ポルノ女優の生きた化石・吉高由里子さんに新たな名誉称号を贈るとしましょう。貴女こそが和製まりりんです!

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極個人的事情ながら、いささかお相撲ロスト状態です。
まあまあ暫く天気がぐずつくって事で、もってこいのTV観戦日和というのに。
仕方ありませんね、大して落ちてる訳でもないんだから庭に出て、お花に肥料でも、
と思い立ち、花壇に行くにです。

ショックが大きい…
今年はいつになってもボケが咲かないんですよ。
あらら、葉っぱが出てきちまった。
ですんで傍によってじっくりと覗くにです。
たくさんついてる蕾が全部、ガクと花弁…
いやいや全部が同じ惨状なので今まで気付かなかったんですが、鳥に喰われちまってたんですわ。
このボケ、人の背丈を大きく越す大木ですから、随分前からここにあったのに、こんな事は今までありませんでしたよ。
数年前に、ツバキが3本、チャドクガに誇張抜きで丸坊主にされたことがありましたが、そのレベルですね。
毛虫なら殺虫剤もありますから対処もしようがありますが、いつ飛んでくるかわかんない鳥じゃ、手のうちようがない、トホホであります。
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さてさて冒頭のお相撲に戻せば、一昨日の日は千秋楽を観るために、大河ドラマ『光る君へ』4Kでリアルタイム視聴しましたよ。
千秋楽は打ち出しが早いじゃん、いつもの日曜のように録画を昼食の片づけが終わってからじっくり視るパターンでは、十両は殆どみられなくなります。
そこで午前中に支度は済ませ、0時代は大河視聴、然る後に升席気分で食事取りながら相撲観戦と洒落込んだんですが。
相撲の方はいったとおり、気を揉んだのがバカバカしいくらいに、フラストレーションの少ない結果となりました。
うん、こっちはいいんだ。
無理して昼鑑賞した『光る君へ』第十二回「思いの果て」のつまんなかった事!
よくもまああんなつまらない連続ドラマをマトモに視てるもんがいるもんだと感心したもんでした。

内容が薄い、いつもにも増して内容がないよう、でございまして。
新たな進展はといえば、主人公まひろに瓢箪から駒で妹が出来たって程度のことでしてね。
肝心な恋の鞘当ては、もうお腹いっぱいですよ。
いかに馴染みない時代の話でも、系図みれば誰と誰とが結ばれるなど知ることができますからね。見ずとも承知です。
ん?倫子さまのガバッ!、?
まあ先に、モロ、性行為を臭わせる場面を見てしまったあとでは、お遊戯に過ぎませんからね。
そうだ、そうだ、今回も道長とまひろはいつもの場所で面会しましたか、とうとう肌を触れ合う事もありませんでしたね。
これで、折角昇格したレディコミ大河から再び少女漫画大河へと逆戻りしてしまったわけです。

某国営放送大河ドラマというものは元から、お芝居以外の側面からの盛り上がりを作られるものでした。
近くから言えば、昨年の『どうする家康』では、昔ながらの地元フィーバー、三河遠江の地が大いに盛り上がりましたよね。
それと、昨今のTV全体のバラエティ化に伴う、制作裏話の類です。
これが顕著だったのは一昨年の『鎌倉殿の13人』、時のブローバンド進行に伴い出演者が手持ちのSNSアカウントでそれを発信するようになりました。
んで、現行の『光る君へ』。

派手にやってますよ。
そうだよ、馴染みない時代である事に加え、ご当所らしいご当所も少なくても今のとこはないもんね。
番組の事前予告を見て。嫌な予感がしてたんだよ。
なんてったって、半コメディアンのボケナスが王子様なんだから。
それにブスとババアのお姫様。
そうでしょうよ、バカみたいにはしゃいで話題とるしかありませんもの。

えっと。
ババアじゃなくて吉高由里子さんっていうのね。
このヒロインのポル…おっとぅ!
ま、ま、齋藤杏花 (さいとうあんな)はTVなんか殆ど視ないからよー知らん、タダの戯言とお聞き流し下さい。
おっと、その吉高さんって役者もtwitter改メXをやってるみたいなんスよ。
再度、えーっと…
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ああ、cap画像で掲載しました。
だって、文字で転記して検索で拾われたら、本BLOGがバカだと思われかねませんからね。
なんですか?これ!
30半ばの人間が、承知で全世界に配信すべき内容とは、到底思えません。

はっ!これ、面白いと思ってんのかね?
だとしたら、自分が何様だと思ってんでしょうか。
世間というものを、間違えて覚えて、舐めて掛かってると断じざるをえないでしょう。

待てよ。或いは?

もうひとつ、そもそもが理解するに値うだけの頭脳の持ち主でないって可能性も考えられますわ。
ポルノ女優のように肉体的に魅力ある女性は、頭脳の方は今ひとつといいますし。
白痴美という言葉があるから、私が言った悪口ではありませんので念のため。

まりりん もんろー のーたりん♪