齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

先ずは昨日の噺から、気になるとこの新情報です。
専大松戸高のバラスバンド、とうとう試合終了までアルプス席に姿を現すことはありませんでしたよねえ。
一体どこに？
と、試合も終わり日もすっかり暮れた休場外に。
生存を確認しました。これ、朝の段階でバス仕立てて直接甲子園に向かってりゃ間に合ったんじゃないか？
まあ、それも試合同様の結果論、とまれ無事でなによりでした。
それにつけても文明の利器っちゃ案外脆いものです。
さてさて噺は噺なんですが、再び先ずは、カウンターの数字が３８万を越えました。
ん？なんでハンパな数字？とな？
語呂がいいんですよ。人間心理として３と８は潜在意識的に好むもんでしてね。
ウソのサンパチという位でね。
いやいや、ウソ偽りのない３８万回のページアクセス、厚く御礼申し上げます。

つーことで、ここで漸くタイトルへと噺は進みます。
親愛なるオウムの姐さん、元アーチャリー正大師の松本麗華氏です。
タイトルと同文に付省略で噺を続けるなら、えっと、岩波の出してるなる小冊子が事の発端なのかしらね。
これに例の滝本太郎氏が噛み付いてるのを見かけました。
麻原彰晃の事件関与を未だに認めてない者に発言権を与えるとは、天下の岩波がどうかしちまったんでないか？と。

長くに齋藤杏花 (さいとうあんな)をお読み頂いてる各位には、ここで猛烈な反発が入ることは容易に想像がつくことでしょう。
そのとおりです。何様かよ、こいつは？
誰が発言権を与えられるかなどという事は、滝本風情の専権事項ではありませんもんね。
岩波がその名を以って与えるべきと判断した者は発言の機会が与えられてしかるべきです。
こんなことすらも分からなくなるほど耄碌しちまったんでしようね。とっとと隠居して害悪を垂れ流すのをやめることです。

それに第一なんです。
ショーコーって本当に事件に関与してたのかしら？
簡単に麻原彰晃の事件関与を認める、それ自体腑に落ちないところです。
只の証言だけで法律上の有罪を作り上げ死刑と判決し、とっとと吊るしてしまいました。
繰り返してるよう、私もこれには憤りを覚えるばかりです。
他人すら認めてないのですから、身内のアー姐さんが認めないのは至当なことでしょう。
大いに、麻原関与を認めない立場での発言を続けるべきです。

続けるべき、続けるべき、続けるべきなんですが、甚だ遺憾ながら姐さんの発言もまた、まるっきりおかしなものなんです。
加害者家族ぅ?????おかしいですねえ、これまた二重の意味でおかしいです。
誰が加害者？文脈からして指してるのは亡き麻原彰晃ととる以外にないですよねえ。
だとしたら姐さん、いや、松本麗華さん。
麻原彰晃は何らかの加害者なんですわ、予ての主張と矛盾してます。

二つ目の意味での疑問点は(加害者家族の後ろの方の)家族の文字。
元アーチャリー正大師はこの世の誰にも一切の危害を加えませんでしたか？
云ったら気の毒ですが、彼女は年１６にして収監されてます。
見かけ上から議論すれば色々いえましょうが、当局とてよっぽどの事でもなけりゃここまで思い切ったことはしませんよ！
松本麗華さん。貴女は(オウム犯罪の)加害者、加害者そのもの、それを棚に上げないでください。

妥当なとこで括るとすれば、松本麗華氏は加害者家族兼加害者。
その立場の人間を加害者家族の代表選手で喋らせるのは、岩波の企画もおかしな方向であると評せざるをえません。

ちょっと前に、爆発的に流行って今や下火になってしまった事象で、宗教２世ってのがありました。
あの折もアー姐さんは、宗教２世ビジネスへのを参入を匂わせました。
江川あたりにも、積極的に布教してた者は宗教２世に括るのは馴染まない、と指摘され直ぐにやめてしまいましたが。

ですからねえ、兎も角被害者意識を持つのはおやめなさい、
被害の加害のと始めれば必ずショーコーが死者に鞭打たれることとなります。
姐さん。
貴女は実妹の識華さんの事を、誹謗中傷に加担する側に回って世渡りしてると詰りました。
殊更『加害者"家族"』を前面に出す貴女もなんら変わるとこはありません。

血は争えないねえ、あはっ！