今日はまた令和6年石川能登地震に戻ってお噺ししようと思ってましたが、予定変更。思わぬニュースが飛び込んできたお相撲ネタにします

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つーことでございまして、冒頭画像のみで好角家の方にはお察しの事でしょう。
早速に噺に入ります。

初場所前の投稿では触れませんでしたが、場所の見所は昇進の話題以外にもありました。
ひとつは幕下上位に実力がそろってる事と、もうひとつ目立たないことながら、関取に休場者がひとりもいないこと。
特に後者ですよ。これで久々、真の実力争いが見られると胸弾ませてれば、なんですか?
中日過ぎてみれば、休場者の続出で。
最初から全休のほうがまだいいんですよ、ワリの不公平が生じないんですから。
それがね、場所途中ということになると、不戦勝者が出るのみならず、それまでの対戦はなんだったんだ?って割り切れなさが生じてきます。

えっと。
休場者の名を一々あげはしませんが、ひとり、猛省を促す意味で名指ししておきましょう。
小結の高安関です。
なんですか?出たり休んだり。
どっちかはっきりしてもらわん事には、周りが大迷惑です。
この人はよく腰痛で途中休場するなあ、腰なんてのは自己節制の部分が大きい故障ですから、プロの格闘家とすれば恥ずべきことです。

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その昔の伝説の旭國vs魁傑戦。
何度かの死闘を繰り広げた2力士は、土俵を休もうとはしませんでした。
旭國関なんか、点滴を外して土俵に上がり相撲が終わったらまた病院に戻って点滴を付ける、と。
医者にいくら怒られても、自分は力士なんだから仕方ないと譲りませんでした。
魁傑関。
到底相撲の取れる状態でないほどの怪我をしながら土俵を勤め、大負けし周囲の失笑を買おうと意に介せず、職場放棄ができるかと笑ってました。

ねえ?どこぞのキャバクラ野郎とは、えらい違いですよ。
アレまさか、また様子見て再出場ってことはないでしょうね。
一旦休んだらその場所の再出場は認めない、ってルールに改定すべき時期と思料します。

そうだ。
もうひとり、休場者がいたわ。
ん?だからこっちは初日から。
勿体つけず云いましょう。解説の北の富士勝昭さんです。
とんとおみ限りですね。
入院したと聞いたのは随分前でしたし、その後の続報も聞こえてきませんし。
多分なら…

昔で云うとこの恍惚の人になっちまったんでせう、あはっ!


------------------------------【2024.1.24】----------------------------------

本日の投稿で引用した動画、保存掛けました。
ん?本文で触れた高安関の嬶ちゃんじゃないスか。
腰痛で休むことが多い…

こりゃ原因がみえてきましたな、再度ー

あはっ!