承知で観に来る舞台なら構わないって言ってるんですよ。
中車のときも猿之助のときも、一貫してそういいました。
問題は、不特定多数に向けての配信なんです。
誰の目にもとまるわけですから、まかり間違って見たくもない人の目にはいってしまうこともあります。
それを、曰わば公共財である電波を使って流すなんて許される事ではありません。
ふん、(唯一の)公共放送だなどと間違った認識で威張り腐る日本放送協会なら、利を捨てて直ちに決断すべきですね。

お手並み拝見と参りましょう。