郵便料金値上げと札幌五輪招致停止と ~ 民営化すべき業種とは果たして?
郵便料金値上げ 札幌五輪招致停止 民営化すべき業種 郵便事業 赤字 3割強の大幅値上げ お役所仕事 国鉄 公益事業 天下百年の計 札幌五輪の招致、秋元克広市長が停止を表明 …「一度立ち止まることにしたい」 実質中止 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 クラウドファンディング 博物館 勝てばニッポン負ければ毛唐 五輪事業こそ民営化して一銭の国費も注ぎこむべきでない 五輪利権 バッハざまあ
…だから、こんないっぱい咲いてるわけねえじゃん!
おっと、お庭情報です。
早々年内に開きだしたツバキの根元をよく見るとなにやら黄色い粒がひとつ。
気が向いたら年明けに開く事もあるキクではありませんか!
そうなんです。ドクダミやら我々がハギと信じてた雑草との競争でひょろひょろ伸びて、草刈をすると放射状に方々に倒れて。
その内の第一号が咲いたわけです。
他にもみえる場所に、蕾が黄色くなったのが2つ3つ。
またまたちょっとした楽しみです。
んでー。
対照的に腹立たしいのが、郵便料金の大幅値上げなんですよ。
高えぇぇぇ!!!!!の一言なんですが、随分長い事据え置かれてたんですね。
それが諸物価高騰にあわせ、3割強の値上げを打ち出してきた、と。
渋い顔になるばかりです。
郵便事業が赤字に成ってるってのは、分かります。
けどこの大幅値上げをもってしても、また直ぐに赤字転落してしまう、これはちょっとと思います。
現在の郵便局は、けっしてお役所仕事ではありません。
だらだらのお役所仕事で赤字になってるとは思いがたいとこです。旧国鉄の場合とは決定的な差があります。
乏しい知識なりにも分析すれば、時代の流れで赤字になる運命…
さりとてなくすわけには絶対に行かない…
こうなれば、公益事業としてするしかありませんね。
思えばすったもんだしたその折の民営化、
やはり、天下百年の計をもってすれば時期尚早だったようです。
と話を振りますが、今となれば昨日の朝刊をとって、興味ある記事タイトルを見つけました。
これです。
あー、これはいい傾向。
一旦停止といって言葉に含みを持たせてありますが、実質中止です。
往生際の悪い悪党どももようやっく観念しましたか。
今まで消えてなかったのをむしろ不思議に思うくらいです。
改めて復習しますれば齋藤杏花 (さいとうあんな)は五輪、就中国内における大会は一貫して猛反対してます。
このBLOG的には初期の方に出てますが、それすらも過去発言の復刻です。
何故反対するか?、これもブレず云い続けてるとおり、
受益者負担で、儲かる奴らの金でやればいいんですよ。一部の者に濡れ手に粟のぼろ儲けさせるために全員が耐乏させられる理不尽きわまりないものだからです。
こんなのに一銭の国費もつぎ込むべきではありません。
そうだ、なんだよー知りませんがクラウドファンディングってのでやればいいんだ、
ほら、博物館がやったところ瞬く間に計画を遥かに上回る金が集まったって。
一円の銭にもならぬ博物館すらも、金余り日本ではかくの如しです。
況や五輪なんてのは所謂ひとつの商機ですから、山師どもがホストに貢が如くにつぎ込んでくる事必定です。
勝てさえするなら、何人が日の丸つけても構いませんことよ。
直接間接一切、こっちには響かないことというのですから。
勝てばニッポン負ければ毛唐、あはっ!