ぬな?! ショーコー遺骨は未だに正規祭祀継承者に認定されたカーリー皇女の下に戻ってないんだ… いがい(掛詞)ってか、チト、言葉がありません。といいつつも喋りますが
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昨日は、おらほう、涼しくていい塩梅でした。
そうですよねえ、これが秋の陽気ですよ。
お陰で床の雑巾掛けがえらく楽でしたわ、こうこなくっちゃです。
さてまあお天気にはいまひとつ恵まれないままに、昨日で秋の名月シリーズも終わりました。
10月までずれ込んだと思ったら、そっか、今年は閏2月があったんでしたわ。
てな訳でまた来年という運びとなりましたが、来年は最も尤もらしいとこですっぽり彼岸に入ってますね。
いかなる名月となるか、期待であります。
でね。
頭狂、じゃないよ、東京新聞にエラい記事を見つけてしまいましてね。
どの道WEB公開なんだから、全文引かせて貰いましょう。
なんともはや…2023年10月3日 22時07分 (共同通信)
2018年に死刑が執行されたオウム真理教松本智津夫元死刑囚=執行時(63)、教祖名麻原彰晃=の遺骨や遺髪を引き渡すよう次女が国に求めた東京地裁での訴訟で、遺骨などについて次女側が保管の場所や方法を示しておらず、次女ら関係者の安全性に懸念があると国側が主張していたことが3日、分かった。国側が請求棄却を求めた具体的な理由が訴訟記録から明らかになった。
訴訟記録によると、次女側は最高裁での結果を踏まえ「(国側が)条件に応じなければ渡さないとの態度を取り、議論しなければならない状態になること自体が非常に不当」と主張している。
同年11月の国側の答弁書は次女側との面談などを通じ、真摯な姿勢が示されなかったと指摘。元死刑囚が無差別大量殺人行為である松本サリン事件や地下鉄サリン事件を起こした点などを踏まえ(1)次女らの安全性確保(2)オウム真理教の後継団体の危険性増大―などについて懸念が解消されず、「社会秩序維持などの観点から到底看過し難い弊害が生ずる」とした。
大体、祭祀継承者が次女こと教団名カーリー皇女と決まってたのは何時のことでなし!
あまつさえ最高裁にまで行ってたとは驚きを禁じえません。
死してなお 動かす力 ある遺骨
これってあんですよ。処刑とほぼ同時に争族がおっぱじまった折に誰かが詠んだ川柳ですよね。安全性に懸念があるとは、将に"超越人骨"ですわ。
国、ってか、直接の窓口である東拘は何でこんなもの(失礼!)に拘泥するか、理解に苦しみます。
とっとと厄介払いしちまったが吉としか思えないんですが、それはそれ、我々の知り得ぬ裏事情ってのがあるんでしょうね。
不自然だってのなら請求者側もまた同じです。
なんでここまで拘泥するのか皆目見当が付きません。
その点から逆算すれば、やっぱ何らかの遺骨ビジネスがあるのでは?と勘繰らなければならないとこですが、ここは抑えて好意的に考えましょう。
そもそも遺骨なんかなくたって供養はできます。
否、それどころか国と係争までやらなければならないような物は、あったら逆に穏やかな供養とは逆行する、ないほうがましなんでしゃないでしょうか?
否、ここは疑問形じゃダメだ、ないほうがましとはっきり言い切らねば。
岡目八目ということがあります。
島田裕巳先生がいってましたよ、そもそも日本には骨を拾うという風習はない、って。
そういわれてみればそうだな。
時代劇等みても、遺髪っていって髪の毛を切って持っていくだけで、骨壷はついぞ見ません。
ねえ、カーリーさん。
少し我を折ったら如何ですか?
もし貴女の言葉に嘘偽りがないってんなら、齋藤杏花 (さいとうあんな)は、そう呼びかけます。
手許に遺骨なんかなくても他にもいっぱい、ショーコーを偲ぶ事のできるアイテムがあるじゃないですか。
例えばBLOGに載ってたあの写真は有効なアイテムですよ。
あれを適当な大きさに拡大して、朝に晩に生きてる者に話しかけるように言葉を掛けたなら、それで十分、十二分、十三分に供養してるといえます。
少なくとも曰く因縁付遺骨に拘泥するのの、100万倍は健全です。