やっぱ某国営放送の大河ドラマ『どうする家康』、しっかり視てしまってる齋藤杏花 (さいとうあんな) です
某国営放送 大河ドラマ『どうする家康』 大河ドラマ どうする家康 霜柱 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 紅梅 ジキルとハイド 今回は視るのやめべえかと思った 榊原康政 徳川家康 岡田准一 ムロツヨシ 第六魔王 かぶき者 おんな城主直虎 瀬名(築山) 有村架純 お天下様 相撲

令和5年も早1ヶ月が過ぎなんとしてます。
今年、ってか今シーズンは、やっぱさびいよ!
朝起きて新聞取りに行けば、毎日必ず霜柱を踏んづけることになってます。
うーん、植物っての凍らないもんなんでしょうかねえ?
足元をみれば駄バラ末子が変わらず青々として葉をつけております。
転じて庭はといえば、今は紅梅。
心なしか花のつきが悪いような。
食べ物に不自由した鳥が、みんな蕾喰っちまったちんかなあ?
今度声がしたらおっぱらってやらなければいけません。
さてTVの噺です。
今年の大河は外れだなどといいながら、きっちり毎週みてしまってます。
いやいや!盛ってるわけでない。初回視た時本当にやめべえと思ったんですよ。
翌週の2回も途中までみたとこで愈愈これきりに、と思い出した途端に家康が別人のようにしゃきっとしだした。
これで劇中の榊原康政同様に、しばらく見守ろうかという気になった訳です。
いってみれば、今回の家康は三つ目の写楽というか、ジキルとハイド型の家康ですね。
この変わり目が、『どうする』ってことなんでしょうね。
やっぱ前作に引き続き、登場人物が前面に出るドラマですわ。
ただまあ、吾妻鏡と違って皆がよく知ってるストーリーですからねえ、その分の難しさはあると思います。
それもあってか、いきなり成人時から始まって、過去回想を織り込むといった異例の展開になってます。
人物像について先に主人公家康を言ってしまいましたが、2-3他に向けてみましょう。
岡田クンの信長ねえ。
流石役者と唸らされるくらい上手く第六魔王を作ってますが、大凡史実とは反する、
昨日あたりをみてみても信長は、第六魔王とかぶき者がちゃんぽんになってる、
前者は晩年であり後者は家督相続前、この頃の信長はといえばようやく強国に囲まれた尾張を束ねた、オーソドックスな戦国大名だったはずです。
いずれにせよ、今後がどう描かれるのか注目でしょう。
某SNSなぞをみても、やっぱ最大公約数的なとこで『おんな城主直虎』との比較がよくされてます。
そういった意味で人物に注目すれば、瀬名(築山)と氏真でしょう。
おんな城主とは正反対の善玉悪玉設定、菜々緒瀬名なら寝室に入ってきた氏真など蹴飛ばしてるだろう、の評に尽きてるでしょう。
でもね、いかに現在までは純情乙女に描かれてる瀬名でも、武田に通じて織田を討とうと画策した大悪妻である史実は覆せないでしょう。
今後、有村瀬名がどのようにブラックに染まっていくか、齋藤杏花 (さいとうあんな)は個人的に注目してます。
時にですよ。
織田家で盛んに行われてる地下格闘技みたいなの。
相撲?そう、当時の相撲はあんななんです。
勝負が付くまで時間がかかるっしょ?
それにじれたお天下様が、「丸描いてそこから出た方を負けにしちまえ!」といったために、現在の相撲ができたと聞き及びます。
そう。後日の秀吉です。