実に盛況な本・齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOGでございます。一日お休みしてる間に噺すことが多々出てきまして

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公約どおり昨日は投稿をお休みしました。
そうしてる間に、あれもこれもと。
枕なしで噺しましょう。
澤瀉屋がえらい事になってる話はまた後日情報が集まってからにするとして、今日は2つのトピックを片付けてしまいましょう。
いずれも造詣のないことですので、うまく噺が進むか?

先ず一つ目はジャニーズなんとかって騒ぎに関してです。
ここもナベプロと同じく、2代目は女性なのね、
ってくらい疎い齋藤杏花 (さいとうあんな)です。
ですので今頃になって俎上に上げる訳なんですが。
でもね、話題になった不祥事だっていつの話でなし。
そうでしょうよ、ジャニー喜多川って人はいつ没したんですか?
それを今頃…

要は、LGBTだかなんだかってのが注目されるようになり、男性どおしのセクハラってのがある、って価値観が出てきたってことでの人為的表面化です。
はっきり言いましょう。こんなん問題にする必要などありません。
だからね、被害にあったと主張する人は、己が(当時)何者だったかを考えてみるといいですよ。
タレントなどといえば聞こえはいいですが、角兵衛獅子でしょうが!
それも、昔の人身売買ではなく、自ら志願してきたものです。
だったら承知して隠微な世界に飛び込んだんだ、仕方ないことですね。

昔、トランスなんたらの影もなかった時代、男世界に飛び込んだ女性が案の上セクハラを喰うことがありました。
例えば、将棋の林葉です。
今は、、、ですけど、その昔は可愛かったんですよねえ。
それ故、師匠の米長が林葉のパンツで遊んでたのは案外有名ですね。
そして、快傑熟女なんとかって人生相談番組。
その回答者の屈指のうるさ型のおばさんたちすら、男世界に飛び込んだ女性がセクハラにあうのはしかたないという見解でした。
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いわんや、男どおしの話です。
スキンシップを図ったっていわれりゃ、今の価値観だってこりゃ尤もな話と納得するしかありません。
私はそう思います、増してや閉鎖社会内の出来事なのです。

ふたつめの噺に行きましょう。
名古屋出入国在留管理局の施設で死んだっての。
ああ、名前なんか聞こえません。
不法滞在の359、以下、ただ359とのみ記しますのでお含み下さい。

この359絡みで本当の事を言った梅村みずほって議員が、また苛められてるみたいですね。
私的にはまったく疎い政治の話ですので、兎も角現物、槍玉に上がってる2日間の国会答弁の動画を上げてますので、そちらをご覧下さい。


間違った事言ってるとは思えませんがねえ。
少なくても、人格を攻撃されるほど悪質なものでは、間違ってもありません。
人命を何だと?とな?聞こえませんねえ、この地球上で連日何人死んでるというんでしょう?
人道上云々言うなら、仕舞には地球の裏側で起こってる夫婦喧嘩の仲裁までせねば、人非人の謗りを受けることになってしまいます。

そもそもが、これ、またうんざりする様な右の左のの喧嘩なんですよ。
この国はどうしてそうなんでしょうか?
信条の問題じゃない、ゼニカネの話なんですよ。
そうでしょうよ。こんな不法滞在に国費を使われたら、モロ、我々の生活に跳ね返りますよ。
359の支援したいなら、しかいものがてめえの懐から銭だして下さい。
なんで、こっちがこんなのの為に金出さないといけないんだ?
そうだよ、同様の千葉市のガーナ人への生活保護って訴訟があるみたいですね。
そうなりゃ、益々直接的に布施を強要されることになります。

ありとあらゆるコムは構成員のものです。
権利っていうなら、構成員のみに認められてしかるべきでしょう?
少なくても構成員の権利と非構成員のそれが対立するなら、前者を優先するのが理であることはあきらかです。
それというのも、平等思想…

進駐軍の持ち込んだでもくらしぃに起因する悪平等が、戦後日本をここ迄疲弊されました。
人それぞれ背負ってる立場というものがあります。
ですので同じであろう筈がない、和尚と百姓じゃ…
そうでしたよね。
ここに分という言葉があります。
私はこの分という言葉が好き、今の日本人がすっかり忘れてしまった、古き佳き日本が、ここにありました

ふう。まったく異なる二つのトピックが見事につながりましたね。
ではまた。

fc2blog_20170606131118b2d.jpg2021年12月22日 06:00




箕輪 健伸
ライター/SAKISIRU編集部
外国人であることを理由とした生活保護申請の却下は生活保護法違反だとして、千葉市在住のガーナ人男性が今月14日、行政に処分見直しを求める訴訟を千葉地裁に起こした。

このニュースを受け、ネット上では「こんなのを認めたら、日本は働かない外国人だらけになる」「日本をなめるな」「いったん帰国して、健康になってから日本に留学するべき」といった主に批判の声が多数寄せられている。


※画像はイメージです(Pheelings Media /iStock)
生活保護法の第一条に「国が生活に困窮するすべての国民に対し」と記載されている。条文を読む限りでは、無理筋だと思える裁判だが、弁護士はどのような狙いで訴訟に打って出たのか。そして、勝算はどのくらいあるのだろうか。この裁判の弁護を担当する及川智志弁護士に聞いた。

及川弁護士は、裁判の狙いについて次のように語る。

「もちろん、裁判ですから勝つことが目的です。ただ、簡単ではないことは初めから分かっていますし、勝てたとしても相当長い時間がかかるでしょう。ただ、やらざるを得ないんですね。生活保護を受けられないと、このガーナ人男性は生きていくことができない。もう一つは、今回の裁判はこの原告だけの問題ではないということです。全国的に、コロナ禍で仕事を失い、だけど母国に帰れない外国人が急増しています。そうした人たちが生活保護を受けられるかというと、現行の法律では難しい。この裁判は、日本に外国人が増える中、生活保護法は現状のままで良いのですかという問題提起のためのものでもあります」

ネット上では、「ガーナ大使館に頼れないのか」といった意見も多数寄せされている。もちろん、このガーナ人男性やその支援者たちもガーナ大使館には相談に行った。しかし、具体的な支援には結びつかなかったのだそう。


「もともと大使館というのは、生活保障をするようなところではないのでやむを得ない側面はあります。ガーナ大使館からも支援を受けられない、生活保護も受けられないということで、支援者の方が困ってしまって、私のところに相談に来られました」(及川弁護士)


画像はイメージです(y-studio /iStock)
裁判について、ネット上で批判の声が多数寄せられるであろうことは「予想していた」と及川弁護士は述べる。

「反発の声が寄せられることは予想していました。そう思う人が多いのも仕方がないところもあります。ただ、ネット上での意見だけがすべてだと思いません。この裁判は、日本が外国人の“人として生きる権利”を認める国なのかそうではないのかを問う裁判でもあります。一人でも多くの方にこの裁判の存在を知っていただき、少しでも支援者が増えてくれたらと思っています」

確かに、日本が外国人の“人として生きる権利”を認めない国と外国に見られてしまえば、ただでさえ低下しつつある国際社会での日本の地位は一層低くなってしまうだろう。政府は外国から優秀な人材に来てもらおうとさまざまな施策を講じているが、外国人から選ばれない国になってしまっても仕方がない。とはいえ、生活保護の範疇を全外国人に拡大してしまえば、日本の財政は一体どうなってしまうのかという不安は付きまとう。


「どちらにせよ、この裁判は長引くと思っています。一審でこちらの訴えが認められれば良いのですが、そう簡単ではないでしょうし、そうなった場合は当然、相手側は控訴してきます。最終的には最高裁まで争うことになるでしょう」(及川弁護士)

来年1月には第1回口頭弁論が行われる予定だという。

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