今日からプロ野球のクライマックスシリーズ・ファイナルステージが開幕します。そうなんですよ、千葉ロッテマリーンズが出てくるんですよ! よって二日連続の雑記投稿です
プロ野球 クライマックスシリーズ ファイナルステージ 千葉ロッテマリーンズ 統計の日 ミニスカートの日 杉田水脈 膝上キュロット ロッテ 楽天 ソフトバンク ZOZO 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 マリーンズ 投手王国ロッテ 谷保恵美 佐々木朗希 江川卓 稲尾和久 神様、仏様、稲尾様
10月18日は何の日?
先ず一番最初に統計の日なんてのが出てきました。
色々並んで最後に、ミニスカートの日なんて。
ちょうど、杉田水脈先生がミニスカートで講演したってつぶやいてた投稿に、私もまた膝上キュロットばかりと返信してきたばかりでした。
けどけど、なんてったって今年の場合…
そうなんですよ。
プロ野球のクライマックスシリーズ・ファイナルステージが開幕する日ってのが一番大きいでしょうね。
あん?プロ野球なんてのは全く見ないって云ってたオメーが?ですと?
まあそこは、そこ。何せ"千葉"ロッテマリーンズが出てるとこ事ですから、にわか中のにわかでイレ込んでるって寸法です。
にわかねえ。
見出したのが、対楽天最終戦のアウェーゲームから。
ああ、勝てば再びzozoでクライマックス、負ければそれでシーズン終了と聞き及びいてもたってもいられなくなったのです。
あの試合も見事なもんでしたが、なんてったって今となれば一昨日のソフトバンク戦、最後まで齧りついて視ちまいましたよ。
TVなんか視ない齋藤杏花 (さいとうあんな)が、あんな遅い時間までTVに…
異例中の異例です。
ま、結果よければ全てよし。
勝ったからいいようなものの、これが負けとなってたらどんだけ腹がだったことでしょうねえ。
実際、野球漫画にもないようなとんでもない試合でした。
延長戦の先攻めが2死から連続タイムリー、これって勝ちの王道パターンです。
増してや我がマリーンズの打線は湿りがちで17インニング連続0の行進、
だれが、3点差を追いつくと考えたことでしょうか?
私もね、家の事おってぽりだしで視だしたTVをきりなく視てたら、幾らなんでもヤドロクに悪いから、10回表でTV切ろうとしたんですよ。
そしたらヤドロク氏、ここまで見たんだから最後まで見届けてやれば?と。
そんでもってTVは消さず片付けを仕出したのですが、試合終了のコールはなし。
それこそ何がなんだか分からない内に同点に追いつき、更に時間を置いて同じ回でサヨナラ!
繰り返しますが、これが逆だったらどれだけ腹が立ったことでしょう。
どうしても最終回の攻撃に目が入ってしまいますが、真のヒーローは奮わない打線を支えた投手陣でしょう。
かつて云われた投手王国ロッテってのは今はどうなってるんでしょう?
それこそ統計学上の机上の計算では不利づくめのマリーンズですが、それを超えたとこでなんとかやってくれることを期待しましょう。
今シーズン限りの勝利の女神も付いてます。
ここまで書いたとこで齋藤杏花 (さいとうあんな)らしく、文句を言わせて貰おうと思います。
他ならぬ佐々木朗希投手です。
30過ぎの投手達が連投でふんばってるとこ、若い朗希は1月ぶりに出てきて40球投げただけ。
何ですか、この過保護ぶり!
そうだよ、そういえば高校時代も連投を避けさせた為に、学校が甲子園に進めなかったんでしたな。
確かに客寄せパンダにはなってるでしょうが、チームの為ってこととなれば、その貢献度は甚だ疑問です。
とかく言われた江川卓投手だって、100球肩、100球は投げたってたのにねえ。
これが今日からのシリーズに登板して一人で全部投げきったとでもいなら…
その昔、稲尾和久という投手が居ました。
神様、仏様、稲尾様…
日本シリーズではチームが3連敗したあとで4連投4連勝して日本一を導いた折の流行語です。
今と時代が違うとは云えど、考えられますかねえ?
いや、私が感じるとこのもっと凄い記録をいうなら、一シーズン42勝ってのです。
今の投手の誰が出来ます?
時代は変わったといっても、野球のルールは変わってないのです。
世は日本人野球選手の躍進を口々に褒め称えますが、果たして昔の選手はそんなにヘタレだったのでしょうか?