齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

えー、月と金星が大接近とかでちょっとした話題になってます。
昨日の逆三日月と明けの明星の接近は、あいにくと明け方に垂れ込んだ雲のせいで月しかみえませんでした。
んで、今日の逆二日月…見ましたよ。
最初は雲に隠れて微かに確認できる程度だったんですが、やがて運よく切れ間に入って、ばっちり。
いつぞやの夜空に別の光景を貼り付けたような景が逆方向に。
明けの明星ってのも思った以上に明るい！
再び雲間に隠れるまでの間、連られて出てきた皆とともに見入ってしまいました。

それにつけてもですよ。なんかじわっと腹が立ってきました。
いうに及ばず、滝本ってのはオウムでお馴染みの滝本太郎、それがこのとこLGBTとか称するオカマビジネスにも参入してきた事も、既に紹介してきました。
本稿もそれについてなんですが、先ず云ってしまうなら、滝本なる人物、ょぅι゛ょの股間の如く一本筋が通った(←問題発言！)事を言ってるように見えて実はさにあらずなのです。
だから、常に突っ込みどころ満載、乱暴な言い方すれば口開くたび間髪入れず反論入れる事ができるってカンジで。
先ずは脇道、何度か触れてる女子便の復習をしときますか。

私ね。ある意味滝本氏に感謝せねばなんです。
氏の支離滅裂な女性スペース推進論みるうちに(自分の間違いにも気付いて)考えが変わりましたから。
即ち。
前はごく当たり前に、女子便っていうならﾁﾝﾀﾏ付き(ogeffin!!!!!)が入ってきたら、やっぱ、ヤだなと思ってました。
ところが滝本さんを見てるうち、それも致し方ないかと思うようになってきましたんですわ。
つまり、女子と銘打たれててもぶら下げてるのが来るというご時勢になったってことで、共用便所と同じく構えればいいだけのことですから。
何もね、同じ個室に付てんのとペアで入る訳でもないんだから、そこまで神経質に考える必要はありませんよ。
増してや、性犯罪、広くは犯罪一般を防ぐ為には、分離することが必須などという理論には何らの根拠もありません。
こないだみたくな反例を敢えて挙げる必要もないでしょう。
風呂に関してはこっちには縁もゆかりもない世界でするで触れることはなしに、本題に移りましょう。

２－３日前か。
滝本太郎が、８０億総白痴化ツールで息巻いてるのを見つけました。
何でも、女子の格闘技の大会に自称女の男が参入するのは怪しからん、というのです。
うん、大会して成立してるってんなら、オメーがとやかく口出すことじゃありませんね。
息巻くだけなら、冷笑して通り過ぎもするものの、女子選手が危険だとまで抜かしやがった、
ここで鉄火巻の姉御はスイッチが入ってしまいました。
先にいったように「ふざんな、この野郎！」と怒鳴り込む之図と相成った訳です。

格闘技なら危険は付き物、そんなことは１００も承知で競技してるんじゃないですか。
女だから男が入ったら危険、
さりげなく女性蔑視論を吐いてしまってます。
言った様、水泳の世界で神武以来のすべての日本男児が豪州のそばかす少女の後塵を拝した時代があった、
団体競技でも男一人が入ったら、話にならなくなるとの極論まで続けられては、まがりなりにも女のひとりとすれば、頭にも来ますよね。
要は奴等、頭の中で考えたことだけで結論だしちまってるんですよ。
運動競技なんて男の方が上に出るよう、脳筋の奴等がない知恵絞ってルール付けしてるだけです、
と、うーん、女流社会論者風になってきましたか。

だとしたら女子スポーツってには何なんでしょう？
やつらの理屈ならパラスポーツと一緒、マトモにやったら勝てない者のみでドングリの背比べしてるってことなんでしょうか？

先のオリンピックのボクシングのゴールドメダリスト。
野球の張本さんが「お嬢ちゃんが顔を叩きあって～」と発言して大騒ぎになったことがありましたよね。
勿論、私、視てたわけじゃないですが、張さんのは選手へのいたわりや感覚が古くやったことの自虐が入ってたことは、明白です。
それでも騒動になった、じゃ、滝本のは何なんです？！
生理上の男が入ってくるかもしれないから、怪我したくなけりゃお嬢ちゃんはひっこんでな、と。
完璧な女性蔑視にて差別です。

えらそうにいうけど、じゃてめえは全世界全ての♀に勝てるかの？
勝ってから、えらそうに抜かせ！ふざけるにも程があります。

ねえ、アー姐さん。
滝本がふざけたこと抜かしてますよ。
ミックスファイト申し込んで、挽肉にしちまって下さい。

父の仇、大いに討つべし、あはっ！