熊谷俊人・会食真理教に引っ掻き回され、こころ穏やかでないここ2-3日です。ともかく、あの知事は落下傘で房総に入り込んだ他所モンですから、房総の歌など解する訳がありません
熊谷俊人 会食真理教 落下傘 他所モン 菜種梅雨 菜種梅雨 南朝四百 八十寺 千葉県知事 80億総白痴化ツール 下総国の歌 東歌 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 万葉集 万葉の人々 万葉のこころ 犬養孝 齋藤杏花facebook Facebook 葛飾の 眞間の手児奈を まことかも 我れに寄すとふ 眞間の手児奈を 葛飾の 眞間の手児奈が ありしかば 眞間の磯邊に 波もとどろに 鳰鳥の 葛飾早稲を 饗すとも その愛しきを 外に立てめやも 足の音せず 行かむ駒もが 葛飾の 眞間の繼橋 やまず通はむ 防人の歌
今日は晴れるのかな?
昨日は久々に降り込められました。
菜種梅雨?そうねえ、今年もその時期になりましたか。
菜種梅雨 南朝四百 八十寺
あれは遥か昔、JK卒業の年でした。
でね。
ばぁば曰くの『若造市長』、現千葉県知事・熊谷俊人氏の頑なさにも困ったもんです。
そもそもがSNSで自己の政見を発信するのが邪道と思われるのですが、それが偏った私見で全県民に影響を及ぼすものとなったら、こっちとしても否応なしに80億総白痴化ツールにとっぷり浸かり込まざるを得ないこととなるのです。
タイトルでもいったとおり齋藤杏花 (さいとうあんな)心穏やかならず、文章も乱れて居ります。
ですのでその件には落ち着いてからじっくり触れることとして、今日のとこは氏のツイートをひとつ披露するに留めます。
子ども達に大人以上に強い感染対策を強いる理由は無いので、最後に残された理屈は「子どもから大人へ移り、回りまわって高齢者に移る」という論法ですが、であればなおさら高齢者を中心とした行動制限を求めるべきで、自由に行動できる高齢者と、一律に制限を課される子どもの歪さは変わりません。売り言葉に買い言葉になったと事情を考慮しても尚、これは言いすぎですよ。
ホント、人生の先輩であるお年寄りの事をなんだと思ってんでしょうか?
思えば、ここらがばぁばの嫌った理由なんでしょうね。
さて、万葉集もいつまでもLGBTでもなんですので、今日はこの際ですから、下総の歌をお噺しすることとしましょう。
言わずもがな、万葉時代の下総の歌なんですから、これは東歌ということになります。
何度か話してる東歌、これは巻十四に集中してるんですよ。
右の四首は、下総國の歌、3384-3387がこれです。
葛飾の 眞間の手児奈を まことかも 我れに寄すとふ 眞間の手児奈を
葛飾の 眞間の手児奈が ありしかば 眞間の磯邊に 波もとどろに
鳰鳥の 葛飾早稲を 饗すとも その愛しきを 外に立てめやも
足の音せず 行かむ駒もが 葛飾の 眞間の繼橋 やまず通はむ
葛飾の 眞間の手児奈が ありしかば 眞間の磯邊に 波もとどろに
鳰鳥の 葛飾早稲を 饗すとも その愛しきを 外に立てめやも
足の音せず 行かむ駒もが 葛飾の 眞間の繼橋 やまず通はむ
うーん、眞間の手児奈でした。
少し読み仮名付けた方がいいかな。
磯邊ーおすび 田舎訛ですか、饗すーにへす、後は只の旧字です。
鳰鳥は葛飾の枕詞、カイツブリみたいなものってことです。
東歌以外で下総の地名が登場するのは防人の歌、こっちは巻二十になります。