大相撲夏場所も終盤になってますがお噺しする機会もありませんでした。だって某大河同様に世界一クソ面白くねえんだもの。受信料けーせ!といったら八つ当たりか、あはっ!

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先ずは、なんだかさっぱ分からない、猟銃立てこもりってのがニュースを騒がしてますねえ。
情報が錯綜してるなんて生易しい言葉では表せないような、出鱈目な報道に首を捻らされるばかりです。
今のマスコミっちゃ、ホント、取材能力が落ちてるものと嘆息させられます。

さて、お題のお相撲の噺です。
今まで何やら、噺したような噺さなかったような
いえいえ相撲好きの齋藤杏花 (さいとうあんな) とすれば、盛り上がって来たとこで記事上げようとしてたんですがね。
それが予想に反して、世界一クソ面白くねえ相撲!
カンペキに腹積もりが外れました。

あっと、面白くねえってのはあくまでも個人的な感想に過ぎません。
万人にとっての、って意味では間違ってもありませんので、お含みの上お読み下さい。
どこから切り込むか?先ずは現況から。
なんだかんだで横綱・照ノ富士が単独トップに立ってますね。
休場明けの横綱の優勝を予想してる人は殆どなかった。
初日の解説の誰かが言ってた優勝予想を切り口にするのが良さそうですね。
即ち、
優勝者、本命は豊昇龍、対抗が琴ノ若、大穴が朝乃山、と。
まあ、大ハズレでしたね。
唯一、朝乃山は(可能性が)残ってますけど、まあ今後の対戦相手を考えれば…
それから、『大関入れ替え』も結局、霧馬山関の昇進のみになりそうな状況で、そっちの方面の拍子抜けもありました。

なんといっても、番付・千葉県出身となる幕内力士の総崩れです。
確実にくにもんになる隆の勝関の低迷…
幕の下位で負け越してしまいました。一人前はそれこそ大関候補とも言われてただけに、このとこの不振は残念でがっかりです。
同じく琴勝峰関。負けが込んでたとおもったら結局休場してしまいました。
壁にぶちあたった弟・琴手計ともどもの不調です。
そして何といってもプリンス琴ノ若の不振振ですわ。
云った様に優勝候補にあげてた解説者もいたというのに、こんどこそ負け越しの予感です。
宮城野さんは、怪我してるんじゃないか?といってましたけどね。

昨日の取り込み後、某ツイッターで言ってた人がいました。
同部屋対決を禁じてる相撲の勝負審判に利害関係者が入るのは矛盾って。
そうなんですよね。審判部長が父親であり師匠なんですよ。
それ故、ワリ喰ってるって面は否めません。
繰り返しの上の繰り返しになりますが、先場所13日目の、若隆景VS琴ノ若。
明らかに琴関が勝ってるのを同体で取り直しにしちまった、と。
北の富士さんもはっきり誤審と書いてました。

かの誤審が、両方の力士を潰してしまいました。

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