ホタテ5粒とモスキートと増税クソレーシックと ~ 齋藤杏花(さいとうあんな)無理矢理三題噺…えっと、第何弾なんだ?

バングラデシュでデング熱大流行 死者900人超 過去最悪
2023年9月30日 16時18分 

バングラデシュでは、デング熱が大流行していて、亡くなった患者は900人を超えるなど過去最悪となっています。WHO=世界保健機関は、気候変動を背景にデング熱のような蚊を媒介とする感染症が拡大していると警告しています。

デング熱は蚊が媒介する感染症で、高熱や激しい頭痛、それに筋肉痛や関節痛などの症状がでます。

現地の保健当局によりますと、バングラデシュでは毎年、デング熱が流行しますが、ことしは例年より早く5月頃からデング熱が流行し、今月4日時点では、感染者が13万3000人余りと前の年の同じ時期と比べておよそ20倍に増えています。

さらにWHO=世界保健機関の今月24日時点の最新の統計などによりますと、死者数は過去最悪の909人となり、感染はバングラデシュ全国に広がり大流行しているということです。

現地からの映像では、首都ダッカの病院に子どもたちが多く入院し、母親とみられる女性が心配そうに寄り添っているすがたも見られます。

バングラデシュの日本大使館も複数の日本人が感染したと連絡を受けているということで、肌の露出を少なくするなど感染予防を徹底するよう、注意喚起を出しています。

専門家「気温上昇とデング熱」 
WHOの専門家は、気温上昇など気候変動がもたらす影響によって、デング熱の流行が今後、世界規模で、感染者数が記録的な規模になるおそれがあると警告しています。

WHOのデング熱対策の責任者であるベラユダン博士は、ことし7月の会見で「世界人口のおよそ半数がデング熱の危険性にさらされ、感染がおよそ129か国に広まっている可能性がある」と説明しました。

さらに博士は、気候変動に加えて、人や物の移動、都市化や衛生環境の悪化などによりデング熱の流行が広がっているとしています。

デング熱は、デングウイルスを持つ蚊に刺されることで発症する感染症で、初めての感染では重症化は多くないということですが、再び感染した場合などに重症化することもあり、早期に適切な治療を行うことが必要です。

また、デング熱を媒介する蚊は降雨量が多いときだけでなく、干ばつのときでも繁殖することが可能で、感染を拡大させるおそれがあると指摘しました。
昨日は予報に反し昼間は持ったんですが宵の口にざっと来て、月どころでありませんでした。
立待月も終わり、今晩は居待月。
そんな中気が付けば月も替わって令和5年度も下半期に突入してたのでした。
そしてこうして仲秋も過ぎて秋も後半に入ったんだ、いくらなんでももう涼しくなるでしょうよ、昨日のはっきりしない天気で空気が入れ替わった筈、少なくても朝晩は羽織るものが欲しくなってくれなきゃエラいことです。
そうだ、そうだ。インボイス移行も昨日から…
ってこの噺は後からゆっくりするとして、順に行きましょう。

三題噺といっても関連付けて噺す訳ではない、3つの別々に噺を箇条書き的に噺していくんだ、と先にネタ晴らしして、最初に2番目の噺から。
これです。NHKはニュースが消えるのが早いですからご注意ください。
恐れてたことがですよ。
今夏のバカ陽気では蚊が大発生して天狗熱騒ぎもまたあるんじゃないか?って、私、云ってたしょ?
しかしまあ、何で蚊なんてもんが未だに?
下水道の整備等の環境様式の変化でいなくなっててもしかるべきだというのに。
ハエなんてのは激減してます。
蚊も、都心なら、もう半世紀も前にはいないんじゃないか?って云われてたというのに、いまだに居るのが不思議な位です。

高層タワマンの上階にもいるの?
あのね、蚊は跳躍力(正確には飛翔力)がないもんで、1階のは1階、2階のは2階でしか暮らせないんですよ、
ま、原則的には。
それを人間が階段を移動して、空気の流れで連れて来ているんですよ。
もし高層階にいるというなら、そうとしか考えられません。

私、体質で蚊に喰われると異様に痒くなんもので、憂鬱で堪らないんですよ。
そんだけじゃすまない、感染症媒介するんで殺人生物のNo1なんですよね。
先に云ってしまいましたが天狗熱がまた日本に入り込んだら一大事。
そうでした。前回9年前に騒ぎになったんでしたね。
ばぁばと一緒に、天狗熱、天狗熱、って話してたのを思い出しました。

2番目の話題は、朝日でしたか。
こりゃまたおかしな話で。
否、筋が通らないって云ってます。
簡単な話ですよ、資本主義経済の宿命です。
即ち受注生産ではないのですから、商品が売れず廃棄する事は避ける事ができないのです。
その証拠に、例えばキャベツんなんてのは年がら年中トラクターでひき潰してます。値崩れを防ぐ為に。
値崩れさせたくないてんなら、仕方ないですね。
ホタテ漁業者の皆さん。
魚肥かなんかにしちまったら如何です?
農作物に生まれ変わることで、あながちフードロスとばかりもいえないでしょう。

なんで政府はホタテばかりを贔屓する?
ん?支那の輸入禁止措置?
だから贔屓だっていってるのです。
輸出先の動静に留意するのは輸出者の責務、それを国が肩代わりするなんて間尺に合わない話です。
まあ、私は政治には疎いもので支那との戦争云々にまでは噺は膨らませないですがね。

それにつけても政治ゴロって人種の多いことよ!
そうだ、そうだ、昨日から、ふんっ!インボイスに移行されてるんでしたわ。
例のしつっこい連中、観念したかと思いきゃ、今度は矛先変えて岸田さんを個人攻撃しだして。
増税メガネ?
だ~か~ら~
インボイスが増税とは、語るに落ちて益税を吐露しちまってるでないですか?!

増税メガネと聞いて岸田・増税メガネ、「じゃレイシックでもやりゃいいんか?」と怒ったとか怒らなかったとか。
それでまた(仇名が)増税レーシック、増税クソレーシックへ変化したって寸法です。
ははは、『堀池の僧正』、徒然草 第四十五段そのまんまですわ。

それにしても、バカッターですよ!
岸田さんみたいな、はっきりいってバカな人に、いいように(関西方言でいうとこの)おちょくられてりゃ世話ないですわ。

Xと改名してもバカッターはバカッターのまま、あはっ!

公世の二位のせうとに*、良覚僧正と聞えしは*、極めて腹あしき人なりけり*。

 坊の傍に、大きなる榎の木のありければ、人、「榎木僧正」とぞ言ひける。この名然るべからずとて*、かの木を伐られにけり。その根のありければ、「きりくひの僧正*」と言ひけり。いよいよ腹立ちて、きりくひを掘り捨てたりければ、その跡大きなる堀にてありければ、「堀池僧正*」とぞ言ひける。20200708193905.png