齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

あ？こんな画像をアイコンにしましたが、別に８０億総白痴化ツールの噺ではありません。
仕様変更で騒ぎになってるって事にご留意頂きたいわけで。
はい、WEBサービスの仕様なんです。
案外見てる様で見てないのが、この手の仕様の説明、
本BLOGの右コラムにある『月別ログ』にしてもです。
前々から途中で切れてしまってヘンだと思ってはいたんですけどね、理由は何故か分からないものでそのままにしてあったとこです。
気づいたんですよ、仕様説明が、ああそういう意味だったのか！とピンと来ましてね。
そんでもって、やっとの事、正常になったということなのであります。

んでー話は噺で、同じく右コラムです。
新規のリンクを追加しましたので、そのご案内です。


齋藤杏花 (さいとうあんな)よりも年は下のシロート女性のようですが、お見受けしたとこ可也ベヴィーなWEBユーザーのようです。
いえね、去年の某国営放送大河のレビューで発見し、注目しだしたってワケなんですが。
何より驚嘆させられるのは、その記事を上げる早さなんです。
ほら、私なんか、某国営大河のレビュー記事は翌々日火曜が標準、それをこのりかちゅう氏は放映当日上げてくるのですわ。
そのハヤワザを盗むべく注目しだしたって訳です。

さて、『鎌倉殿の１３人』の見解に関しては若干の差異があるものの、世のマスク神話に対する見解は極めて近いとこがあるようで。
そうなんですよねえ、さんざっぱら繰り返した様、５月、待ちに待った解禁日以降はマスク(姿)なんか見かけなくなんだろうと思いきや、中々どうして、一向になくなる気配はありません。
昨日なんか、注目してみてみりゃ、ホント、あっちいのにバカみてえ、律儀につけたままの大衆を眼にするばかりでした。

こうなると明らかに、コロナ云々は口実に過ぎず、日本社会の根底認識にマスク願望があったと考えるほうが妥当でしょう。
ん？♀なら口紅塗らなくて済む、♂なら髭あたらずに外に出られる、って理由が思いつきますけどね。
もっと深刻な、顔見られたくない、って理由があるんでしょう。

ご紹介の記事には2019年以前は目にしなかったとありますが、若干の訂正をさせてもらえば、その時分からいましたよ。
ううん、先程反転リンクでご紹介した宗教やら昔の過激派学生の話ではない、私が現実に体験した話です。
国税の職人に、必ずマスクしてるのがいましてね。
どんなツラなんだか知らないでおりました。
ある時、偶々隣コンビニの喫煙所で鉢合わせまして。
ははっ、マスクしてたら煙草吸えない、そんでもって初めてその野郎が、こんなツラしてたのか、と知ることになるのです。

話する必要があったのなら、私、当然とらせますよ。
面識のない人間と顔隠して接する失礼がありますか！
これがね、コロナも初期の頃なら、この正論が通ったのですわ。
先程紹介したとおり、一旦とって顔を見せた後に付けさせました。
それが価値観が真逆になり、きちっと顔を見せて礼を尽くしてるものが逆に、お廻りまで一緒になって責め立てられる始末で。
懸念した最大のコロナ後遺症、礼儀正しいことでは評判のあった日本人がウソみたいな礼儀知らずになってしまったのです。

おっとクダクダこぼしすぎたようで。
終わりにしましょう。
それにつけても、りかちゅうさん。

お互い、隠さなければならないような面相でなかった事を、天に感謝する事にしませう、あはっ！