えーっ?!某隣県では、子どもの留守番が禁止になんの~~? 流石ダ埼玉、我々とは発想の根底が異なるようで。県境に、ホント、厳重な壁を作りたくなりましたわ
日の丸 ダ埼玉 子どもの留守番禁止 旗日 スポーツの日 体育の日 はすみとしこ 小3までの子の自宅・車放置は「虐待」として禁止 …埼玉県が条例改正案、反対議員「親を追い詰める」 埼玉県議会福祉保健医療委員会 大切にすることと過保護にすることの区別が付かない 子供の留守番の経験をする機会を奪う 教育を受ける権利を子どもから奪ってそれで子ども政策をしたとドヤ顔する埼玉県 虐待禁止条例 城下のり子 小久保憲一 水着撮影会禁止条例 ダサい ダサいの語源はだから埼玉 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 私・齋藤杏花 (さいとうあんな)は誇り高き田舎モン

これって、スカンクが日の丸持ってるって構図じゃないのね。
いやいや、作者に質問したら「リスなんだけど。隣にドングリ…」と怒られてしまいました。
つーことでございまして、きょうもまた旗日であります。
何々?スポーツの日?
これまたどっかの小池百合子ばりの横文字煙まきで、なんのかんのの連休を作ってしまったもんで。
これって、体育の日なんじゃ?
気に入りません。二つの意味で気に入りません。
スポーツって横文字の訳語はないんですか?
我国の国語ってそんなに語彙に乏しいものだったんでしょうか?
体育ってのが世の流れで実態とかけ離れていったというなら、他の言葉をみつければいいのであって、安易に横文字を当てはめるのは国語の乱れです。
まさか敬老の日vs老人の日と同じ理屈付けで、10月10日の体育の日は別に設けるってことでもないでしょう。
そうなると、先ずは日曜休みの学徒や標準的勤務体制の人が連休になることが先ずあって、後付で国民の祝日を作っていることに他ならないのです。
事あるごとに繰り返してるよう、祝日≠休暇なのです。
それぞれの意義を考えるべく、普段の活動を年に一度やめてみようか、って趣旨でしてね。
例えば、体育の日ですよ。
1964年の東京五輪の開会の日です。
それを10月第二月曜などと、一体何の社会的或いは文化的な意味があろうというもんなんでしょうか?
ひたすら、観光業を潤してやるための、意図的な政策に過ぎません。
今いったよう、観光は業であって産業ではありません。
何も産まないんだもの、それどころか再生産の利かない風光という日本人全部の共有財産の切り売りで、憤りを覚えるばかりです。
ホント、んなんがばら撒きっていう奴で、票を集めることしか頭にない政治業者にも困ったものです。
そうそうってことで、隣県の話なんですよ。
表題にしたとおり、俄かには信じられないような条例が可決だか可決されそうだかって話が持っちゃがってんですよね。
これです。
あに、これ~?
WEB巷間でも批難の声轟々です。
違う!親の負担とか糸瓜とかでなく、子どもの事言ってるんだよ!
ねえ、文句言ってるそのの方。
人の子の親なら、先ずはご自分の子の事をお考えなさい。私はこんな事をされたら、
子どもが可哀想だ
って云ってんです。お留守番の経験をする機会を奪いますか?
自分自身の事を考えてみれば。
いつのころだったかな?少なくても小3なんて年代でないわ。
大家族の我が家の大人たちがみんな留守になって、初めてひとりでこの家の番をすることになったのは。
何度か兄たちと一緒に子どもだけで留守番をしたことはあっても、完全にひとりで家を守るのはそれは心細いものでした。
それだけに為し得たときの満足感、達成感はひとしおのものがあり、そしてあの誇らしさは忘れ得ないものがあります。
みんながお土産買ってきてくれて口々に誉めてくれましたが、それよりも、そうですよ、自らの達成感の喜びの方がより大きなものでした。
この機会を子どもから奪うのが、子ども政策、と。
全く持って不快、大切にすることと過保護にすることの区別が付かないのにも困った、困った、困ったもんです。
何よりもねえ。
教育を受ける権利を子どもから奪ってめでたしとしてますよ。
全く以って話まの挿げ替え、そこまで治安が悪いというなら偏にそれは警察当局の怠慢であり、埼玉県警のクビを総どっかえするのが先です。
先にいってしまいましたが、教育を受ける権利ね、そう一部義務と勘違いされてますが、憲法が定めてるのは権利です。
埼玉県条例は違憲であると訴訟を起こしてしかるべきです。
虐待禁止条例の自民改正案を可決するならついでに、水着撮影会禁止条例の共産改正案も可決したらどうかね?
と書こうと思ってしらべてみてまたまた驚き。
なんとなんとあの、往時お騒がせの↓↑城下のり子って議員が、
自民提出の虐待禁止条例案
自民、公明の賛成で可決💢
日本共産党、県民会議、
民主フォーラムは反対❗️
なぞと嘯いてるではありませんか!
勘違いも甚だしいね。いいですか、城下議員。
貴女の属する委員会だか議会だかが決議したことなんです。
その委員会だか、本会議だかで可決されてるのですよ、何でえらそうに人を毒づくんですか?繰り返しますが貴女自身が関与して決定されたことなんです。
ほんと酷い、他人事みたいにバカみてえ。
更に云うなら、こんな議会を選んだ埼玉県民なんです。
ホント、ホント、他人事ではありませんよ。
でもくらすぃの大原則の選挙で選んどいて、文句言う資格などありません。
ダサいって言葉がありますよね。
これの語源って?
そうそう、知る人ぞ知る、だから埼玉です。
即ち、埼玉の者は背伸びして都会人気取ってみても、どっか垢抜けないことが顔を覗かせる事がある、その様がダサいって事です。
ピンと来ますね。古くから渋谷あたり、あ、今ハチ公でフィーバーしてんの?、その渋谷で屯してるのの8割は埼玉だっていわれてましたから。
ねえ、埼京線、湘南新宿ラインと完成して今はその割合は更に増してる事が確実でしょう。
ん?おめえんとこは?ですと?
ですからね、おらっとこはカンペキ田舎、偶々首都と隣り合ってるのが迷惑と感じてるくらい、
ほら、こんとおり、きったねえ訛り意図して使い続ける、誇り高き田舎モンなんです。
まあ、埼玉と一緒にされるのは心外、ライバルに位置づけられるのも迷惑です。
件の条例案みてその思いを新たにしました。
そういえば、ダ埼玉の事はあんま口にしてませんでしたね。
思えば、かの北茨城の大怪獣・ドロッ糞婆に突っかかられてからこの方、隣県の悪口といえば北隣の茨城ばかりになってました。
幸い房総は今でも島といえば島ですからねえ。
隣接都県との往来もワンクッション置けます。
ま、東隣の米カリフォルニア州ほどでないにせよ、あはっ!