齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

ん？謎タイトルに謎CG。
ですからそれはそれとしてです。
昨日は、ホント、超久しぶりにお日様を見ましたよ。
これ幸い、非全天候型愛車を駈してマリンピアまで買出しに行きました。
何々？２０日３０日の値引きの日でもないのに、どうして意趣あるイオンに行ったの？ですって？
ちゃーんと、値引きんなるんですよ。複数枚あるんでございます。
４月いっぱいが期限なので確実に使い残すと思ってたとこに、そういう意味でも素晴らしい日本晴れでした。
因みに、アンチアンチエイジングの齋藤杏花 (さいとうあんな)が唯一年齢に劣等感覚えるのが、誕生日が近づいた頃、ってのは、機会あるごとに繰り返してる独白です。

さあて、今日は。
色々他にも噺したいことがあるんですけど、先ずは大所で大谷のことをやっつけちまいましょう。
かの声明以降沈黙を保ってた大谷翔平選手が、記者団を前に口を開きましたよね。
まあまあ、バカみたいに大谷、大谷と繰り返すしか芸のないマスコミの事、当然とりあげましたわ。
読売の記事がこれです。↓

大谷翔平「ここ数週間はいろいろあった」、
　妻・真美子さんが「いてくれてよかった」
　…現在の心境語る

↑件の騒動に関しては何もかにもが気に入らない身にすれば、いう事はそれに尽きます。
なんですかこれ？
取材を受けたのが幼児だって、賢い子ならもう少しマシな事云います。

気に入らない、気に入らない、何もかにも気に入らなくて、胡散臭い。
先ずは時期ですね。
将に頃やよし、根回しするに十分にして且つ引き伸ばせるリミットを見計らいましたね。
そうそう。待望のホームランだったっけ？
おっと、そんなことより何で記者団から、大金を抜かれて気付かなかったか？という当たり前の質問が出なかったかなんです。
これ一事だけで、必要にして十分の疑うだけの理由になります。
それは、タブー中のタブー？
やっぱりね。

いや、誤解が生じるといけないから、ずばり言ってしまいましょう。
私は、最大公約数的思考回路で行く付く、
大谷自身が賭博やったのを水谷氏が身代わりになった、
って方がナンボかマシって云ってるんです。
幼児でもあるまいし、てめえの金をてめえで管理できないなんて！

否、幼児でもゲンコ張られますよ。
今と違う昔の事ですが、我が家の黒歴史を暴露しますか。
いつもの誰かさんは小心な人で絶対にそんな事はありませんが、叔母は普通程度ですから貯金箱を置き忘れ、
「○ーこの、おかねがない！」って騒ぐ事がありました。
父親、つまりじぃじですね、いるときだったら大変、物も云わずゲンコですから。
まだ赤ん坊に毛の生えたような幼児に体罰は酷いもんですが、それだけお金の大切さを教えたかったってことなんでしょう。

ウソか真かは定かではありませんが、向こうのメディアが、大谷は野球一筋だったんで金銭管理を学ぶ機会がなかったと、美談仕立てに報じてるとか。
何が美談？！
暴言も暴言、川勝知事の失言など比にもならない超弩級の問題発言ですよ！
一流野球選手は並べて禁治産者だっていってるんですから、職業差別もいいとこです。
ああ、そのケは確かにあった、日本中の全小学校にグローブを寄贈なんて、浮世離れした散財の仕方をするんですから。
ホント、はた迷惑な話、小学校っちゃ野球やる場ではないでしょうよ、憤然としてツン戻したガッコが一つぐらいあってもよさそうなものなのに聞いたことがありません。

悪い、悪い、マスコミも悪い、ガッコも悪い。
何よりも悪いのは、高々３０にもなってない大谷の一挙手一投足に目を皿にする日本の大衆です。
マスコミも商業主義マスコミである以上、大衆受けする報道をしますからね。
日本は政治が悪くて生活が苦しいなんていってるのは大嘘っぱち、金が余って余って仕方ないからラチもない野球業者に富が集中するのでしょう。

無節操な資本主義が、神州の民をスポイト(弓月=光さん、漫画家のギャク)します。