続・TVドラマは、国営放送 ー 時代劇 民間放送 ー 現代劇 で住み分けた方がいい、てか住み分けるしかない時代になったと思料します ~ フジ大奥最終回を視終ったとこで

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中央学院のスクールカラーっちゃ青だったわ。
大学の駅伝チームみてて、私ゃてっきり黄色とばかり思ってましたが、早とちりだったようです。
ええ、昨日は一日、勝利の余韻に浸ってましたよ。
よくもまあ、このチームが全国4強に…
なんせ、直前の秋季関東大会では、文句なし関東8位のチーム、即ち準々決勝で破れ、その勝ったとこが続けて次の試合で敗れた事をいってるのですが、その中央学院がよく、、、
しかもですよ、更にその前の千葉県大会では敗者復活戦から勝ちあがったのです。
どうですか?って恐らくご覧頂けてる頃…
おっとやめときましょう、今日の噺行きます。

先週最終回とカンチガイしたフジ大奥の正真正銘の最終回を視ました。
まあ、予想通り、無理矢理につぐ無理矢理の史実ねじ曲げで、やっとのことで話を繋ぎました。
それでも視聴率は5.4%で、一応初回拡大版の次位にまでは回復したんだわ。
少なくとも個人的には、予想以上の安定の(関西放言でいうとこの)しょうもなさを感じさせられました。

いや、ですから、歴史書ではないのですから、史実捻じ曲げはいいんです。
if…
もしも、家治と五十宮夫婦の没年が逆だったら?
こうした物語を作るのも正当な歴史小説です。
その肝心な物語が作りきれてない、それ故に物語自体をねじ曲げの上にもねじ曲げてしまった事を批判してるのです。

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何で家治が死んだ途端、あれほど苛めあってた大奥の皆が仲良くなっちゃうの?
まあこれは、実際は生きてる家治を殺しちまうから、そうせざるを得ないんでしょうね。
将軍が変れば大奥も総取替え、これじゃ物語は終われませんもの。
明言はなかったものの十五年間も将軍の座が空位で、筆頭老中が代行するなどということは荒唐無稽に過ぎます。
田沼老中もいい加減おかしかったな、たった一話の間で人物をころころ変え過ぎました。

何よりも一番おかしかったのが、毎度お馴染み、ヒロインの倫子さまですよ。
御台所が将軍の死に立ち会うなんて常識破りには目をつぶるとしても、直後今までどおりメソピーだったのが、猿吉がお品に当てた手紙見たとたんに180度変わってしゃきっとしてしまうなんてありえませんよ。
一体なんて書いてあった?定信のリアクションもヘンで、ここらが最大の矛盾点といえるでしょう。
件の一通で定信の正体を知るなんて余りにも不自然、その程度の事で知りうるとしいなら、少なくても今まで何らかの兆候があってしかるべきでした。
限がありませんから切り上げますが、なんでも、インターネットTVの方では、定信のスピンオフドラマが公開されてるとか、どうやらここらの大人の事情が絡んでるんでしょう。

さて年明けからこの方、齋藤杏花(さいとうあんな)は一連のフジ大奥を初見で視聴しました。
最初のシリーズの最終話だけは録画しそこなって視逃しましたが、後は全部です。
下世話の噂話のとおり、今後フジ大奥は新作の企画はないということになれば、最初で最後という事になります。
ここでタイトル、国営放送 ー 時代劇 民間放送 ー 現代劇 なんですよ。
もう民放には時代劇は作れないのでしょうか?
そうそう、フジというなら同じく看板だった池波正太郎シリーズが、さりげなく時代劇専門チャンネルに移動してますね。
他局の、大岡越前やら伝七やらは、国営放送の番組となってます。

これもまたブローバンド時代の変遷の一つといえるのかもしれません。

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