ジェンダー平等のために、今、何が成し得るか?齋藤杏花 (さいとうあんな) も考えてみた

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上々のお天気に恵まれた昨日の昼下がり。
少々手も空きましたもので、いつも2階のベランダから眺めてる児童公園に行ってみました。
サクラも大分散ってまして。
そうでしょう。庭だけでなく座敷にまで花びらが舞い込んできますもの。
サクラから目を転じてみれば、ツバキですよ。
落花が依然継続中。まだ若干の花も残ってました。

サクラの散るのとツバキが落ちるのず同時に訪れたなんてのは、ちっと記憶にありません。
昨日は、春はステージを積み重ねて進行するって話をしましたが、一日置いた今日は真逆。
当節は春がいっぺんに進んでしまうようになってきてるようです。
東北に三春ってことがあるっしょ?
北で寒いため梅・桃・桜が一緒に咲くってのが語源とききますが、逆にこのとこの地球温暖化でツバキとサクラが一緒に終るようになってきてるようであります。

で、そんな今日は4/4。
オカマの日でございました。
ほら、女の子の節句と男の子の節句の間に挟まった。
いったっしょ?
でね、一年経って少し考えてみるとです。
5/5は祝日ですけど3/3はそうじゃないんですよねえ。
こりゃ拙いわ。
露骨な男女差別です。
しかもですよ。5/5の祝日はこどもの日なんです。
成程日本は男子優先の気風がありますわ。
こんなとこに残ってました。

提案です。こどもの日を4/4に!
こどもの日ならジェンダーレスですよ。
節句は節句でそれぞれの節句としてのみで残せばいいのです。

ねえ?流行のLGBTで世の流れはジェンダー平等、その奔流にも合致するんではありませんこと?あはっ!

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