頂き女子りりちゃんってのが懲役13年+罰金1200万円を求刑されたとかでちょっとした騒ぎになってます。感心しめさなかった件の事件に触れてみますか
頂き女子りりちゃん 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 渡辺真衣 小遣い 税金 豊田商事 公開処刑 くまぇり 振込 違法営業の所得隠し 組インチキ 今日日銀行に積どくヴァカもありません。安全確実が目的なら自宅に耐火金庫買って札束放り込んどくに限ります 「頂き女子りりちゃん」、懲役13年・罰金1200万円を求刑…計1・5億円詐取 頂き女子りりちゃん、4000万円脱税容疑で追起訴…男性からだまし取った1・1億円申告せず 金は天下の回り物
今や国民病とも云われる春の花粉症。
かくいう齋藤杏花 (さいとうあんな)も、とうとうこのとこ、鼻づまりで夜中に目が覚めるようになって来ました。
失敗ってわいな。誰かさんの慢性病の薬取りに行った折に、私もこれを診てもらえばよかったんだなあ。
ん?遠くじゃないよ、庭の奥に行く程度の距離の。
だからこそ、顔なじみで、ちょくちょくは風が悪くて顔出せないんですよ。
わっかるかなあ?この感覚。
わっかんねえでしょうな、こうした顔見知り。
ドロッ糞婆も毎年同じ「今年の花粉は酷い」とぼやいてるのを見ました。
この方の辞書には人見知りなんて文字は載ってないんでしょうね。
正しくは渡辺真衣っての?
まあ、空間的には同じところに住んでいるにしても、まったくの異世界の住人なので。
男3人から1億5000万騙し取った?
どうにも理解できない話です。
先ずは、最大公約数的に行き着くのが原資はどこから?って疑問なんです。
うん、同種事件の男女逆転なら昔、時々あったな。
企業の経理を一手に任された女が使い込んで、長期に亘って貢いだっての。
けどね、男女逆転は別にしても考えても、そんな金が転がってるって不自然なんですよ。
池波正太郎さんが青春期を過ごした古き佳き次代なら小遣いというものがあったけど、税金ってのが普及したためにガラス張りになってしまい、それが遺物と化した (池波の筆) 以上は、千万単位の金がそうそうは転がってる訳がありません。
あるとこにはあるんだなあ、と。
うーん、カンペキ俄かで全然違った事を書いてたとしたら、ごめんなさい、
20世紀の豊田商事のようなもんかな、って思ったりしてしまいます。
そうでしたよね。
あの折の元締めは衆人環視の前で刺し殺されましたよね。
今回のりりちゃんもそれに倣って公開処刑で、破格の求刑をされてるように感じられてならないのです、繰り返しますがよく知らぬ事と故、意見でなく感想です。
私ね。
既に名古屋の国税局から摘発されてるって情報を見落としてたんです。
だもんで求刑のニュース聞いた時に、隠れた脱税の併課などと誤った発言をしてしまいましてね。
けどまあ、それを折り込んでのこの求刑なら必ずしも重すぎとはいえないでしょう。
なんせ4千万の租税を踏み倒したってんですよ!
民事債権でこの額踏み倒したら、コンクリ詰めで伊勢湾行き必至ですね。
まあ、かくなる上はくまぇりと同じ。
可能な限り長く塀の中にいて、世間が忘れ去るのを待つのが本人にとっても最善の一手といえるでしょう。
思いもよらず長くなってしまいましたが、実はここまでは序です。
実は本稿で云いたかったのは、別の、これから話すことなんです。
つまりー、
何で、振込で貢がせるのか?ってことなんです。
特に、昔作った偽名口座とか、騙し取った他人名義の口座ではなく、堂々てめえの口座に振り込ませるかってことなんです。
これじゃ、税務の方向から責められりゃ、一発で発覚しちまう、脱税しましたって宣伝しているようなもんです。
或いはね。
手とすれば、積極的に贈与税で申告しちまって、業で得た収入でないって事実作るという選択肢もありました。
それをうっちゃらかしにして私こそがカリスマよと嘯いていたなら、違法営業の所得隠しと認定されて当たり前です。
おっと、そっちじゃない、何で記録の残らない手渡しでやらなかったかって、単純な疑問なのです。
脱線ついでに、常日頃思ってる事を書いてしまいましょうか?
振り込め詐欺ね、頻発してるといわれてますが、どうしても信じられないんですよ。
振込なんて方法で金取ったら一発で手繰られて足が付いちまうと思うんですがね。
ですから、私、あれって(財産隠しの)組インチキだろうって言い続けてる訳です。
金銭授受の方法として、振込使うのは最悪の方法です。
お金ってのは対面して手渡しでやり取りすべきもの、いくら時代が変わっても大本は変わる事はないでしょう。
金は天下の回り物、回ってきたそこまでの人たちの汗がしみこんでいます。
感謝と尊敬の念を込め、一枚ずつ手で数え自分の汗を染み付けなければ罰があたります。
その感謝と尊敬の気持ちがなければ、悪銭身につかず、こうして天下の回り物から嫌われ、用意には回って来ることはないでしょう。
最後になりましたが本稿、最初は『今日日銀行に積どくヴァカもありません。安全確実が目的なら自宅に耐火金庫買って札束放り込んどくに限ります』のシリーズに置こうかと考えておりました。