自民党の作業チーム “なりすまし広告”でメタ社に対策を要請、とな? 今日もまた例外的にITの味方につきますぞ。しかもユダヤ系の鬼畜米英企業!

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一番門寄りの一階の洋間、最晩年のばぁばが寝室に使ってた部屋の窓の下に、今年もまた一番乗りのカラーが開きました。
これ、ホント、ほったらかしもほったらかし、正真正銘何もしないのによく毎年活躍するもんですわ。
白単色の花なのにカラーとは是如何に?とまあ、毎年のお決まりが出ました。
後は同じ一角の角の為踏んづけられてよそ様より遅れがちなシラン待ち、シランは知らん、と今度は亡祖母の決まり文句が聞こえてきました。

アクセス好調の齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOGが週明けのネタに選んだのは時事
そうだなあ。NHKのWEBから引きましょうか。
例によって、ここは消えるのが早いので全文転記です。

自民党の作業チーム “なりすまし広告”でメタ社に対策を要請
2024年4月19日 16時24分

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SNSで有名人になりすまして投資を呼びかける偽の広告をきっかけに金をだまし取られる被害が相次いでいることを受けて、自民党の作業チームはアメリカのIT大手に対し、十分な対策を講じるよう要請しました。

SNSに掲載された有名人の名前や画像を無断で使った偽の広告にアクセスしたことをきっかけにうその投資などを持ちかけられ、金をだまし取られる被害が相次いでいることを受けて、自民党は対策を検討する作業チームを新たに設け、党本部で初会合を開きました。

会合ではフェイスブックなどを運営するアメリカのIT大手、メタの幹部へのヒアリングを行い、会社側は、新たな技術を活用するなどして広告を監視しているほか、掲載する広告を審査しているなどと対応を説明しました。

これに対し自民党側は、メタが運営するSNSに多くの偽の広告が掲載されているとして、十分な対策を講じるよう要請しました。

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会合のあと作業チームの座長を務める平井・元デジタル大臣は「すべての広告を一時的に止めるぐらいのことを検討してもらいたい。多くの人が被害に遭い、緊急事態だと思うので何とか改善したい」と述べました。

【メタ社 アジア太平洋地域公共政策統括「重く受け止めている」】

メタ社のアジア太平洋地域公共政策統括のサイモン・ミルナー氏は記者団に対し「詐欺の被害を受けた利用者がいて、ご心配をおかけしていることを大変重く受け止めている。詐欺との闘いに真摯(しんし)に取り組んでおり、今回、会社の取り組みについて話す機会をいただけたことをありがたく思う」と述べました。
んまあ…
何を云っとるのか?
ってとこですね。
この記事ではサイモン・ミルナーなる御仁が真摯になる旨の記述がありますが他紙、例えば日経あたりだとメタは相手にもなってないとあります。こっちの方が事実に近いかと。
そうでしょう、そうでしょう。
あからさまな、行政の私経済への支配介入ですよ。
メタもまともに取り合わなくて当然、お門違いもいいとこです。

それにね。何よりもです。
こんなの騙される奴が100%悪い、騙す方は詐欺騙される方はマヌケの典型ですよ、
ちゃっときゃいいんです。
あん?なりすまされるもんの身にもなってみろ、とな?
知るかよ!てめえに掛かった火の粉くらいてめえで払え!

そもそもですよ。
世の中にゃ判断力が人より劣る者がいます。
ですから、騙されるのであれば何やったって騙される、SNSの問題じゃないんです。
ここで教育の問題です。
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前にもいったっけ?現行の義務教育でやろうとしてるPCだか情報処理だかの教育は、出だしからして180度方向が違ってるって。
そう、昔の交通安全教育と同様、やらせないように、時には強制で押し付けてこそ教育だ、と思料してやまないのです。
ああ、いくらやんなといったってやる奴あ隠れてやるに決まってる、適正とそれだけの情熱がある者が手がけるんですから、その世界で諸外国に遅れをとる懸念もありません。
義務教育は基礎学力に取得に時間を割くこと。
なにはもあれ読解力やそれを通じての思考力の鍛錬にですよ。
そうすれば、偽情報に引っかかることもないし、また逆だったらありとあらゆる情報処理教育は、砂上の楼閣になってしまいます。
動画サイト隆盛の時代?
あん!動画で示されなけりゃ分かんないような、はっきしいってお粗末なオツムのもんは、インターネットをやるべきではありません

こんなの知ってます?
人間にどれだけの土地がいるか?って外国の寓話。
えっと、この集落の商慣習では土地の売買は、一日歩き回って印つけられただけを売るってルールでしたね。
但し日暮れまでに出発点に戻ってこられなければ、パーで代金は没収。
ある男が、それ聞いて最初は余り欲張らないようにって自重しながらやってたんです。
ところがやってるうちにあそこも欲しい、ここも要るでついつい。
気付いてみればタイムリミットの日の入り間近。
しまったあ!
慌てて全速力で掛けて戻ってきた男は、ゴール間近で力尽き息絶えます。
あわれに思った酋長は、墓穴掘って埋めてやるように言いました。

結局、人が必要な土地は墓穴の広さだけ、
これを国語で云うなら、座して半畳寝て一畳。

限りない物欲をあざ笑ったこの格言は、物を情報に置き換えても成り立ちます。

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