ははは。とうとう読売新聞の定期購読やめちまいましたわ。何年になった?10年や20年じゃないはずですゾ

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花の部分だけ切り抜くので構図は悪くなりますねえ。
水滴が滴ってる通り、昨日の撮り立ての写真です。
窓下のカラーは、先駆けの1輪に次々続陣が膨らみだしました。
そういや既に5月夏も近づく八十八夜も昨日で終わっておりました。

そもそも昨日は雨がリズムの狂いだす理由だったんです。
読売がこの天気に包装もせずに入れていくもので、紙面が濡れて。
早速、連絡するにです。
今までこんなことはなかった、ナンボ鳴らしても電話に出ないんですよ。
言いませんでした?いつ先ごろ、販売店が潰れ…じゃないんだな、向こうの言い草にすれば経営効率化の為の統合で、知らぬ店になってるのですわ。手掛かりは領収書に書かれたフリーダイヤルのみ。

だから、唯一の接触手段がこの番号なんですわ。
ようやっと繋がったのは9時過ぎ、パートタイマーが一人でやってるとの事で。
概ね予想通りですね、なにやら盛んにクレカ払いを薦めて来るんで何かあったとは思ってたんですが、案の定ですわ。
これじゃ話になりませんよ。

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そもそも、このとこの読売、なし崩し的に読者切捨ての方向に走りってました。
ねえ?好評の額絵が一回り小さくなったかと思ったら、さりげなーく翌年廃止
天下の読売がこんなものをケチりますか?
その癖、斜陽、ってより前時代の遺物の如き将棋なんてのにじゃぶじゃぶ金注いで、
齋藤杏花(さいとうあんな)定番の大演説が始まるやで御座います。
それを脇っちょで聞いていた…

誰かさんこと、私の実父も構えたら早い、即意思決定、断っちゃいなさい、と。
汚い言葉遣いでないから、冷静だって分かりますね。
うん。
奴らの分類だと我々のようなのはクレーマーの分類でしょうけど、決して横紙破りではありません。
年間購読契約したのは、なくなってしまった元の店、債務者たるこちらは債権譲渡に合意した覚えはありません。

おっと。身バレの危険性を孕む、
そうですよ、折角写真の風景を分からないように腐心しても、他からばらしたら元も子もありませんので、ここらにしときましょう。

新聞社は購読部数の恒常減を訴えます。
けどまあ、ホンネの部分じゃ、金にならない宅配は切ろうとしてるんじゃないですかねえ?
論より証拠です。
いつまでも昔の感覚でいたら、知らずの内にこちらが切られてた事に気付く、それが恐ろしい…

今までの人生で何度も似た様な体験をしてきた父は、そう呟いておりました。

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