新春二日目から!文句言ってなければ齋藤杏花 (さいとうあんな)じゃない。 ~ なんスか?外食の食べ残し持ち帰りっての…
齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 外食 初夢 ウィーンフィル ニューイヤーコンサート 初富士 お年始 読売新聞 外食の食べ残し持ち帰り、消費者庁が指針策定へ…「食品ロス」削減を後押し 外食の食べ残し持ち帰り 消費者庁 食品ロス 食品衛生 食中毒を積極的に増やすこととなって、本末転倒もいいとこ フードロス 健啖家向けの分量は食べきれなくて普通 岸田文雄 すきやき屋 食事ってのは家の食卓でとるものだ 能登半島地震
(注)先ずは冒頭、本稿を書き上げた直後に能登半島地震がおこりました。
どうするか迷うとこですが、無償の実質WEB日記という特性を鑑み、用意したとおりをそのままだすこととします。
違和感の有るところはご賢察下さい。追って後日フォローします。
さて、正月も二日目。
皆さん、初夢はごらんになりました?
…なんてこれ書いてる今は元日、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートすらも観てない時点でして、案外暇になる元日の昼下がりの有効活用という訳です。
今年もお年始代わりの墓参コースで、稲○一周散策の最後、富士見スポットに寄りました。
ばっちり見事な初富士!
今シーズン最高の見え具合でしたわ。
西空の雪の峰がくっきり、そしてその右手には沈みかけの寝待月までがありまして眼福でございました。
うん、お借りした画像の遠景をイメージしてもらえればいい。
富士を西に見る土地ってのは限られてくるもので、初富士を検索しても出てくるのは初日とのコンストラストばっかで探すのが苦労でした。
んで、最初に駅売店で買い求めた新聞を読み出したわけなのですが、灯台下暗しで定期購読してる読売の方に読むべき記事があった訳なんですわ。
WEBにも早速あがりましたんで、以下引用しましょう。
食中毒が起こったらどうすんの?
ってのが記事を見たときの初感ですが、その後上記WEB記事についてるコメントにも、同趣旨を見つけることとなるのです。
ああ、それ店屋。
いいですよ、迷惑動画の時は味方しませんでしたが、今回は私も味方です。
だって食品衛生の観点…
ん?よく読め、保険を創設し将来的には(店は)免責とかいてあるじゃないか?とな?
だから食品衛生の観点からって言ったんです。
これじゃ、食中毒を積極的に増やすこととなって、本末転倒もいいとこです。
この論調も読売お得意の、顧客が全て悪いってアレですわ。
残す奴が食品ロスの元凶の極悪人、と。
違いますよ、そもそも外食なんてのにはフードロスがつきもののなのです。
だって、自分が喰いたいだけよそるんじゃないんですもの、健啖家向けの分量は当然食べきれなくて普通、その食べきれないものを無理強いされるお客の苦悩が分からないのでしょうか?
これは消費者庁も含めてですが。
そうでしょうね、分かるわけがない、なんてったって(行政の最高責任者である)岸田さんが、年末に家族と共にすきやき屋で舌鼓打ったって話題ですもの。
日本の感覚では、このとおり、外食がいいものということらしいんですが、世界人類共通の価値観ではないようです。
食事ってのは家の食卓でとるものだ、って感覚の人種もいるそうですよ。
その昔、海外のトンネル工事で現地人労働者を使った折…
昼になると掘ったトンネルの奥から出てきて家に帰ってしまうので、さっぱり工事が進まなかったって話を聞いた事があります。
どうするか迷うとこですが、無償の実質WEB日記という特性を鑑み、用意したとおりをそのままだすこととします。
違和感の有るところはご賢察下さい。追って後日フォローします。
さて、正月も二日目。
皆さん、初夢はごらんになりました?
…なんてこれ書いてる今は元日、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートすらも観てない時点でして、案外暇になる元日の昼下がりの有効活用という訳です。
今年もお年始代わりの墓参コースで、稲○一周散策の最後、富士見スポットに寄りました。
ばっちり見事な初富士!
今シーズン最高の見え具合でしたわ。
西空の雪の峰がくっきり、そしてその右手には沈みかけの寝待月までがありまして眼福でございました。
うん、お借りした画像の遠景をイメージしてもらえればいい。
富士を西に見る土地ってのは限られてくるもので、初富士を検索しても出てくるのは初日とのコンストラストばっかで探すのが苦労でした。
んで、最初に駅売店で買い求めた新聞を読み出したわけなのですが、灯台下暗しで定期購読してる読売の方に読むべき記事があった訳なんですわ。
WEBにも早速あがりましたんで、以下引用しましょう。
消費者庁は、「食品ロス」削減のための施策パッケージをまとめ、外食で食べ残した料理を客が持ち帰る際のトラブル回避に関するガイドライン(指針)を2024年度中に策定することなどを盛り込んだ。バカげてるよ~。
外食産業での食品ロス削減には持ち帰りの促進が有効とされるが、「食中毒が発生した場合の民事上の責任の所在が不明確」との指摘が出ている。新たな指針では、持ち帰りによる食中毒の発生について「消費者の自己責任が前提」としつつ、飲食店側の留意事項などをまとめる方向だ。(以下略)
食中毒が起こったらどうすんの?
ってのが記事を見たときの初感ですが、その後上記WEB記事についてるコメントにも、同趣旨を見つけることとなるのです。
ああ、それ店屋。
いいですよ、迷惑動画の時は味方しませんでしたが、今回は私も味方です。
だって食品衛生の観点…
ん?よく読め、保険を創設し将来的には(店は)免責とかいてあるじゃないか?とな?
だから食品衛生の観点からって言ったんです。
これじゃ、食中毒を積極的に増やすこととなって、本末転倒もいいとこです。
この論調も読売お得意の、顧客が全て悪いってアレですわ。
残す奴が食品ロスの元凶の極悪人、と。
違いますよ、そもそも外食なんてのにはフードロスがつきもののなのです。
だって、自分が喰いたいだけよそるんじゃないんですもの、健啖家向けの分量は当然食べきれなくて普通、その食べきれないものを無理強いされるお客の苦悩が分からないのでしょうか?
これは消費者庁も含めてですが。
そうでしょうね、分かるわけがない、なんてったって(行政の最高責任者である)岸田さんが、年末に家族と共にすきやき屋で舌鼓打ったって話題ですもの。
日本の感覚では、このとおり、外食がいいものということらしいんですが、世界人類共通の価値観ではないようです。
食事ってのは家の食卓でとるものだ、って感覚の人種もいるそうですよ。
その昔、海外のトンネル工事で現地人労働者を使った折…
昼になると掘ったトンネルの奥から出てきて家に帰ってしまうので、さっぱり工事が進まなかったって話を聞いた事があります。