齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

先ずはです。

世界一クソ面白くねえ相撲!!!!!

ああ、贔屓の琴ノ若関の終盤大失速を言ってます。
前場所はまだよかった、同じく県勢の琴勝峰関が千秋楽まで優勝争って今度こそ相撲王国千葉復活！といれこんでただけに失望もひとしおです。
思えば13日目の若隆景戦が決定的でした。
あれ、最初の取り組みでちゃんと勝ってますよ！
見た瞬間にTV画面に向かって野次を飛ばし出した私の剣幕にぶったまけだ家族の者が部屋に入ってきたわけなんですが、明らかに興業考えてのもういっちょうです。
満更的外れでもなかったようで、あの北の富士勝昭さんが書いてますわ。

結びの若隆景と琴ノ若の一番は際どい勝負で取り直しとなったが、率直に言わせてもらうと、あれは琴ノ若が勝っていたと私は見たがどうだろうか。
琴ノ若の渡し込みで若隆景の右ひざのほうが一瞬早かった。
相撲に勝って判定に負けた琴ノ若は確かに気の毒ではあるが、長い間勝負をしていると納得できない相撲は必ず経験するものだ。
勝負には運がつきもの。
こんな時にふて腐れてはいけません。

どうなんだろ？ふて腐れたんでしょうかねえ？
そういや、その前に負けた相撲もみんな際どい、特に大栄翔戦などは"相撲に勝って勝負に負け"てました。

さて枕もクソ面白くなければ本文もクソ面白くねえ。
土曜の読売朝刊のくだらなかったこと、まあまあ鬼の首とったようなとはこのことで、各面ともウクライナやらゼレンスキーやらの見るだけで不快感を催すような文字が躍ってました。
当然WEBにも多数が公開されてますわ。一番相応しいのを貼っておきますか。

ゼレンスキー大統領、専用列車内で単独会見
…「復興に日本の指導力必要」

まあまあ、どこから噺したものやら。
あまりのバカっぷりに呆れさせられ整理もつかぬとこでありますが先ずは内容に沿って、支援受ける側が提言などという言葉を使う不合理振りです。
昔チョーセン関係であったな。賠償を受ける側が「鐚一文まけられない」といったあれを思い出さされました。
邦訳の妙ってのもあるんでしょうけど、なんでここまで下手に…
小露西亜から借金してる訳でもなんでもないんですよ。

散々言ってきたことですからはしょって結論いっちまいますけど、皆が米帝大本営発表に完璧に洗脳され総じておかしくなってるのです。
ゼレンスキーだかなんだかってののとこは一体何様？少なくても我が国は爪の先ほどの義理もありません。
ここで一番肝心なことにつなげちまいましょうか。奴等ソ連なんですよ。
そうなれば第二次世界大戦末期の日ソ戦争の仇のみが残ります。
それを知らぬ…いや、もう少し広げましょう。

さっきさりげなく小露西亜って言ったっしょ？
旧ソ連のうちでも大露西亜、小露西亜、白露西亜のスラブ三国(でよかったっけか？)はとりたてて近い位置にあり、民族も宗教も同じなんです。
だからねえ。島国の単一民族国家の我々とするなら、今起こってるのを侵略は愚か戦争とすら考えてもいけないんですよ。
単なる内乱と考えなければ間違えるでしょう。
更に昔をいうなら小露西亜というのも誤解を招く、モスクワ公国よっかはキエフ公国の方が余程大きい、きょうだいというならウクライナの方が兄でしょう。
往来も激しく事実露西亜、今のですよ、露西亜の国内にも沢山のウクライナ人が入ってる、フルシチョフってのはどこのもんでしたっけね？
それをまあまあ、とってつけたようにソ連崩壊前に『独立』したと、バルト三国はそうでしょうけど、ウクライナがそうだったなんて話は、この内戦が始まってから初めて知らされました。

そもそも、本当に戦闘なんかやってんの？
岸田さんが電撃訪問したとの報を聞いていよいよ懐疑的に思えるようになってきました。
少なくても新聞が針小棒大に書き立ててるような爆撃があるってんなら、こうも容易く一国の首相がおどがえる訳がない、
事実、やつらだってこうして物見遊山半分で…
ことによったら国内にいて車に轢き殺される恐怖に苛まれるよっかは、よっぽと安全なのかもしれませんね。

いつのまにやら主語がゼレンスキーから読売の記者になってるってことに気が付かれましたか？
そうです。記事書いてる尾関航也だの笹子美奈子だのってのは小学校の社会科でやるレベルの地理歴史の知識すらもないといってるのです。
前の『シベリア抑留がウクライナ侵攻に通じる』って書いたのもこいつらなのか？
こいつらだって当然大学くらいは出てることなんでしょうけどねえ。
(注:ここまで書いたとこであたってみたら、尾関航也ってのは欧州支局長だから実質取材したのは笹子と思われ。笹子美奈子で検索掛けたら早大政経卒の学歴が出てきた)
好意的に、先ほど米帝大本営発表といった西側情報に阿なければないない立場故と考えたいとこです。

高学歴低学力のニッポン社会の典型をここにみました。