齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

年度が替ってはや四日、本日のゾロ目はオカマの日ですね。
さて新年度が開始した事もありますし、本BLOGもまた新たな事を始めてみました。
といってもカテゴリを一つ追加しただけのことですけどね。
再度といっても今まであった記事を分離独立させる為だけの新規なんですけどね。
つーことで幾つかの過去記事、新カテゴリ『余所者県知事・熊谷俊人氏には、直ち辞職される事を期待してやみません』に移動させました。

ああ、おらっとこの県知事ですが、なんか昨年度末にインフルエンザに罹ったとかで暫く休んでましたね。
お陰で本年度から千葉市職員の名札も苗字のみにしたって暴挙の文句言いそびれて、癪ん触ってますわ。
まあ昨日あたりからまた、復帰したみたいですけど、ホント、いっそこのまま休んでてくれた方がよっぽど助かるってもんですよ。
この熊谷知事には大いに失望され続けてます。
この齋藤杏花(さいとうあんな)、政治には関心がないのでイデオロギーの事は申しませんが、住まう自治体の長として身近な事としての害毒を撒き散らされ続けておりますです。
先ずはね。東京2020。
あの折、とうとう予定通りに学徒動員がありましたよね。
幸いにしてコロナ禍で、参加者の方が好くなかったのですが、ひとつ間違ってればうちの子も動員の憂き目でした。

それから、ワリと全国区の話題にもなった黙食見直しっての。
これも、モロ、子どもに悪影響が及びますよ。
早い話が宗教、会食真理教と名づけましたよね。
逃げ場のない子どもが、小さいうちから大人の悪弊を強要され苦しめられるのはどうにも看過できず、SNSで食って掛かりましたわ。
して、申し上げたとおり、完全無視にしてブロックでシャットアウト、ま、てことは敵に届いてるってことですから、こうしてまた続けてるというわけです。

こんなのの任期があとどれだけあるんでしたっけねえ。
他のがいないもんでなのか、どんなのが来たって、クマ害…じゃないよ熊谷よりはマシなことでしょう。

西の方の他県の骨のある知事が辞職に追い込まれたことは既にご承知でしょう。
私、今となれば一昨日ですが騒動の一部始終をみてまいりましたもので、相当のショックを受けました。
先程、会見動画をニコ動に転載してまいりましたので、そちらに続けましょう。



(説明文

(動画本体はつべからの転載、以下の説明文が齋藤杏花(さいとうあんな)オリジナル)

既に皆様ご存知となりますが、昨日、静岡県の川勝平太知事が自己の発言の責を負って辞職に追い込まれました。
私も機会あって、リアルタイムに逐一を見ておりましたよ。

件の訓示ね。
若え奴等を一寸もっちゃげすぎだわ、と苦笑はしたものの、問題があるとは思いませんでした。
職業差別なんてとんでもないっｽよ、言い掛かりもいいとこです。
何故なら、知能が高い者が上位って決まりなどない、そうでしょう、誰がそんな事決めたんですか？
例えば相撲の解説者があの力士は体格に恵まれてるから、っておだてるのと全く同じです。

本人が全く差別の意図をもってないという件の訓示が差別発言というなら、差別論者は請け手の側です。
一つ発言の真意など、発し手と請け手の双方によって決まるのが、コミュニケーションというものですから。
即ち、マスゴミが職業差別をしてるのです。

分かってます、分かってます。
現行のマスコミは商業主義マスコミ、霞を喰って生きられる訳はありませんから、金になりそうな報道を選って奉ずるんですよね。
そうなると、必然、話は数日前のリニア断念の報と結びつくのです。
これまた周知の通り、川勝知事が頑として工事を認めないんですよね。
リニア利権にとっては、目の上のタンコブそのものでしょう。
相当の鼻薬を使っても、工事さえ完成すれば、お釣りが来て余りある…

余り知られてないことですけど、報道関係者の収賄を禁ずる法規は、今のとこないのですわ。

)
問題になった発言と翌日の会見も貼っておきましょう。
これらは断片ですので、BLOGに直接貼れます。

ニコ動にあげた長い方の動画に戻りましょう。
一々尤もと思うんですけどねえ。説明文にも書いたとおり、少々お粗末にせよ悪質なものは何一つはいってません。
そうなんですよね。
ここで補足しなければ、リニア新幹線の絡みなんです。
国家全体を敵に回して、単身身を挺して闘ってきたのが川勝平太知事なんですよ。
余りにもあっけなく、そしてもろくも敗れ去りましたか。
もう地方には人なんかいなくなっちまいますよね。
通信網の普及が地方自治を衰退させ、国政に右に倣えにさせてしまいました。

マスコミのマスコミによるマスコミの為の政治は、先ずは地方から完成です。