[生成AI考]便利さの裏 危険な顔 ~ 更にしつこく繰り返す『大谷や藤井より~(以下略)』

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あんだよ、天気予報?
荒れ模様で雪の可能性もあるなんて脅しやがって、いー天気じゃねえの!
少なくても昨日疑惑の休日はそんな感じでした。
風は吹いたんでしょうね。
おらっちの気の早い紅梅はこぼれだし、地面がうっすらと色づいてます。
と、よそんちのウメってタイトルのよそんとこの画像をお借りして説明してみました。

さて、また平常が始まったとこで保留にしてあった読売記事をやっつけちまう事としましょう。
が、その前に、あ、保留にしといてよかった、他紙の記事を見つけましたのたでそっちからご覧頂きましょう。↓
↑会員記事ですが、産経さんは登録無料ですからリンクを貼ります。
えーっと、皆川豪志編集長の名入り記事、

>最近、一部の新聞では、ネット情報について、ことさらに「フェイクが氾濫」「偽情報の闇」などと訴える連載企画や論調が目につきます。
>自分たちのライバルになりかねないという危機感からでしょうか。
>自らもネットに力を入れているにもかかわらず、最後はいつも「信用のおける新聞を」という結論に落ち着きます。

ねえ?明らかに読売批判だ、
この記事で槍玉にしようとしてた事を、一歩先に云ってくれました。
それこそ一部の、自称学者の食詰め教員は、自分たちが予てより繰り返してたことと、鬼の首でも取ったかのようにふんぞり返ってます。
また、冒頭例示にダボハゼのように喰い付いて我が意を得たりと、はしゃぐ代議士もいます。
ああ、所詮はその程度。
続けてメディアの種類と質は別問題と書かれてる事にも気付かないようで。

勝ち誇るようですが、齋藤杏花 (さいとうあんな)は早い時期からその一歩先、速報性。
速報性の為に、フェイク情報の補正もまた早い、といってます。
2chの理屈だ、ですから掲示板全盛の古き佳き時代の郷愁に過ぎませんがね。
そう。
種々の方法でインターネット運用者が介入するようになって、すっかり様相が変り、ご存知今の混沌としたネット巷間になってしまったのです。

さて本題の読売批判に入りますが、
[生成AI考]便利さの裏 危険な顔
この記事は読者限定で読めませんからリンク張りしません。の公開記事を紹介します。

完全に後先、反論ならすでにしてしまってますね。
読売さん、丁寧に図表までつけてくれてますが、話は非常に簡単。
こうした、はっきりいって洞察力や思考力に劣る者は、インターネットに手を出すべきではありません。
兎も角従来メディアである紙を徹底的に読み捲くることが先でしょう。
具体的に云いましょうか。
流行の動画っての。
あんなんを悦んでる者はそれ、絶対にネットは遠ざけるが無難でしょう。
ほら、手許に日刊紙があれば。それ全体を動画にしたら、どれだけの長さになるとお思い?
そんな、限られた時間の無駄遣いを、ラチもないもんに乗せられてしちまってる訳です。
纏めサイトなんてもっての外、自分で纏めサイトを作る能力こそがネット読解力であり、真逆もいいとこです。
何事も訓練、多読を繰り返すうちに読解力なり思考力なり、ひいては洞察力をもが身についてゆくものです。

それにはですよ。
義務教育におけるPC教育っての。
あれが、豚でもなんですよ!
直ちにやめて、初等教育は昔ながらの読み書き算盤に戻すべきなのです。

そうねえ…
やるとしても。

昔、交通安全教育ってがあったとか。
要は、初等は自転車、高等は原付に乗せない様、教育の名を借りて強要するものでした。
情報教育とやらは、これに倣うべきです。
つまり、やらせないようにする教育
ああ、ほっといたってどうせ、やる奴はやりますから。
野球やろうぜとラッパ吹き鳴らさなくても、やりたい奴は血道あげるもの、それと同じです。
むしろ逆方向に綱引いてバランスとるのが教育の役目でしょう。
ん?諸外国に遅れ取る?
けど、情報処理などというもの、きわめて実利に過ぎており、全学徒に強制してすべき性質のものではありません。

子どものうちからやらなければ将棋指しなれないのは真実でしょうが、全ての学徒が将棋指しにならなければならないってバカげた理屈もまたありません。

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