2023年は今日が清明です。あの折噺したように、私、どうもマネックスの清明祐子氏が嫌いでして、はい

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先ずはツイッターです。
魂消ましたよ~、今となれば昨朝頁開いた瞬間!
なにやら、ほら、画像の左上…違う左下じゃない!にも載ってる見慣れないアイコンが出てきたのには。
ん?ちゃっこくて見えない。なら拡大。
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これならわかるっぺ?このとおり、今までお馴染みの青い鳥の場所に犬の晒し首が表示されるようになったのです。
流石80億総白痴化ツール、趣味わりッスね。
このように感じるのは齋藤杏花 (さいとうあんな)がイヌ嫌いだってせいもあるでしょうが。
そうなんですよ。動物ってのみんな嫌いです。唯一の例外『ゾゾ』(死んだばぁばの仇名でした。そもそもは石井桃子訳『くまのプーさん』にあった。ゾウのことみたいですけど)を除き。
穿ってみればですよ。
マスク氏買収後のツイッターは大規模に首切りやりましたよね。
そのリストラが完了したとの合図で、他社のイヌ(=密偵)のクビを晒してる、と。
んな訳ない、なんか曰くのあるイヌらしんですが、私の知ってる世界の話でもありませんから、敢て触れる事は致しません。

つーことで噺行きましょう。
今日は二十四節気の一・清明の日です。
去年と比べ一日ずれてるか。
さて、といっても毎度『あんなの村』じゃ芸がない、雨紛紛でもねえし。
今年は清明は清明でも夜をもってきますか。
白楽天です。

清明夜 白居易
好風朧月清明夜
碧砌紅軒刺史家
獨繞回廊行複歇
遙聽弦管暗看花
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好風朧月清明の夜、
碧砌紅軒刺史の家。
独り廻廊を繞り行きては復た歇む。
遥かに弦管を聴きて暗に花を看る。

時に日本人の苗字というのは非常に多いもので、馴染みのない清明の年中行事の姓にする方もいます。
…なんて勿体付けることもありませんでしたね。タイトルで言ってました。
マネックスの社長が清明さんとおっしゃるのですわ。
もう随分前になりますが、詳しく書いてた、必ずしも肯定的でなく、否、これまたタイトルにしてました、はっきりいいます。
好きになれない人だと、前に長々書いてました。

ん?何でなんでしょう?
お義姉ちゃんたちや私(中の人)自身と比較してみればです。
偏差値的にはタメ、ガッコ出るまではほぼ同じ様な対外評価を受けてまいりました。
しかるに卒業後は180度違う人生を歩んでる、と。
ここらが原因なんでないでしょうかね?

繰り返し言ってる様、齋藤杏花 (さいとうあんな) は天下御免の専業主婦、国4卒即永久就職(死語?)の超不心得者ですし、お義姉ちゃんも完全にSNSを降りてしまった久仁子さんの方も、勤めに出るなんてとんでもないって(前時代の感覚の残る)今時とんでもない『おひいさま』です。
3人のうちで唯一今日日あたりまえに就職したお義姉ちゃん(其の壱)も、一年くらいでやめてしまってそれっきり…
よっぽど辛い思いしたらしく、それは気さくになんでも話してくれるお義姉ちゃんがこの件だけは口が重いのですわ。
ガッコがガッコだけに多種な人たちがいる職場でイビられて…
上役が狭量な奴で待ってましたとばかりに新入生を大阪かなんかに飛ばして…
私たちみんな、千葉の土地の原住民の家系で土地から出たことありませんから、こりゃ持ちませんわ。
いもうと(でいいのかな?私はいいんだけど、義きょうだいは年の順を踏まなくていいんだからお義姉ちゃん二人の序列)の断片的に聞かされてる情報を上の兄から聞いたところを繋ぎ合わせるとそんなとこ…、おっと、脱線させて長々私語りをしてしまいました。

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ですので清明祐子氏と我々は、全く異世界の人間なのです。
ただの異世界の住民でなく、価値観を真逆にする…
仕事が楽しいなんてねえ!恐怖のタテマエ人間タテマエ人間、もひとつおまけにタテマエ人間
大体仕事なんて楽しい訳がない、ありとあらゆる報酬は我慢料、人は並べて苦痛を金に替えて糊口をふさいでいるのです。
ところが、この清明さん、見てみればどうやら本当に(遊びを職業にしてる)芸事でもないでもない社長業(という最も高度な受忍義務の生じる生業)を楽しんでるみたいなのです。
我々にすれば理解の外ですねえ。
理解できないって人間ってことは、必然樟脳になります。

でもね、心裏を読めば自分の出来なかった別の生き方をしてる樟脳祐子に憧憬してるってことにもなるんでしょうね。
…ん?樟脳って何?とな?
だから、ほら、防虫剤。

虫が好かない、あはっ!

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