齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

はい、釈迦牟尼生誕祭がやってきました。となれば程なく、齋藤杏花(さいとうあんな)生誕祭も。
いえね、数日前、なんとかって旧帝アイドルが生誕祭って騒いでまして、そっか、この人は自分の生誕祭が来ると間もなく潅仏会だなと認識する逆パターンだな、などと感じておりましてね。
ま、それで冒頭花祭りを持ってきたって訳です。

わが庭のお花はといえば、今日はまたチューリップの話題を。
先日、"でーでー色"が先走って一つだけ開いたといいましたが、相変わらずです。
でね、他のが咲かないうちに散っちまうんじゃと不安に感じて調べてみるに、１３－１５回の開閉で散るとか。
つまり、２週間ほどは持つってこと。
よかった。ふう。
なんとか間に合って目論みどおりに揃い踏みが見られそうです。
残り２つだけでなく庭の、濃紫の八重も。
これ、去年だったか保護しようと入り込んで踏んづけておしゃかにしちまったんでしたわ。
だめにしたかと気に病んでたら、一本だけちゃんと生えてきました。

チューリップというのも、ある意味サクラと同じ。
綺麗だけど、考えようによれば気味の悪い花です。
そうでしょうよ、一年に一回、ほんの一輪だけ花をつけてそれで終了だなんて。
思い出したぞ、ばぁばが元気だった頃だからもう…
１０年２０年前のことでしょう。
今と同じくチューリップが咲くか胸躍らせ待って漸く開いたと思いきや。
なんと、次に見に行ったら葉っぱだけ、切花になって床の間で打ち首獄門にされてるじゃないですか！
口とんがらしてやりあったものでした。
何？JC下着の色検査ってエイプリルフールのネタ噺じゃなかったの？西村さん。
いきなり、自己ワールドに飛んでしまいました。
いえね。同じく過日の某SNSで、とある中学の校則に下着の色指定ってのがあって、胸元を開けさせ服装検査が行われてるて情報が流れたんです。
私は、んなん冗談に決まってるって一笑に付したのですが。
オウマーの西村新人類さんが調べて記事にしてくれ、TVのニュースで流れたニュースということを知るのです。
つーことは、どうやらマジ…
けどまあ未だに半信半疑ってとこなんですが。

そうでしょうよ、今のご時勢にこんな前近代的にして封建的な事が行われたら一発で突き上げ喰う、
西村さんならずしても、えっちぃビデオか同人と称する零細エロ業者のプロパガンダの為のネタ噺と思います。
思います、思いますが、ですが、ですがなんです。
とうの女子中学生諸君が、果たして親やフェミ男が青筋立てて怒るほど傷ついてるかといえば、そうでもないと思えるんですよ。
そうだよ、私だって♀だよ、それをすっかり忘れてましたよ。

勿論、当事者となったら頭から湯気出して怒るでしょうが、それは教師が自分らを信用してない事に対してです。
胸元を開けて♂教諭に見せる事自体には、然したる羞恥は覚えません。所詮その程度の輩に見られてもって粋がりもありますが、やっぱ男女同室着替えが最後まで残ってた海女県のせいもあるでしょう。
子供だけでない、大人の女性だって"乳バンド"の端っこ見られてもどうとも感じるものではありません。

余談ですが身の回りの逸話を披露するならです。
取引銀行の担当で、誰かさんが『おっぱいねーちゃん』と密かに読んで親しくしてた、当時２１歳の行員がいました。
ある日ね、頭下げた拍子に胸元から下着が覗いたらしいんです。
実父も血筋でバカっちょうじきで案外純情ですから、思わず「あれっ！」って声をあげる、
そしたら彼女ね、道端だというのに自分から胸元開いて「あ、これですか？」とニコニコ顔。
帰った後で、てめえの娘がおっぱいねーちゃんなのに耐性が出来てないってからかったものの、やっぱ多少は私も驚きました。

そうでした。
つい数十年前までは、夏場の幕張行けば、トップレスの娘さんが出没してた土地柄でした。
それをね、私さえも先ずは件の検査、現実とは思えないって感覚になった訳ですよ。
いつの間にか、知らずのうちに洗脳されて来てるということです。

恐るべし、情報操作…
情報の出所探れば、進駐軍を解しての欧米流価値観に行き着きます。
進駐軍の本邦支配は未だ続いてます。

未だに変える事の出来ない第９条、、、