今日で麻原彰晃が没して丸5年になるわけですね。六回忌ってのは何故かスルーなものでして、はい

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昨日は園芸作業で汗だくに。
門柱脇の未詳の木です。
その後成長を重ねるに間違いなくアオギリだと判明してまいりました。
前回はいつとはなしに生えてきたと書きましたが、若干補足するなら生えてきたのはリュウノヒゲの中かなんんなんです。
それを齋藤杏花 (さいとうあんな)が掘って門柱脇に移したんですよ。
いえね、最初フヨウなんじゃないかと期待したんですわ。
残念ながら只のアオギリでしたが、それでもミニバラの大木の押さえにする目的は果たしておりました。

ところがひとつ重大な見落とし。
真上を見れば電気の引き込み線が這ってるではありませんか!
何せ成長率には定評のあるアオギリですので、程なくぶつかる…
傾がせるせよ、どっちの向きにしたら分からず支柱の方向をあっちゃこっちさせてるうち様子が分かり、門柱と逆方向に縛ったというわけです。
どうかしてますよ、男衆に任せるなりせめても手を借りるなりすればいいものを、女だてらに意地張って。
将にどっかでみたばかりの瀬名ちゃんなみの強情で手をつらせておりました。

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強情な女ってなら、
で、娘方向から話を続けましょう。
アーチャ…っていうと滅茶苦茶機嫌悪い、本日が六回忌になる麻原彰晃三女の松本麗華姐さんの意地っ張りも相当なもんです。
ほら、暮れに久々近影を披露し私だけでない皆から『一卵性双生児父娘』ってからかわれた、
口にこそ出さなかったものの、よっぽど癪ん触ったんでしようね。
また別人のように絞った最近影を公開されました。

意思が強いんでしょうナ。
うん、最近意思疎通ができてますんでホジティヴな言い方します。
長い付き合いになったんもんで。28年ですよ、28年!
私 - 8歳 → 36歳
姐さん - 12歳 → 40歳
これだけの間があれば、空は晴れたり曇ったりします。

半世紀以上も経ち、世間の人はオウムはすっかり風化したといいます。
ですから、オウム=オウム事件と捉えるから風化って言葉が出るんですよ、毎度言ってるとおり。
オウム事件に矮小化してはいけません、オウムは戦後日本の歪の集大成にして総決算なんです、これまた再三繰り返してるとおり。
臭い物に蓋の常套句よろしく、あることないことすべてをショーコーひとりにおっかぶせて吊るして、世間は目出度しにしてるのです。

その時代を共に生きた一人とてして齋藤杏花 (さいとうあんな) は、今年もショーコー(掛詞)します。

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------------------------------【当日追記】----------------------------------

三女麗華氏に触れたのは、虫の知らせってんでしょうか?
今までショーコー忌日に触れる事がなかったアー姐さんが、今朝は早々自サイトに記事を出してるのを発見しました。
お父さん』一語のみのタイトル、そして本文も写真一枚だけです。

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