あんなっちゃう、事が多くて、あんなっちゃう 【2023】 ~ 久々に目に入ってきたタリウムの文字
タリウム タリウムで殺人容疑 女子大学生 大内万理亜 ニュース7 読売新聞 立命館大の女子大生を毒性強いタリウムで殺害、容疑の37歳男逮捕 …咳止まらず両親に連絡 齋藤杏花(さいとうあんな) 齋藤杏花 名古屋大学生 元女子学生 犯行時未成年凶悪犯罪のデパート 何が残酷なのか全然解ってないのが一番残酷 皆さん、『彼女』の『演技』に騙されてはいけません。 タリウム少女 性差 狂気の知的探究心 宮本一希 立命館大 浜野日菜子 舞ちゃん 母親観察日記 身はたとひ 尾張の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし リケジョ魂

今となれば一昨日のニュース7のラスト。
高井アナが確か「ウメの花が咲き出したのを見た」といってませんでしたか?
不可解ですねえ、ウチの庭の紅梅なんか。
もう散り出してますよ、否、気付けば殆ど散っちまいました。
うーん、一回見ただけで消しちまいましたからもう確認できませんが、聞き違いでなかったとしたら不可解です。
同様の不可解な気分にされられたのが、4日の日の朝刊を取ったときです。
何ていうの?定期購読の読売の一面の上のほうに載ってる記事総括。
なんと『タリウムで殺人容疑』!
あん?大内万理亜が脱獄したのかいな?と訝りながらいたら次に目に入ってきた文字が『女子大学生』。
こっ!これは…、で腰をすえ読んだのが下記の記事でした。

ははははは。フン曲がりはご容赦。
再開されたコボちゃん付きということで(?)カンベンしてやって下さい。
というのはね。WEB公開の記事はとタイトルが変わってしまっててカンジが出ませんので、あえてフン曲がり手スキャンでご案内しました。
あんだ、っていったら語弊があるでしょうけど、あんだ、女子大学生"が"殺されたの?ですよ。
いかにもワイドショー好みの事件ではありますが、面白み(更に語弊のある言い方!)はいまいちです。
先ずはやっぱ、まりあ様ショックが相当なものだったせいがあるでしょう。
そっか、本BLOGでは万理亜画像をアイコンに使った記事が、まだなかったのですね。
私ゃ、齋藤杏花(さいとうあんな)になる以前から万理亜ねたでいやっちゅうほど遊んでたもので、すっかり錯覚に陥ってました。
主に紙芝居動画で遊んでたんですよ、残骸が貼ってあるのがこの記事ですか、この通り(逮捕時年齢である)19のつく歌謡曲で片っ端からやったもんです。
そうだここで、少々脱線。一番最初に即興で作ったのを再現しましょう。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
大内の話に戻って続けるなら、勿論殺人の既遂の方が重大な犯罪で、それがなかったら傷害罪止まりだったであろうタリウム化合物を使っての殺人未遂はより小さいと云えるでしょう。
けど、心情的にはこっちの方がより大きな犯罪だったと、私は思料します。
学校は別々になってしまったが依然友と信じてた同学年の子に一服盛った、ただの観察対象としか捉えてなかったってんですから。
関西のラジオパーソナリティが使ってた「何が残酷か分かってないことが一番残酷」の一言に激しく同意する齋藤杏花 (さいとうあんな)です。
先行する元祖タリウム少女・化学大好き舞ちゃんの母親観察日記も含め同等の狂気の知的探究心を感じるばかりであります。
これに比べて、愈愈お待たせ、俎上の記事は、弱い女子学生を甘言で信じさせ殺したってことで、変な話極めて順当でいまいち重大性が伝わってこないのです。これも性差ってとこでしょうかねえ。
けどまあ今日日、これをいうと物議をかもすようなので、噺はここまでと致しとう存じます、あはっ!