続・滝本太郎って人は、自分では気づいてるか気づいてないか、兎も角完全なツイッター廃人になってしまいましたわ。って書いたら何かやってくるかしら?
滝本太郎 どうする家康 父の日 女子便 女性スペース 女性スペース云々は平和ボケのわがまま 女性スペースなどを守る議員連盟 橋本聖子 LGBT法案 脳筋 女子スポーツの破壊 女子スポーツを風刺 トランスの女子競技への参加 パラスポーツ パラが身障者差別なら女子スポーツは女性差別 男女ノンカテゴリにしたら、生理上の男ばっかが勝つと言い切れるか? スピードスキー 男子の日本記録が女子の世界記録に負けてた カエルのツラにションベン 天と地と 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花

梅雨はもうおわっちまったんかな?
真夏なように様相の一両日です。
さあ、今日もバカバカしいお笑い、参りましょう。
この記事が皆さんのお目にとまる頃には、どうする家康・瀬名覚醒の回は放映が終わってるんですよね。
けどまあ実は、記事書いてる今現在は放映前でございまして、PTSTになった信康が僧を斬り殺して恐怖に打ち震えるとこを築山に慰められる、って場面はみてないのです。
ど家レビューはいずれ後日ってことにして、ここは過去大河で似たような、って話に続けましょう。
昨日は父の日、同じ屋根の下なら虚礼はなしってことで何もあげなかった代わりに、色々昔話をきいてあげました。
天と地となんて、(実)父にしても小学生の時ですよ。
よくまあ覚えてるもので、ってことで、その折の印象に残ってる場面ということです。
主人公・景虎が中村光輝から本役・石坂浩二に変ったばかりととき、偶々捕獲した間者を斬り殺してしまう逸話がありました。
「初めて人を斬った」…
潔癖観の強い景虎にすれば、見逃してくれたら有力情報を教えると持ちかけた間者が許せず、思わずスイッチが入ってしまうのですがね。
取り乱して、宇野重・宇佐美、このドラマでは宇佐美が養育役という設定なのです、の許に駆け込み、盛んに弁明します。
すると宇佐美、いつもの物静かに口調で、「宇佐美が茶を一服立てて進ぜましょう」
と、手水場脇に溜まってた雨水を茶碗に盛ってうやうやしく差し出すのです。
当然景虎は気色ばみますよ、「こんなものが呑めるか」
と、宇佐美の
「呑めるとも!」
の大喝が響きわたります。
己とて戦場ではぐれて乾いたとなったら、もっと濁った水でも啜るであろう!
と続けた後、物静かな口調に戻り、
「命を助かりたいと思ったこの者を誰が責められましょうか」
ま、残ってる訳のない映像ですので、話は話として、現在放送の大河の原型があったということにしておきましょう。
で、です。
続けたいのは、ぐっと飛躍するものの、一昨日の女子便なんですよ。
用便とて乾きを潤すのと同じ生理現象です。
そりゃ平素でお手洗いが身近にあるなら、当然、他人、就中異性には下半身を見せたくはありません。
したくなったときになかったらどうなる?
漏らしますか?ってことなんです。
女性スペース云々は平和ボケのわがまま、こう結論づけます。
おめえに云ってんだよ、橋本聖子!
何でも聞くとこによれば、自民保守派が『女性スペースなどを守る議員連盟』創設したとかで、その筆頭に名前があって、まだ逮捕もされず娑婆にいることを知ったんですが、て、ホント。
五輪汚職で次々有罪者が出てるのに、大車輪だったこの人の名がないのに首傾げてりゃ、とんでもないとこでその名を聞くことになりました。
この議員連盟、はっきしいって分裂症ですよ。
方やLGBT法案に賛成しといて、その一方で別のこんなことを。
そんだったら、法案に盛り込むべく徹底的に討議するなり反対にするなりすべきです。
これだから脳筋は…
だだのお飾りの数合わせ代議士と確認することになりました。
脳筋がでたついでにもうひとつ、昨日稿に続く別の噺をしましよう。
えーっと。女性スペースとLGBTとはどういう関係?
詳しくもありませんし、第一知りたいとも思いませんから、構わずLGBTに続けますが、ひとつだけいいと感じられることをしてくれました。
それはトランスの女子競技への参加。
同じく目くじらたてる人が多数ですが、個人的はいいことをしてくれたと感じてます。
女子スポーツの破壊だ、と。
うーん、それが目的でトランスと称してるのでは?
それで結構、女子スポーツってのを風刺するためにやってると思えてならないのです。
ほら、齋藤杏花 (さいとうあんな)はパラスポーツってのが嫌いだって云いましたよね。
女子スポーツも同じ理屈で嫌いなはず、パラが身障者差別なら女子スポーツは女性差別だ、何で今まで気づかなかったんだ?
自称女の女子競技参加で、目から鱗が落ちた思いです。
男女ノンカテゴリにしたら、生理上の男ばっかが勝つ?
どうかなあ、野郎のシンクロ(今は改称したの?)や新体操なんか、感覚的に見たくないような気もしますが。
よしんば、男ばっかになったとしても、それはそれでいいでないでしょうか?
そうなったらなったで、男耕女織というもの、そもそものスポーツの起源である古代ギリシャには男女別などありませんでした。
で、だどもよ。
必ずしも男ばっかが勝つと言い切れるでしようかねえ?
もうせん、スピードスキーっての見てたら女のほうが記録がよかったのを覚えてます。それもあってか、最近は聞かない競技となりました。
伝説に聞く、競泳の男子の日本記録が女子の世界記録に負けてた時代…
これよっぽどの黒歴史とみえて、ネットでは殆ど見ることがありません。
だから、その手の論者の鼻っ面にその事実をたたき付けてやっても、カエルのツラにションベンで。
でもね、間違いなく神武以来の日本男児の全てが豪州のそばかす少女に負けてたんですよ。
ようやっと、ここで見つけました。