実は昨日の『小池百合子に殺される、は昔の話』はまったくのウソでして。演出の為半ば意識してやりました。 ~ 「カスハラ」防止条例を東京都が制定へ と。#小池百合子に殺される

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結局昨日は朝から降ってて、とうとう一日降り込められてしまいましねえ。
そして今日も。まったくすっきりしない事ばかりでございます。

もう先出しちまいましょうか。
読売の、この↓↑でございますが、タイトルの通り、実のとこ昨日の記事を出した時点には既に目にしておりました。
呆れましたねえ、これじゃまるで、新撰組の『武士にあるまじき行為は切腹』だわ、

大声とはどれくらいの音量を云うのか?
長時間とは何時間以上を云うのか?
繰り返すとは何回を云うのか?etc

これも何もかにもが気に入らない、というより、大前提が180度違ってるのです。
顧客が優位な立場にあるなんては、一体全体、いつの昔の、古き佳き日本の話なんでしょう?
平たく言えばあれですよ、「おまえのとこだけが○○屋じゃない」の啖呵。
今これが成り立つとでも思ってるのでしょうか?
先ず小売に例をとれば、大資本により寡占が進み所謂町の店屋はすっかり姿を消してしまいました。
我々は、否応なしにどっかから"売って頂"かない事には、命をつなぐこともできないのです。

それをねえ。
店にも顧客を選ぶ権利があるなどとの空理空論を並べ立てる食い詰め弁護士屋等々が、末端の店員をおだてあげるもんで、『店員様は神様です』になってしまったんですわ。
あっと、話が飛んでしまった。
たっぷり『取材費』を奮発し商業主義マスコミにいい記事書かせてる、その小売大手が一番のワルであることは周知の事と勝手に思い込んで筆を進めてしまいました。
件の記事にもくだくだ書かれてる鉄道従事者。
こんなのはもっと分かりやすいですね。
否応なし、正真正銘選択の余地なく使わざるを得ないものですもの。
気に入らないなら使わなければいい、って、あなた、今の時代にその距離を歩いて移動しますか?
敵はとてつもない大権力なんです。

兵法でも巨大な敵と戦う場合はゲリラ戦しかないとあります。
そのゲリラ戦すらをも、ハラスメントなる横文字持ち出し、先回りして潰して回ってるのが、東京都なり読売新聞なのです。

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もう一つの大間違い前提は、何かあったら顧客の側が100%悪いと決め付けてることなんですよ。
応対するサービス提供者に誤りがないと、どうしていえるのでしょう?
それを怒ったらこのとおり、カスハラだかカステラだかってレッテルを貼って押さえつけようとするのです。
ああ、はっきりいってやるよ、店員なんてのは知能指数80内外なのが主流ですから、カンペキにそう刷り込まれてしまってますよ。
具体的に云います、心の傷を自分でえぐり返すのを承知で、何度でもいいますよ、イオン稲毛店です。
千葉市稲毛区小仲台1-4-20・イオン稲毛店 (店長:中原宏平)、責任者は当時の人物、今は誰なんだか知りません、だってその後足を踏み入れてませんもの。

出てきた責任者の門奈由祐ってのの応対は、弊社ではこうなってる、我々のマニュアルによれば、の繰り返しばかりで、そのルールに疑問感じてるということを云ってるのを聞きもしないのです。
つまり、異議を唱えるのがクレームと。
情けない事にそれが現況における社会正義なるものなのですよ。
その証拠に、権力の犬・千葉県警までが湧いてきやがって、女一匹取り囲む始末でしたもの。

ねえ?床に撒かれた水で滑ったのが店舗免責の判例が一つ出るや、滑ったと口にする者は理不尽なクレームとされてしまう、
書かれた賞味期限が過ぎてるのを確認してこっちから返しに言った者に、クレーマーのレッテル貼る、
兎も角大資本を嵩にきてやりたい放題でしたよ。
まあ、不幸中の幸いは、こんなとこは件の稲毛店のみで、あとのとこは普通の地区奥様として買い物できてますもの、
これ以上の横紙破りが成り立たない限り、命まではやばくはならないでしょう。

そういった意味で看過できないのが、件の西隣の条例案なんです。
こうして得たりと読売が報ずれば、我々んとこの奴等も得たりとバイブルにしてきますから。
ん?罰則は設けない?あたんめえだ、口裏あわせで刑法犯でっち上げる事など、いとも簡単ですからね。
なんてったって相手は衆愚…

自民党脱税って騒いでんのと同じ奴等です、あはっ!

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