泥沼化のヘイト合戦 ~ 杉田水脈さんはもうバッチ外して受忍の義務から解放されて、中傷してくる奴らとやりやってやるべきですよ。そう、議員に売られた喧嘩泣き寝入りしてまで続ける程の魅力はありません

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連日のお相撲アイコン
そうなんです、枕で、チト、触れときたいことがありましたもんでね。
このとこ、あんです、枕にゃこと欠きません。

この目まぐるしいご時勢に、もう皆さんはお忘れかしら?
九州場所5日目の豊昇龍-豪ノ山の取組は、
と書き出したら思い出される方もおおいと思います。
あれは異様な光景でした。
行司軍配が返ったというのに、中々勝負が始まらないんですかねえ。
後から聞いてみたら2分半!
短気者の齋藤杏花(さいとうあんな)は、やがてはざわめき出す館内が未だ拍手に包まれてた折から、いつもの某SNSで野次飛ばしましたよ。
あれはよくない…
そして不快感は、勝負が終わった後にもう一段増幅されました。
豊昇龍関、一体、何がそんなに気に入らなかったんだろうなあ。
そうそう、豪ノ山関にガン飛ばしてる豊関を鬼の形相で睨みつける、普段温厚な大島親方の画像が出てましたので載せます。
これねえ…昔の露鵬-千代大海を思い出しましたよ。
絶対なんか含むとこがあんな。
あの折同様、早めに適切な対応とるべきでなかったかしら?
引きずったら厄介ですぞ。

某SNSことtwitter改メXでもプチ炎上しましたので直後の情報拾えましたが、豊関ひとりが風呂に行く前に呼び出され、粂川審判長からセッキョ喰ったとか。
鬼軍曹・琴稲妻さん、それはちょっとだ。
ここまでの異常事態は理事長の領分です。
改めて両力士親方同伴で呼び出し、先ずは事情聴くべきでした。
更には横審ですよ。土俵の美を汚され、少なくてもsumo女子の一人としてはどうにも不快で堪りませんでした。
ありとあらゆる運動競技には、負けまいと見苦しい態度を取ることを禁ずるルールがあります。
けど、相撲はない。何故か分かりますか?
相撲は競技であると同時に、国技であり神事だからです。
関係者一同と横審には、もう一度その意味を考え直す事を切に望みます。
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さて、同じく意趣の泥沼が、お待たせ、テェマの杉田水脈議員の炎上騒動なんですよ。
えーっと。
今般はいつのも朝日毎日でなく、共同通信がその喧嘩相手ということですね。
今まで本BLOGでは触れることはありませんでしたが、齋藤杏花(さいとうあんな)は具に情報を追っております。
といっても、動画投稿サイトは守備範囲外、facebookはおさらばしてしまったもんで、専らtwitter改メXということになりますが。
発端は、ショート動画なるもので水脈さんが過去問題の弁明をしたことから始まりました。

私は差別には反対、逆差別とは闘うが…

趣旨とすればこれだけの事ですよね。
なにやらごっどくしゃになってしまってるんで、こうして確認するとこから始めねばならないんですが。
それがね。悪意に曲解されてどんどん広がってしまって…
なんだ、法務局から人権侵害ってのってのに飛び火してしまい、再度アイヌや在日朝鮮に対する差別って話になってしまいました。
そうなると、只のバカッターだけでなく、一定の野党が正式に乗ってきますよ。
それがまた報道を突き、政務官やめる際の逸話、水脈さんが、
「こんな団体に頭下げるくらいなら政務官やめる」
って話までが報じられるに至りました。

前後しましたがここに、杉田水脈さんが過去のBLOGの発言を撤回し謝罪したとの件に触れて起きましょう。
謝罪ってのは違うな、拙い表現を恥じ自省したってことで、アイヌやチョーセンに対して頭下げたんじゃないんですよ。
増してやなんとかって野党のチンピラ女如きに何度も責め立てられる云われなど、毛の先程もありません。
みおセンセもそういやいいのにねえ。
それが口を突いたのは以下のような拙い言葉でした。
この点はちらり触れてますね、一言一句たがえぬとこで掲げましょう。

「安倍政治を許さない」「国葬反対」と言っている団体に対して謝罪をしたくないのは、安倍晋三元総理を尊敬する自民党議員として当然のことです。
私が特別なのではありません。

まあ…ねえ。
党員という立場はあるでしょうけど、
ねえ。
これじゃ味方したくてもできなくなってしまいますよ。
安倍、安倍っていつまで死んだもんを担ぎ上げれば気がすむんでしょうか?
案の定、安倍嫌いを反対陣営に加えるだけの結果となりました。

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ここで、タイトルの文言になるんですわ。
間が空きましたから、もう一度書くとしますか。
杉田水脈さんはもうバッチ外して受忍の義務から解放されて、中傷してくる奴らとやりやってやるべきですよ。
そう、議員に
売られた喧嘩泣き寝入りしてまで続ける程の魅力はありません。
ふう…ようやっと喉まで出係っててて云うにいえない事が云えた、短気者の齋藤杏花 (さいとうあんな)とすれば、よく堪えた部類、心の底からそう思います。

ねえ?みおセンセ、貴女はマゾでもサンドバックでもないですよね。
なら今の状態続ける如何なる意味があるのでしょう?
殴って来る相手は日を追うごとに等比級数的に膨れ上がり、逆に味方してくれる相手は、毒にも薬にもならないXの茶坊主ばかりです。
安倍さんは、とっくに死んじまってだから、何の力にもなりません、貴女分かってんの?!

参院に鞍替えする気だろう?って云ってる人もいます。
或いは最近、日本保守党だかってのにトラバーユする気なんだろうって云ってる人もいます。
けどまあ、つまんないですね。
議員やってる限りは、受忍の義務と組織のしがらみのダブルパンチで殴られっぱなしに成らざるをえない味に変わりないのです。
何よりも。
それほど魅力的な職業なんてしょうか?
貴女は経済的に喰うに困る立場でもないでしょうが。
そんだったら、さっざっぱらやられた事の裏返しで、こっちからやり返してやって、恥を雪ぐにしくはありません。

再度いいます。
議員などやっても痰壷かわりに使われるだけ、肝心の政治はマスコミのマスコミによるマスコミの為の政治になるばかり。

楽屋噺でサゲるなら、昨日の稿の結論もここに持っていくつもりでおりました。

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