大河っちゃ4K放送で当日の昼からやってんですね。てな訳で早早ど家やっちまったんですが、おもしっくなかったっスよ

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てな訳でございまして、某国営大河ドラマ『どうする家康』の第32回「小牧長久手の激闘」、つまんなかったっスよ!
どうつまんなかったは、先週いったとおりで、繰り返しも芸がありませんから、そちらをお読み下さい。
ホント、2話に伸ばすだけの重みなし、強いて擁護するなら、秀吉にとっての小牧長久手は恒興を葬り去るのが目的だったの新解釈を打ち出した32回、とでもなりますか。
噺は終わりにしてしまいましょう。

それよりも今まで殆ど触れることのなかった高校野球の話題でも。
そうなんですよねえ、うすらいけすかない関西勢が準々で全滅してくれたって痛快事があるのです。
惜しむらくは、残った関東勢2校が準決勝であたってしまった事、この稿を書いてる丁度今、件の慶應義塾vs土浦日大の試合が終りました。
予想だにしない投手戦になり、慶応の小宅くんが夢にも思わなかった完封をしてのけました。
これで決勝は前回優勝の仙台育英と、明日も奮戦を期待します。

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一方の土浦日大、残念でした。
丁度監督の出身高の取手女子高…改メ二校が全国制覇をした時のチームと同じ様な、一戦ごとに力をつけてきた学校で期待はふくらみましたが、ここまででしたか。
そうですよー、専大松戸を破ってからは、往年の東関東大会代表として我々の代表と思い声援を送ってきたんですから。

それなのにチアリーダーの子ったら、対専大松戸戦はスタンドの応援を取られてしまったと怒り顔で。
この勝ちっ気な子の名前は、 はしばまりあ さんってんですね。
スタンドレポートのアナウンサーが伝えてました。

ん?羽柴?
どっかで聞きました。

と、噺は繋がるのです、あはっ!

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