『光る君へ』第18回「岐路」…てか、とうにドラマとしての価値は見出せないでいますので、本稿、ストーリーからはなれたとこの純然たる雑談です
光る君へ 第18回「岐路」 娘の内縁の夫 大型連休 齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 某国営放送 大河ドラマ 道兼だけでなくさわさんも退場 都から届いた求婚の便り …武生(たけふ)(福井県越前市) 春なれど 白嶺の深雪 いや積り 解べきほどの いつとなきかな 高畑充希 定子さま=小六の娘 軍師官兵衛
ふう…、やっとバカバカしい大型連休とやらも終わり正常生活に。
ほっと一息で御座います。
さあて、本・齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOGでございますが、今日も投稿ですよ!
そうねえ、もうじきお相撲が始まるから、休むとすればその時ににしましょう。
それまでは投稿を続ける事にします。
でネタはというなら。
やっぱ火曜は某国営放送大河ドラマっスよね。
けど、弱った。一昨日みたいなお粗末な台本だと、噺すにも噺しようがありませんや。
だってそうじゃない。
道隆に続いて道兼が退場ということで、当然ここで盛り上がると思いきや、拍子抜けするくらいあっさりと退場しちまってね。
味もそっけもありゃしない!
思えば、先週で兄弟同時退場(に等しい)、ってことだったでしょうね。
(道兼)中の人のtwitter改メXの投稿がやけに先走ってましたんで、そんな気がしないでもありませんでした。
あそうだ。
それからさわさんもあれで退場なんやと。
同じくtwitter改メXの番組垢にのってました。
つまんない、つまんないスね。
それと個人的には聊かアテが外れたのもあります。
そう、SNS使うなんてのは本BLOGへのアクセス誘導しか目的は、ありませんから。
なんとかの一つ覚えで繰り返してるように、BLOG氷河期ではSNS経由しかアクセスは期待できませんから。
やりたくはありませんけど、それに併せて記事を考えることもまたありです。
それがアテはずれ…
倫子さまがいつもトピックになるから、直前の記事で触れておいたんですわ。
けど、一昨日は初めてトピックになりませんでした。
そうなると、とっておきのアイコンも効なくねさっぱ流れて来ない…
一番流れてきたのが、宣孝とまひろの今後に触れたポストからでした。
そこで言った読売の日曜版記事を掲げましょう。幸い公開記事でありました。
消されるといけないからアーカイブとっときましょう、何せ読売とるのやめちったんだから。
肝心なとこを少し抜粋するなら、
>春なれど 白嶺の深雪 いや積り 解べきほどの いつとなきかな――――紫式部「紫式部集」
>
>越前守となった父、藤原為時に従って越前国府があった武生に来た紫式部のもとへ、都の藤原宣孝から求婚の書状が届いた。
>「春に氷が解けるように、あなたも心も閉ざしていないで私に打ち解けるべきだと、ぜひ知らせてあげたい」
>
>彼女が返したのが冒頭の歌で、内容はつれない。
>
>春にはなりましたが、こちらの白山の雪はいよいよ積もり、解けるのはいつのことか。
>春を「知らね」と掛けて、そんなこと知らないと畳み掛けている。
つーことでございまして、さてはて、ここで当時の恋のルールを少し補足するならで御座います。
つれない歌でも返歌するなら、まだいいんですよ。
まったくの肘鉄喰わす気ならば、黙殺するのが作法です。
まあ、それやこれやで、この二人、ついには夫婦になるんですけどね。
と、次行きましょう。
18回の回ヒロインはというなら、定子さまでしょうね。
だって、狼に化けちまった羊はあまりにもおっかなすぎたから除外、そうなれば消去法で中宮さまが残るわけです。
前にもちらりとは触れたかな?中に入ってる人なんです。
朝ドラみない私が名前聞いたことがあるってことは、過去大河にも出てた事があるのではとめくり返すに…
そうだよ、今旬の軍師官兵衛だよ!小六の娘。
て、ことは…
あ、拙いわ、これ。
いやいや、小六中の人のケチな犯罪はいいんだ。
夫の幼年時代やってたのが、若山耀人!!
件の事件、若山容疑者逮捕を期にピタリと情報が切れてしまいましたね (注:と言った途端、娘の内縁の夫・関根誠端容疑者が首謀者として逮捕されたとの報)。
なんか不自然、国営の圧力が掛かってるとさえ疑われます。
今のところは建前論で軍師官兵衛の停止等はされてません。
けどね、本音の部分いうならこないだもいったよう、もう不特定多数に流せた代物ではないでしょうよ?!
幾らなんでもそんなレベルの生易しい犯罪行為ではありません。
先程、夫の幼年時代っていったっしょ?松寿丸で間違いありません、若山耀人は官兵衛幼年時代が好評で再登場なんです。
つまり、それほど深く軍師官兵衛という作品に拘っていたと、これがもう流せないだろうというもうひとつの理由です。
思えば。
国営放送大河っちゃ、同じ役者が繰り返しでてる帰来がありますね。
だからこそ、西田敏行年表なんてのができる…
軍師官兵衛の出演者みても、記憶ある他大河のあの役やらこの役やらが目白押しで。
敢てリンク張りは致しませんが、直ぐに分かることですので、各自お調べの程。
ややこやしっくねえっスか?
これが本稿の、もうひとつの結論です。
------------------------------【当日追記】----------------------------------
>娘の内縁の夫・関根誠端容疑者が首謀者として逮捕されたとの報
追記するつもりでしたが、やはり独立記事にしました。