我が稲毛海浜公園プールで、なんと、話題の水着撮影会の予定がされてたんですね。知った以上この話題を、もう一日使い回します
稲毛海浜公園プール 木花之佐久夜毘売 水着撮影会 毎年大規模に行われてた水着撮影会が開催2日前になって突如会場都合で中止 性の搾取 #熊谷知事の辞職を求めます プール撮影会 #いなプーフォトフェス 埼玉県 卑猥なポーズ 女の裸 イメージしてたものと大分様相が違う コンテストの類でなく貸切の撮影会 浅間神社 齋藤杏花(さいとうあんな) 齋藤杏花 未成年が水着になってはいけないなんてのには合理的な理由がなく年齢による差別 万葉集 心が生きると書いて性 世界一性に能動的なのが我々日本女性 エログロナンセンス 一口にエログロナンセンスと括るけど、エロはグロじゃない、芸術だ、表現の仕方が悪いからグロになるんだ
ゆうべってか、今日日付が変ったあたりのとこで、地震がありました。
齋藤杏花 (さいとうあんな) は揺り起こされてしまって、PCの電源入れて情報集めたんですが、大したことじゃなかったと見えて全くといっていいほど話題になってませんでした。
ってことで噺です。
いやはや驚きました。
ううん、違う。
某ツイッターのトレンドに突如、#熊谷知事の辞職を求めます ってのが出てきたのはほんの一瞬の出来事でした。
驚いたのは…
ってもうタイトルで云ってましたよね。
なんと、なんと、お膝元の稲毛海浜公園プールで同種の水着撮影会が予定されてたんですわ。
いえね。
私、件の第一報を耳にするや間髪を入れず熊谷知事のツイートに、埼玉県がおっぱらっちまったイベント、わが稲毛で受け入れましょうよ、ってリプしたんですがね。
よもや現実に催しの企画がされてるとは思いもしませんでした。
んで。…これ、結構いいお値段とるのね。
イメージしてたものと大分様相が違うようです。
ある人は卑猥なポーズといい、またある人は女の裸という。
こりゃ、ひょっとしてひょっとすると、一番いい席からは見えるように、くぱぁ…
ま、ま、それは後ほどゆっくり触れるとして、話を進めるとしましょう。
どうやら、コンテストの類でなく貸切の撮影会であった、と。
うーん、公共の施設を貸しきるってんなら、半分のキャパは飛び入りの為にあけとくべきでしよう。
そうそう、稲毛でやるんなら浅間神社の大祭に合わせ、地元商店会の協賛の下、その年の木花之佐久夜毘売選ぶってね。
未成年、シニア大歓迎!
見事、コノハナ、コノハナjr、コノハナsrに輝いた3方には、県知事からの表彰状と目録が渡されるなんて。
ここで、さりげなく言った肝心な事は、一体どういう理由で未成年は水着コンテストに出ちゃいけないのか?なんです。
言わずもがな生物には個体差があります。
幼児体型の洗濯板成人女性が少なくないのと同じくらいに、ボンキュボンのすんげえ体した餓鬼だっています。ここでまた取って置きの話しましようか。
おらほうに、中学校の制服の採寸で1メーター超のバストを記録した強者がいましてね。
ううん、今は3桁ですけど、私、その時期には1メーターはなかったわ。
さしずめ次点ぐらいではプチ話題になってもかもしれない齋藤杏花(さいとうあんな)です…
っておっと、あんましゃべって身バレしてもなんです。元に戻しましょう。
未成年が水着になってはいけないなんてのには、合理的な理由がありませんね。
年齢による差別で訴えを起すべきです。
被選挙権なんかよりずっと説明が付きにくいですよ。
これというのも、あれです、性というものは悪だ、と、臭い物に蓋でレッテル貼りされてる事の齟齬に吸収されてくるでしょう。
卑猥なポーズがあったから利用条件違反だ、ってアレです。
性の搾取でしたね。
昨日は搾取の方にスポットを当てましたが今日は性の字です。
性という字はどう書く?
心が生きると書いて性と読ませます。
性的なのが怪しからんと目くじら立てる埼玉県議員団の皆さん。
万葉集をお読みになったことは御座いませんか?
性に関する心の音楽がそれはおおらかに奏でられてますので、皆様方も是非。
世界一性に能動的なのが、我々日本女性なのです。
卑猥なポーズが悪い?
それは犬養先生もおっしゃってましたよ。
一口にエログロナンセンスと括るけど、エロはグロじゃない、芸術だ、表現の仕方が悪いからグロになるんだ、と。
ここでまた話は、水着撮影会の関係各位なんです。
だから先程提言したようオープンにして飛び入りと混ざるべきなんです。
同じ感性の者ばかりで群れていたら、気づかないうちに価値観が偏り偏重を来たします。
ガラパゴス状態…
AVってのですよ。
あれ、おもしっくねえですよね。
パチキンというけど、精精餓鬼が興味半分に覗く程度で、成人の視聴にとても耐えるものではないでしょう。
その轍は踏みたくないですよね。
今12000円も出してみる人がいる撮影会も、少しでも堕落したら最後、只でも誰も見なくなってしまいます。
以上、物の弾みで水着撮影会評論家になった齋藤杏花(さいとうあんな)の、最終講でした。
------------------------------【当日追記】----------------------------------
本文、AV云々に関する終盤の記述です。
いくら何でも噺が飛びすぎて分からない記述になってました。ちゃんと補足します。
AV、アダルトビデオってのは、元々は裏街道行くえっちフィルムで、当局とはいたちごっこをやり続ける存在でした。
それがメディアの進化と共に人前にでるようになり、その結果俄然当局よりの立ち位置になってきまして。
と同時に値段に比例するように中味のない者になってしまいました。
(著名監督よ)あんたちは一体何者なんだい。教育者かね?上役人かね?
いつからそんなものに、堕落しちまったんだ?!
こう野次ってやったことがあるんですがね。
水着撮影会も同じです。
本文で言った#いなプーフォトフェスも、千葉市と膝詰め談判やって許可をとったと書いてましたよね。
その結果、過激なポーズも未成年も言わずもがな論外、と。
うーん。
未成年を出して何が悪い?(メンスの干上がったババアども)てめえよりおっぱい大きいだろう?
過激なポーズ?お客の喜ぶことなら何だってやってやろう、って気概が芸人魂だ!
とやって欲しかったな、反骨の人・齋藤杏花(さいとうあんな)としては。
ここまで云えば繋がるでしょう。
大勢よりになって、AVと同じ凋落の道を辿る事が、気になってなりません。