令和6年初めての大相撲場所の終わったとこでまた『大谷や藤井よりも照ノ富士の方が気になってならない齋藤杏花 (さいとうあんな)です。いやいや!これが日本人の感覚だと思いますが』

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こうして二日たっても、大相撲初場所の興奮の覚めやらぬ齋藤杏花 (さいとうあんな)、つーことで記事アイコンは大関小柳常吉の墓碑と致します。
先ずは、↑琴ノ若の動画を3本貼っておきましょう。

さて昨日の記事では、横綱・照ノ富士、復活優勝について言及することはありませんでした。
それは、プリンスの昇進と同一記事に置いたら、混ざっちまって何が何だか分からなくなる恐れがあるからと考え、敢えて二つに割りました。
といいつつ、この枕は何なんだ?って突っ込みはなしで、どうぞ、暫しお付き合い下さい。

完全に話は後先ながら、白熱の初場所を制したのは結局のとこ、横綱・照ノ富士でした。
ごめんなさい、ちょっと言葉が見つからない、バカみたいに月並みな、何て強い力士!しか浮かびません。
去年もそうでしたよ。
照ノ富士って人は、極たまに出てきて優勝していく力士でいいねって冗談半分にいいましたわ。
けどね、それを現実化させるとは、正直、思ってはいませんでしたよ。
しかも一度ならず二度までも。
思えば昭和の大横綱・北の湖は、新国技館で勝ち星をと、ボロボロになった身体を押して取り続けたのに、とうとうその一勝をすることなく土俵を去りました。
それを照関は…
机上空論、机の上で紙に書いてるだけに過ぎないような理屈を、悉く現実化されてきた、この点は大谷や藤井と共通するとこがあります。

けどまあ、この2者が全盛期の記録で従来を塗りかえてるだけに対して、アスリートの基本財産である身体を壊した状態からの奇跡の復活が、照ノ富士関なんです。逆境の時に人の真価があらわれるの典型です。
優勝した今場所にしても、15日間取り続けられるのか?土俵にたつことすら困難なのではないかの一部の指摘を、あざ笑うが如く。
話に聞く宇野重は寝たきり老人になってからも、舞台に上がれば台詞がすらすらでてきたとか、これに似たとこがあります。
怪我は痛いの我慢すりゃいいだけだから、まだタチがいい、と。
こうして、とうに限界を超えた身体でたまに出てきては優勝し、若手で自分を超える力士が現れるまで踏ん張る、
そうそう、「勢いだけでみんなが騒ぎすぎ」
メディアに釘を刺して、その若手が現れるのを期待したそうですわ。
将に、相撲の帝王といったとこですね。
かつてゴルフの世界に帝王二クラスって人がいました。
そうそう。ただ勝つだけでは人は帝王とは呼びません。

横綱、おめでとう御座います、いいものを見せて貰いました。

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