江川紹子の法廷真理教狂信者に捧ぐ ~ 例の差別発言云々のニュースが飛び込んできた為に、触れるのがすっかり後伸ばしむになってしまいましたが
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どうもこのとこ、従前のように前日に起稿するパターンに戻っております。
従って今からすれば昨日なんですが、雨予報というのに相変わらずお日様が差してまして。
植物にとっては食料不足の日々が続いてます。
で、庭の花木というならです。
ツバキが盛りなんでしょうね。地面見ると沢山赤いものがおっこってる、
そうなんですよも、これ、わびすけなもんで咲いてるとこはじっくり探さないと見つからないんです。
目立つとこでいえば、門から庭に向かうとこに聳え立ってる白ツバキなんですが、こっちは時期から言えば未ださきなんです。
蕾はいっぱい付いてるんで今年も期待してるのですが。
ここ2-3日の暖かさのせいか、一個だけですが蕾が膨らんでるのを発見し、ほんのちょっとだけ嬉しい気分になりました。
さて今日の噺は過日読売が一面で報じてた『情報偏食』ってのです。
そりゃ相当数があったんだなあ。
えっと。
「上」、「中」、「下」。「特別編」があって更にもう一個「特別編」。
全部リンク張りましたから、宜しかったらどうぞ。公開記事です。あんまお奨めできませんけどね。
実はこの記事、『はき違えられた『言論の自由』に一石を投じます ~ 読売新聞、いい気になるなよ!篇』カテゴリを立ち上げた際にメインとして噺しちまう積りだったんです。
当該記事の枕が長くなったんで、さわりの部分で切り翌日回しにするつもりだったんですが。
あ、別にデジタルメディアだから騙されるんじゃない、単細胞はなんにだって騙されます。
こんな話なら、特に(twitterの浸透した)今初めて始まったことじゃない。
掲示板群サイト隆盛の折に、さんざっぱら聞かされました。
ねえ?一度だって2チャンネルという固有名詞で言われた事はない、
広く社会に浸透された時でも大手メディアは頑固に掲示板サイトといい続けました。
そしてその後SNSが台頭。
親愛なる新聞編集者みなさん、これは2chとは違うぞ!と期待が大きかったんでしょうね。
早い時期よりfacebookのtwitterのと固有名詞で呼びました。
しかるに、此処にきて、彼らの特集記事の如くに。
長々と捲くし立てられてる上述記事には、結局は掲示板と同じだったかとの筆者の失望がありありで、滑稽さを禁じ得ません。
だから既報の通り要は、ネットなどというニューメディアは信ずるに値しない、新聞を読め、と言ってるわけなのですが、これって噴飯物です。
新聞とて大出鱈目。
偶々知りえる内容にが記事になってるのを見ればあきれ返るばかり、知らない内容についても推して知るべしでございます。
もう一度いう、
今のご時勢に、メディアに質の優越などないのです。
けど、だからといって何も見なければ真実など知ることは到底出来ない、だからこそ人は暗闇で懐中電灯を探すもどかしさでメディアをみる訳なんですよ。
うーん。
ほら、よくクイズである、小学校の教科書でも時々みかける、
『4人のうちでウソをついてるのは誰か?』
っての。論理の連立不等式なんですけど、これが真実を知る方法になんですよ。
学問と同じ、
ある人はこういってる、また別の人は別の事言ってる、これらをつき合わせてみて自分はこう思う。
これが知りうる真実なんですよ。
あのメディアはアテになるから、と殊更ソースを考えてる人は、ネットも新聞も一切見ないほうが身のためになるでしょう。