バナナ320本っちゃ何なんだね?読売新聞ちゃ、ホント、記事のラベルが低くてゲンナリしますわ
読売新聞 梅雨入り 【四季】 長谷川櫂 夏の野の 茂みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものぞ 大伴坂上郎女 バナナ320本 小5「バナナ320本食べると死ぬ」 …都市伝説を妄信し検索6時間、教室で「情報」披露 有毒情報 メディアが害悪 結論が先にありき 少子化ではなく少親化 少親化 生成AIの台頭が学びを変容させる可能性 生成AI 高学歴低学力 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花
今日は降るのかなあ?
東海から西は昨日梅雨入りしたんでしたね。
おらっとこは仲間はずれ。
もし今日降らないというなら、勿怪の幸い、あきらめてたマリンピア特売の5%引きの買い物に出られるのですが、果たしてでございます。
でー。
読売っちゃ、ホント、論説の程度が低いわ。
家庭欄に面白い記事があるので、我慢して読んでんですけどね。
今日の文句の前に、一昨日の【四季】、面白い記事の噺をすることにしましょう。
長谷川櫂さんも何でまたこの時期に?
どっちにしても、夏の野でしたらもうやってたんでしたね。
ですのでこうして噺の枕としてとりあげるのですが、ホント、歌なんて訳しちまったらこんなくだんねえものもないですよ。
人に言えない恋はつらいなあ!なんてバカみてえ!
ですのでね、歌は歌として楽しまなければならないんですよ。
音的には序、音楽性で聴覚的に攻め、また姫百合の燃えるような火の色で視覚的に訴えかける、
そうして人に言えない恋を受け手の感性に届けるのです。
本当に激しい歌、世界一性に能動的な日本女性の、その情熱の中に、とっかしらん、つらい思いをおくびにも出せない事を楽しんでる、秘め事の悦びのひしひしと伝わってくる一首です。
さて本題入りましょう。
今となっては昨日の朝刊見た瞬間、のけぞりました。
バナナ320本っちゃ、ホント、あんなんだかねえ?
情報偏食っての、まだやってたんですねえ。これです。
ま、あんですわ。
そんな、ばなな!
の一言で片付けちまっていいですけどね。要するに、メディアが害悪との結論が先にあって、後付で屁理屈をつけてっだけです。
子どもがなんで、かかる有毒情報に嵌る?
自力で自分で見つけてきての?
紛れもない、親が買い与えた端末で検索して見つけた情報なんです。
なら悪いのは親、餓鬼に高価な端末など買い与えなければいいだけのことです。
人のせいばっかしんなって。
またてめえの子の躾を他人任せにしんなって。
子どもに必要な知識、知能は親が与えてやるべきものですよ。
人類誕生からずっと、否、この地球上に生命が出現してからこの方、脈々として受けつがれてきた流れです。
少子化ではなく少親化。
このBLOGで使うのはこれが初めてですが、どっかで見つけ気に入ってこのことよく使ってるフレーズです。
生成AIの台頭が学びを変容させる可能性があるとな?
何か悪い事のようなニュアンスですねえ。もう一方向切り込みましょう。
そう、ガッコです。
今はあるのが当たり前ですけど、出現したのはほんの百数十年前ですわ。
ですので、云いたいのは著作権で云ったのと同じ事です。
技術革新があったんだから、あり方を根底から大幅に見直すべき時期なんでないでしょうかねえ?
極端な話、廃止も含めててです。
そうでしょうがよ、ガッコ出た新聞記者の奴らのこの不見識ぶりです。
ホント、高学歴低学力が今の日本ですわ。
200年前の日本は誰もガッコいってなかった、それでも殆どの者はちゃんと読み書きができました。