駄バラ3きょうだい復活! ~ やっぱ、この時期は円舞曲『南国のバラ』っスよ

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…参ったわね。
タイトルでずばりネタ晴らししちまったら、却って書き出しが見つからなくなったわ。
どうぞ、タイトルは見て見ぬふりしてお読み下さいませ。

サクラの残ってる夏日も珍しいとは書いたものの、玄関先のチューリップの顛末はお噺ししてませんでしたね。
そう、やっぱ、恐れてた通りになりました。
あの嵐の日に、でーでー色が散ってしまったのです。
隣の白が漸く開いたばかりで、端の紫はケもないうちでした。
3つ並べたんですけど、注意深く見れば日当たりに随分差がありましてね。
ですから時間差はやむなし。
それよりも何よりもですよ。
チューリップだったら1年のうちのたった10日しか見らんないのですよ。
やっぱ四季咲きのバラが欲しいなあ…

と、いうことで、いわば誕生日プレゼントということで、黄色の後釜を注文しましたよ。
今度こそ枯らさないように細心の注意を、ってことで土壌の消毒剤やら良質の土やら買い集めましてね。
そうでした、そうでした、癌瘤病は土に原因があるってことで、後継を買うのを躊躇ってたんですよ。
やると決めたら徹底的。先ずはドクダミの根っこを徹底的に抜かねばなりませんので篩を持ち出して、事前に掘り起こして準備するにです。
昨日、ご本尊が予定より早く届いたんですよ。
でもまあ昼には肥料も届きましてね。
満を持して埋けたんですけどわ。
と、無事終わったのその瞬間、目の前で白いチューリップが散りました。

おっといい忘れ。
冒頭画像は、例によって成長後の見本ってやつですよ。
来たのは50センチ弱の葉っぱだけの苗。
まあ亡き前任みたくにトゲトゲの棒っ杭ってわけでもありませんでしたが、3きょうだい共演までには、まだ時間が掛かりそうです。
花が咲くまでの過程をお楽しみ下さい、とは、まあまあ、ものは云い様、そうだ!
実物の写真をupしてくれてる同品購入者の方がいましたから、貼っておきます。
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と、ここまで外で作業やってんで、時間がなくなっちまった、今日の投稿は手抜きです。


随分前にupしてあったニコ動で逃げます。
『ワルツ「南国のバラバラ」 っとぅ!1コでいい…「南国のバラ」(J.シュトラウスⅡ op.388 オーマンディ&フィラデルフィア)  ~ バラバラ殺人姉 兼 人喰い女・竹内愛美(えみ) と 谷津のバラ園と』、これ、何の折に復元したんでしたっけ?
ってやった本人が思い出せません。
ただまあ、どの記事でも引用してなかったみたいで、御誂え向きです。

南国のバラは齋藤杏花 (さいとうあんな)が最も好きな(ヨハン・シュトラウスⅡの)6大ワルツです。
音源は、世界一豪華なフィラデルフィアサウンド、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の、多分ならレコードからだと思います。
だから、方々にあげても未だに指されることなく、こうしてWEBに残ってるんでして。

背景の竹内愛美に関しては、折あらばまたってことにして、終稿と致します。

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下記をご覧下さい。同一内容です。